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この週末は、たっぷり寝た。先週はそんなに疲れがたまっていないと思っていたのだけれど、でも、やっぱり疲れていたのかも。ちょっと風邪気味だったし。たっぷり休息を取って体の疲れが取れると寂しさが頭をもたげてくる。秋だねぇ。自分へのご褒美に(って言っても特に何か成し遂げたわけではないが)自分の好きなおいしいものを食べた。でも、どれだけ食べても寂しさが埋められない。お腹いっぱいになっても、埋められない。秋だねぇ。何だか最近やる気が出ない。あれも、これも、やる気が出ない。めんどくさくて。疲れてるのかな。若い頃は回復するのもっと早かったなぁ。気力も体力も。ま、こんな時もあるよねなんて思ってはみるものの、いつになったら気力回復するんだろう?だからといって、このままずるずるやる気が出ないままでも困るんだけどななんて、ちょっとあせりも感じる。NYに帰りたいよ。
2009.11.29
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なんだよう、アバクロが日本に出店するんだって?ブサイクなアジア人には自分たちの服を着て欲しくないからアジアには店を出さないとか言ってたくせに人種差別より金儲けか。
2009.07.18
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なだぎ武の何がそんなに面白いのかやっぱりわからん。
2008.02.23
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柔道の井上康生がやっぱり負けたね。東原亜希と結婚発表したとき、「あ、こいつ負ける気だな」と直感的に感じたよ。だって、普通だったらオリンピックでメダルを取って、晴れて結婚じゃない?それをこの時期にやったってことは、井上康生自身、負けるかもって思ってたんじゃないかな。オリンピックに出て惨敗でもしようものなら、世間の風当たりが強くなってそれこそ結婚どころじゃなくなるだろうからね。下手すると東原亜希との交際自体がダメになる恐れだってあるよね。だからそうなる前に結婚しちゃおうって思ったんだろうなってのが、私の勝手な推測。しかし、なんでまた東原亜希なんだろう?ってのはきっと誰もが思ったはず。
2008.02.13
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■倖田來未バッシングって、■結局世の中には、倖田來未のことを「なんであの娘があんなに人気あるのかわからん」と思ってた隠れアンチ倖田來未が結構たくさんいたのねっていう話じゃないの?確かに歌は上手い。でも、「おおぉぉ~」ってものすごく感心するほどじゃない。(私は初めて聞いたとき、安室奈美恵のバッタもんのようだなと感じたよ。)そして、顔も悪くは無いが芸能人としてはかわいい部類ではないだろう。エロかっこいいとか言われていたようだけれど、下品な感じは否めなかったよね。曲も何だか平均点ちょっと上くらいの、悪くは無いけどパンチもいまひとつ無いっていう、倖田來未ファン以外も取り込むほどのものでもない。(もうここ何年もエイベックスの出す曲ってそうだよね。作家の育成システムがうまく機能しなくなったのかな。)私は倖田來未の人気が急上昇している時にはアメリカにいたのでよく知らないから、彼女の人気ぶりをとやかく言う筋合いはないんだけれど、日本に帰ってきて彼女のPVを見たときに、正直「何でこの娘、こんなに売れてんの?」と思った。まあ、ちょうど安室奈美恵が沈んでる間に浜崎あゆみが出てきたように、今度は浜崎あゆみが失速した隙間に倖田來未が入り込んできたんだろうなって思った。ま、でも歌手や曲の好き嫌いなんて超個人的なもので、他人がとやかく言う筋合いのものではないけどね。個人的には別にあそこまで大げさにバッシングするほどのことじゃないんじゃないのって気がするんだけどね。世の中の行き場の無い閉塞感が悪い方向に噴出しちゃった感じだね。■オバマ人気はこわいよ■アメリカ大統領選の民主党候補バラク・オバマがすごい破竹の勢いだけど、これも隠れアンチ・ヒラリーがみんな堂々とそれを主張できる雰囲気になってきたからじゃないの?ヒラリー・クリントンのことは何だかいけ好かない。