しいちゃんのアトリエ舞踏

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2017年02月10日
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是非読んでください



フーシェの宇宙

靴が鳴る 





今年のバレンタイン・チョコはなんと言っても、

松坂屋地下のパリ・フーシェの宇宙だと思う。

美しい水色の星地球、その地球をめぐる赤い火星、

水星、木犀,金星、輪がかかる土星らが長細いボックスに並ぶ。

もちろんお手頃な地球とあと二個の星の三個組だってある。

まるで宇宙に飛び立ったように、とにかく美しいのだ。

その松坂屋の五階のバレンタイン・チョコ特設会場は

やけに地味だった。有名店もウィンドー一本で静かに展開していた。

しかし、味で勝負するのかお試し攻勢がさかんで

会場を出る時は、すっかりチョコレート気分になっていた。

日本茶にもコーヒーや紅茶にも、大ぶりなケーキや菓子よりも

チョコレートは実にあうのだ。

日本人のイベント好きは、豆まきよりもバレンタイン。私がファンの

嵐の大野君が学生時代、貰ったチョコレートは最高で4個だったそうだ。

松純はなんとクラス全員だそうで、なるほどねと思ったのだ。

そんなことを笑って言う大野君がますます好きになった。

さて私はと言えば、よくケーキ一個買うデパ地下の地元のケーキ屋で

ナッツを沢山埋め込んだ大きな平方のチョコレートを三枚買った。

渡す相手もいないが,美味なチョコを二月に会う友人にあげよう。

フーシェのチョコは自分用に買って、はるか宇宙の旅をしよう。





靴が鳴る

おてて つないで野道を行けば

みんな可愛い小鳥になって

歌を歌えば靴が鳴る

晴れたみそらに靴が鳴る

みんな知ってる童謡だ。自然に飛び出した仲間の

高揚感を靴が鳴るでいい止めている。なんと素晴らしい唱歌だろう。

子供たちが放課後、熟と稽古漬けの現代では

とうてい考えられない平和でのどかな唱歌だ。

今更失くしたものに拘り、ないものねだりしてもしかたない。

せめて休日に、野山を歩き自然の春の息吹を子供たちに感じさせて

やりたいと思う。

静岡の春は早い。山や野の春はすでに声をあげている。

歌を歌えば靴が鳴る

晴れたみそらに靴が鳴る

白のジーンズと白とペパーミントのコンビ色のスニーカーを買った。

準備は出来た。膝を痛めて五年、今年こそ歩く距離を増やすのだ。

春が来た春が来たと靴を鳴らして歩くのだ。





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最終更新日  2017年02月15日 20時27分29秒
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