ロスで唯一全クラス個人レッスン制のBYB!

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我が家のサシミ!


この魚は写真で見てもらっても分かるように体中にピンクのきれいな模様が入っていてみた事もないようなFishなんです。

名前を「サシミ」にしたのもこの模様がどこか新鮮なサシミを連想させたからかもしれません。

お友達は名前がサシミだというとみんな笑いますが。

さしみ2


このサシミは日ごとに大きくなっていき、サイズも2倍近く大きくなり今までのサイズのタンクでは狭いぐらいだったんです。

先日主人と偶然入ったペットストアーのFishセクションに「年齢20歳、Not for sale」と書かれた凄く大きな本当に可愛くない魚がいました。
主人と二人で「Wow!」と思わず声に出してしまうほど大きな魚でした。

種類を店員さんに聞いてみると「Gaint Gouramiという種類で70年近く生きるんですよ。」と言われました。
「この魚の小さいのもいるよ」と言われ見せてもらったら、なんと我が家のサシミと同じような魚がいるではありませんか?

「まさか!」とビックリしている私達に店員さんは「この魚のピンクの模様は刺青なんですよ。」と言われ「刺青!」と再び驚きでした。

注射器で魚が小さい時に入れるようです。理由は?
娘がこの魚を見た時に感じた、綺麗だったのです。そして高く売れるからだと言われました。

しかし20年経ったこのジャイアントグラーミーはピンク色ではなくほぼグレーホワイトのような色でした。
店員さんによると「この魚は年を重ねるごとに色が抜け真っ黒かこの魚のようにグレーホワイトになるんですよ。」と言われました。

我が家のサシミちゃんはこんなに可愛いのに、数十年もするとこんなにも可愛くない凄い顔つきになってしまうなんてとビックリでした。
そしてとにかく70cmぐらいの大きさなんですよ。

後60年近くも生きるんだったら間違いなく私達以上に長生きするわけだから。。。と言う事は次女が74歳になる頃まで生きている計算になるんです。

サシミはきっと我が家から娘または息子そしてその子供の世代まで生き続けていく計算になるんですよ。

そんな訳で確実に大きくなる事が分かったので早速60ギャロンの水槽を買いました。
とりあえずこの水槽で後5年ぐらいは大丈夫だと言われました。
その後は100ギャロンの水槽を買わなくてはいけません。

このジャイアントグラーミーは魚とは思えないぐらいさまざまな表情を見せてくれます。
夜家に帰って私達の声または姿を見つけると水槽の真中に行ってダンスをはじめます。
これはお腹がすいたので餌をねだっているんですよ。

そして水槽の近くに行くとすぐによって来て、色々なしぐさをして見せてくれます。
仕事から疲れて帰ってきて水槽の中で優雅に泳いでいるサシミを見ると本当に癒されます。
おおきな声で[Hi sashimi!] と呼びかけると必ずこちらを見てそばによってくる本当に我が家の人気者なんです。

次回サシミの20年後の写真をとって記載しますね。
お楽しみに。

余談ですが、日本の大学に通っている息子が来月やっと帰ってきます。
友達やBYBの生徒さんに息子が来月帰ってくる話をすると「え!もう一年経ったの?」と驚かれるのですが、一年経ったんですよ。早いと言えば早い気もしますがやはり親の私にしてみれば長かったかも。
今年の夏は家族みんなが揃うことが楽しみでもあり嬉しいです。

では又来月!

Yoko Senesac


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