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一勝より一生
目先の「一勝」にこだわらず、馬の「一生」を考えて馬を育てる。若かりし頃良血馬でダービーへの期待もかかった ヤマトダマシイ
がレース中に骨折、安楽死処分となった。この教訓を一生忘れまいと心に誓った。 目先の一勝にとらわれる事なく長い目で馬を育てる
それが藤澤氏の スタンス
だ。ここで物凄く感動したのは、預かる馬は決して 見捨てない
気長に馬に教え込む。その結果 G1合計21勝
。 現役最多の勝利数
を上げる名調教師となりました。
ただ勝つ事に未来はない
5才牡馬の タイキシャト
ルが出ていたが、血統でも素質でも高い能力を持つ同馬が砂を被ると走らなくなったりゲートへ入るのを嫌がり、スタートは出遅れる。多くの課題を持つこの馬を根気よくなだめながら教え込んでいく、横山騎手に騎乗してもらいゴールしてからも全ての馬を抜き去るまでムチを入れる等、クローズアップされて改めて気づかされる場面が多かった。きっと近い将来その成果は出ると感じました。
人も十人十色と言いますが、馬にも色々な性格があり、その馬にあった調教で能力を最大限に引き出す。言葉では簡単な事ですが並大抵に出来ることではないと感じました。最初は 藤澤氏
に馬を預けようとした馬主は少ないようでしたが、今では数々の良血・高額馬が宿舎に殺到する宿舎となりました。
藤澤氏のプロフェッショナル
頼まれた仕事をきっちりすること、出来る人。それを出来る人になりたいんだけれども。はい。
これからも 藤澤和雄宿舎の馬
に 注目
していきたいと思います。
子供や後輩を育てるのもどこか共通するものがあるように感じました。
さあ、その藤澤氏が 日本ダービー
へ2頭だしです。 フライングアップル
と プラテアード
が登録されています。不安があるようなら決して無理をさせないだけに出走が決まったら 要チェック
ですね