けど、特に失言したり目だった攻撃材料も無いから表だって悪口が言えないって人が、ヒラリーの悪口を言う代わりにオバマを熱狂的に支持してるような。。。違うかな?あと、テレビのニュースでも出てたけど、「ゆかりたん萌え~」じゃないけど、「オバマ萌え~」みたいなアイドル的な人気もかなりありそう。■そう、そこなんだよ■だって、オバマ、はっきり言ってルックスはいいでしょ。だって、お母さん、白人だもの。(しかも白人の中でもGood-Lookin'が多いことで有名なスウェーデン系。)言ってみればハーフ。これってずるいよね。純日本人のグラビア・アイドルが「リア・ディゾンはずるい、勝てない」って言ってる様なもんだよ。一昔前にコギャルたちが「梅宮アンナみたいになりたい」って言ってたけど、それは無理な話だってなもんでしょ。初の黒人大統領誕生かとか言ってるけど、純粋な黒人じゃないじゃん、ハーフだもの。もし、彼が純粋な黒人だったら、ここまで支持を伸ばせただろうか?カリスマ性ってぶっちゃけルックスがものすごく重要でしょ?あの長い手の指も、おば様方お嬢様方の目にはきっとすごくセクシーに映っているに違いない。日系とか中国系みたいに、「黒人系大統領」といってくれよ。なに?これってただのやっかみ?(笑)■もうひとつあるんだけど■私が何だかオバマを支持する気になれないのにはもうひとつ理由があって、彼が大統領に立候補するのって時期尚早なんじゃないかと。経験が足りないのは明らかなのになぜ、彼は立候補したんだろうって。もしかしたら、彼はものすごく地位や名誉に対する欲が強い人なんじゃないかと勘ぐったりして。。。まあ、政治家なんて所詮みんな地位や名誉や権力が大好きな人たちだろうし、そうじゃないと長いこと勤まらないんだろうけど、でもそれがあまりに強すぎると良い結果を生み出さないのは火を見るより明らかで。彼が出てきた過程が日本にいてよくわからない分、ちょっと怖い気がするんだよね。
2008.02.13
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なぜだろう、、、。何だかすごく悪い予感がする、、、。アメリカ大統領選もしオバマが勝ったら、、、。次々と手のひらを返すようにオバマ支持を表明する有力政治家たちや民衆の様子を離れたところから見ていると、何か危ういものを感じるのだ。
2008.02.05
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■早いものだね■今年ソロデビュー20周年とかで、最近工藤静香をよくテレビで見る。へ~、もう20年なのかぁ、早いなぁ。ナンダカンダ言って工藤静香も生き残ってるよな~。結局おニャン子で生き残ったのって工藤静香と渡辺満里奈と国生さゆりくらいだよな~。あ、城之内早苗も一応演歌歌手でまだがんばっているのか。そうそう、渡辺美奈代も何しているのかはわからないけど一応芸能界には残っているみたいだし。■♪あ~らしを お~こして♪■テレビで過去のヒット曲とかを歌ってくれるのはいいんだけど、でも、何かいつも物足りない思いがするんだよね。「嵐の素顔」を歌うときに、森口博子のものまねですっかりおなじみとなったあの「顔面横右手L字攻撃」を絶対やってくれないのだ。ものまねされても、逆に笑いを取るくらいのつもりでやってくれたらいいのに。■やっぱ、お荷物?■そういえば昔から思っていたんだけど、テレビで年上の司会者とかと話すときの工藤静香の微妙なタメ口が何だかuncomfortableなんだよね。私が古い人間なのか・・・?そんなことを思いながらテレビを見ていてフと思った。うしろ髪ひかれ隊と工藤静香ってデスチャとビヨンセみたいなもんだな。どちらもグループとして人気はあったけれど、一番人気がソロで出した曲の方がずっと売れるんだよね。これってなんでだろう?デスチャの場合、どう見ても”おっさん”ミッシェルとドナ・サマーを地味にしたようなインパクトの薄いケリーがビヨンセの足を引っ張っているのは何となくわかる気がする。(ま、そもそもドナ・サマーも間延びした馬のような顔をしていてそんなに派手な感じの顔立ちじゃなんだけどね、、、。)では、生稲晃子と斉藤満喜子は工藤静香の足を引っ張っていたのだろうか?それぞれの(ソロ)デビュー曲のオリコンランキングと売り上げを調べてみた。