ブラ愚

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『ブ』

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2013/03/02
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京成杯、弥生賞、皐月賞と続く中山芝2千mですが、ほとんど連鎖が感じられないレースです。


3冠クラスのスーパーホースは別として、皐月賞はまさに本番で、1番てっぺんを意識しながら厳しくせめぎ合うレースになりますので、最後はスタミナの残量勝負に。

最初から長い距離を意識しながら乗るダービー以上に、持久力に優れた馬が勝つレースだと思っています。


京成杯は試行時期から考えても、2千m初体験の馬も多く、またこの先マイル以下を主戦場にするような馬も参加しますので、緩んで切れ味勝負になる度合いが高い。



で、弥生賞はその中間的なレースですので、本番ほど無理して勝負を掛けない分、道中は乱ペースになりにくく、それでも多少早めのスパートが掛かりやすい分だけ、ラストのスタミナも要求される。


直線が長い分だけキレにスタミナが少々要求されるダービーのようなレースを想像しちゃいます。




初春???

エピファイア はシンボリクリスエス産駒。

母もシーザリオなので、皐月賞本番向きの印象が高く、ダービー的な適性を要求される今回は、相対的に見劣りします。


コディーノ は、日本的ダービー血統。
場合によってはスーパーホースクラスの個体である可能性も含め、ここは楽勝と見ます。

前走中山マイルは、正直無視して良いんじゃないかなぁ~




相手は内博のディープ産駒 カミノタサハラ

ホープフルで負けてますが、東京で2勝している点がお気に入り。





また、武ちゃんのディープ産駒もここに向いているような気がします。


そのほか、全体的に平均ペースをイメージして、瞬発力がある程度ある馬をヒモに据え、本番を夢想します。











本番=ダービーね














おしまい










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Last updated  2013/03/02 10:23:49 AM コメントを書く
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