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昨日,観てきました~.いや~すごかった.とりあえずお尻がいたくて(笑)田舎者なので久々のバレエ観賞.普段はビデオばかりで生では滅多にみない私.会場の雰囲気に飲まれつつ・・
ジゼルのお話はとても悲しいお話.
心臓の弱くて踊りが大好きな村娘ジゼルと領主の息子(?)アルブレヒトの悲恋??.
一幕目でジゼルに横恋慕しているヒラリオン(森の番人)がアルブレヒトが貴族で更に婚約者がいることをばらしてしまったため気が狂って死んでしまうジゼル,二幕目で死んでウイリーになってしまうのです.ウイリーの王女ミルタとウイリーたちはお墓参りにきたヒラリオンやアルブレヒトを次々に踊りで死においやろうとする.アルブレヒトだけはジゼルの愛によって救われ朝を迎える.
まあ,そんな解釈の難しいお話です.(ヒラリオンは簡単にしんじゃうのよ)
バレエを始めた頃は「悲恋だねぇ~」と観ていたのですが,よくよく現代に置き換えるとつっこみどころ満載のストーリー.ひとつひとつつっこんでいったらきりがないのでやめますが・・
で,熊川哲也がどうだったかというと,やはりすばらしかったです.
自由奔放なイメージのある彼の踊り(荒いわけではないけど)とアルブレヒトの踊りはちょっとあっていないような気がして,物足りなかった.
古典でありながらも新しい解釈(?)でアレンジを加えてきているKバレエならばもうちょっとアルブレヒトの人間的な踊りもみたかったなぁと思ったり・・・
死に追いやられている後半でさえ,元気なアルブレヒトはちょっと違和感.
あとジゼルのヴィヴィ・アナ・デュランテがもっと一幕では可憐さと二幕では人間でなさを演じてほしかった.こういうのは技術だけの問題じゃないんだよね・・きっと.
でも全体的にはとても良く,後半の眠さを別にすれば(ジゼルは絶対眠くなります!)飽きずにみることが出来ました.
コールドも一部を除いてきれい.舞台美術はもちろん申し分なし.
Kバレエの作品は日本人のためのわかりやすいバレエだとつくづく思いました.
「なにかバレエを観てみようかしら」と初めてのバレエ観賞を体験するならば,Kバレエがお勧めです!(高いけどその価値はある)
Kバレエの中では「ドンキホーテ」がテンポよくおもしろくて好きですね.
カーテンコールをみて,ファンがいるってすばらしいなぁと別な意味で感動してきました.
(バレエファンというよりくまてつファンも多かったみたいですが)こうやってバレエ団が日本に根付いていくといいな.
くまてつちゃんってやっぱりすごい人なのだ.
ひさびさのバレエ覚書 August 26, 2006
バレエのパ July 1, 2006
覚書 June 3, 2006