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luv4rwjk

luv4rwjk

2006年03月03日
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テーマ: 本日の1冊(3795)
カテゴリ: 書籍
やっと出品完了。興味のある方はどうぞ。

今日はまたまた大好きな絵師の一人 河鍋暁斎の画集のご紹介。

kyousai1
新潮美術文庫 24

本日は写真を撮りまくったため、
多少ぶれておりますがご了承ください・・

彼は、幕末から明治にかけて活躍したと言われる絵師です。
7歳にして かの歌川国芳に入門、その後も狩野派の伝統的な画法を学んだり となかなかエリートな経歴ですが、酒豪で 反骨精神にあふれた人物であったようです。

伝統的な絵ももちろんのこと、コミカルなタッチの戯画、
風刺画などでも有名。

kyousai2


二,三升の日本酒をあけたのちに
一気に描かれたといわれています。
しかもわずか4時間で。

ちなみに 上の画像は一部ですが、
実際には4m×17mの大作です。

彼は よく大酒をくらってパフォーマンスしながら
絵を描く事があったようです。
泥酔して、千鳥足になっても 逆に筆は冴え渡ったそうな。

私は今はお酒をやめておりますが、以前 マネをして大酒をくらい
絵を描こうと試みた事があります。

結果は 絵の上で爆睡 でした。



kyousai3
観世音菩薩図

これも好きな作品の一つ。

晩年の暁斎は、観音菩薩と菅原道真の姿を毎日描いたそうです。
(新潮日本美術文庫 河鍋暁斎 より引用)

さっきの妖怪図とはうってかわった繊細な体のライン、

バックの滝から流れ落ちる 水のしぶきのみずみずしいこと。

やっぱりスキルなくしてアレンジはできないんだな、と思います。

その他にも、芳年ばりの残虐絵(彼は9歳の時 川で拾った生首を写生した、という逸話があります)など 魅力的な作品が満載です。

本当はもっと作品が沢山載っている彼の画集が欲しいのですが
ちょっと安くなって12万円也。

今は買えません。







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Last updated  2006年03月04日 01時42分29秒
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