PR
Comments
Calendar
Keyword Search

■トゲカジカ[棘鰍]地方名:ナベコワシ、マカジカ、オキカジカ、ヤリカジカカジカ科/全長30~50cm「海のフォアグラ」は鍋をも壊すおいしさ
通常は50~300mの沖合いのやや深みに生息し、12~2月頃に産卵のため沿岸の浅みに移動します。大きな口から連想されるとおり貪食で、さまざまな魚類、貝類を食べて成長します。
カジカ類のなかでは最も美味といわれ高価。身が締まる冬が旬で、特にオレンジ色の肝臓は海のフォアグラとも呼ばれ、その肝臓をすりつぶし身と一緒にあえた「ともあえ」は絶品の味わい。地方名の「ナベコワシ」は、カジカ汁のあまりのおいしさに鍋をつつきすぎて、ついには鍋を壊してしまうという意味をもちます。
■ケムシカジカ[毛虫鰍]地方名:トウベツカジカ、トンベツカジカ、カワムキカジカケムシカジカ科/全長約40cm
見た目以上のおいしさと、見た目通りの歯ごたえ
体は太く短く、頭部の背面に多くのこぶ状の隆起があります。皮膚の張りは弱くたるんでおり、その表面はいぼ状突起に覆われざらざらしています。
水深50~200mの海底付近に生息し、冬(10~11月)になると産卵のために浅海域に移動します。交尾をしますが、卵は海水中に産み出されて初めて受精がなされ、受精後約100日で孵化します。産卵期が旬とされ、汁ものにして食べるのが美味。白身の淡泊な味はいろいろな料理で活躍します。大粒の卵のしょうゆ漬けは歯ごたえがあって珍味とされています。
●「この情報は北海道のオープンデータを利用しています」
小樽のシャコの時期が、やってきました! 2021/11/21