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ぶっちー2000

ぶっちー2000

2006年11月16日
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カテゴリ: 映画
17℃ 降ったりやんだり

今朝は焦った。
ポーセリンに行こうとしたら、自転車が所定の場所(1階の物置の前)にない!!
ええと 最後に乗ったのは? 昨日ヘアサロンに行ったとき?
デパートやらスーパーやらに寄ったから徒歩で帰ったのは確か。
行きに乗っていったっけ?
いずれにせよ広場の周りのどこかに放置したのだから、と一回り。
スーパーの前にはない。
デパートの前にもない。

あった!!
ということは火曜日だ。
直線距離は100mかそこらだけど、近道が工事中なのでつい乗っていって
帰りに寄り道して忘れてくる というのはしょっちゅう。
これで以前二台盗られてる。
今回はいかにものママチャリだし、大分くたびれてるので無事だった。
が、よく見たらロックの押しボタンが全部押してある。危機一髪だったのね。

レッスンのあと、Chikoとダムに出てバーガーキングでお腹を満たし、
時間つぶしにウィンドウショッピングしてからPathe de Muntへ。
ここで本日2回目の焦せ焦せ。
チケットを買おうとバッグを開けたら財布がない!!

と青くなったが、
コートのポケットが重いのに気付き、手を入れたら
あった!!
トラムに乗る前、回数券を買おうと財布を出したとたん目当てのトラムが来たので
Chikoのを借りることにして飛び乗った。

またもや老人力炸裂。

babel.jpg

BABEL ★★★★
「21グラム」の監督、脚本ということで、やっぱり重い。が同じくかすかな救いが残されている。
モロッコ(二ヶ所)、メキシコ(アメリカを含む)、東京の4組の人々の人生が一つの事件によって揺すぶられる。
それぞれのエピソードが違う時間帯で描かれるので、最初は分かりにくいが
最後にすべてのつながりがはっきりする。

「バベル」の題名は言葉(文化でもあり生き方でもあり心のありようでもある)の違いによって
引き起こされる反応の違いを意味すると同時に
言葉が通じなくなって世界中に散らばった人々も、バベル(の塔の崩壊)以前には同じ言葉で通じ合う人間同士だったということを思い起こさせる。

それにしても、草木もまばらなモロッコの山岳地帯と、
人々が身を寄せ合って暮らす麓の村と、
子供を乳母に任せて旅行に出かける夫婦の住むようなアメリカの富裕な住宅と
猥雑で家も人も密集したメキシコの田舎町と
人波の中に孤独と鬱屈が渦巻く東京の繁華街と
それを見下ろす瀟洒な高層マンションと

それらすべてが同じ地球上に同時間に並列して存在していることを
(既知のことではあるが)痛いほど直截に感じさせる。
そして、それぞれの人物の行動も「私もそうしたかもしれない」と思わせる。
どこにも悪人は存在せず、些細なおろかな行為が人々を連鎖的に揺り動かす。

ブラピがものすごく老けてるんだけど、あの目の下のシワはメイク?本物?
聾唖の女子高生を演じる菊池凛子は好演だが、頬の張りとかお尻とか
日本人から見ると「バレーボールの選手をやってる16、7歳の少女」は苦しい。






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最終更新日  2006年11月17日 05時10分26秒
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