うしろ髪ひかれ隊 「時の河を越えて」最高1位(11.4万枚)(発売日87.5.7)工藤静香 「禁断のテレパシー」最高1位(14.6万枚)(発売日87.8.31)生稲晃子 「麦わらでダンス」最高8位(7.5万枚)(発売日88.5.21)斉藤満喜子 「やりたい放題」最高28位(2.1万枚)(発売日88.7.21)う、斉藤満喜子「やりたい放題」、聞いたことが無い、、、どんな曲なんだろう?なんか、気になる。。。これを見ると、工藤静香がソロになったからといってものすごく売り上げが多くなったわけじゃないことがわかる。っていうか、うしろ髪のファンはほとんどが工藤静香のファンだったってことか。でも、うしろ髪も生稲晃子も斉藤満喜子もこのあと段々シングルの売り上げは落ちていくのに、工藤静香はどんどん増えていくんだよね。ってことは、工藤静香のソロデビュー時のファンはほとんどうしろ髪時代のファンと同じで、その後ファン層が拡大したということになるんだろうな。安室奈美恵も「これから行くぞ!」って時にはスーパーモンキーズを切り離して大成功を収めたし、やっぱりグループで「どれがどれだかよくわからない」状態だと良く知らない一般の人々には受け入れられにくいのかも。WinkやBaBeはソロだと絶対ダメそうだから、個性の弱いものはグループで、個性の強いものはソロで出すのがやっぱりいいってことか。うわっ、ものすごく当たり前の結論でまとめてしまった。
2007.06.05
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松岡農水相が自殺しましたね。これでZARDの坂井泉水の死亡ニュースがかすんでしまい、早速追悼ベストアルバムでそろばんを弾いたであろう人々が舌打ちをしたかもしれない。(ま、1日違うけど)ブログに書こうかなと何か思いついてもすぐに書かなければタイミングを逃して結局「もういいか」と書かずじまいになってしまう。このブログも、もうずいぶん長いこと更新頻度が低い状態が続いている。松岡農水相の自殺のニュースを見てそんな書かずじまいになっていたことを一つ書いてみようと思った。■細木数子の鈍感力■もう3~4ヶ月くらい前になるか。「鈍感力」という言葉がもてはやされた。作家の渡辺淳一のエッセイ本のタイトルなのだが、支持率低迷が取りざたされていた当時の安倍内閣に対して支持率の上下に一喜一憂するなと励ます意味で小泉前首相が使った言葉としてマスコミに取り上げられ話題となった。私は新聞に出ていたこの本の広告を初めて見た時、「へ~面白いことを言うな」と思った。単なるエロ作家だと思っていた渡辺淳一が、こんなエッセイを書くんだということも私には新鮮に思えた。それと同時に、「これは、きっと、この言葉を都合よく悪用する人たちがたくさん出てくるんじゃないかな~」というイヤ~な予感もした。それからしばらくして、細木数子の番組を見ていたら、この「鈍感力」の話題が取り上げられた。「最近はとにかく世の中がみんな細かいことをいちいち言い過ぎる。政治家の支出についてもいちいち細かい領収書とか追求し過ぎる。政治家のような人々は、外国の要人が訪問したときに高級な料亭に連れて行って接待しなくてはいけないから普段からそういうところに親しんでおく必要がある。政治にはそういう”余裕”も必要なのだから国民はもっと政治家にど~んと全てを任せておきなさい。」といったような内容のことを細木数子が言った。細かい発言内容についてはもう覚えていないが概ね、上記のようなことを言った。当時は松岡農水相の事務所費問題が国会で取りざたされ追求され、農水相の「なんとか還元水を使っている」という苦し紛れにしてはお間抜けな発言が、世間を大いに賑わせていた。細木数子ははっきりと松岡農水相の名前を出しはしなかったがこのことを言っているのは明白だった。■「なんとか還元水」の点と線?■しかしまあ、「鈍感力」から「政治家の支出についてとやかく詮索するな」へと論理の展開もへったくれもない、強引で性急な話の持って行きかたには、「あぁ、松岡農水相のなんとか還元水の代金には、もしかしたら細木数子の占い代金も含まれているのかな?細木数子の顧客の中には政界財界の大物もいるらしいので、もしかしたら、松岡大臣も顧客だったのかも。そりゃさすがに「占い代金」を政治活動資金には計上できないししかも細木数子の占い料(鑑定料って呼んでいるか)は随分高額のようだから年間数千万円の裏金つくりが必要だったのかも・・・。世間にバレたら、どっちにとってもまずいことだわなぁ。。。」な~んてことを思ったのだった。あ、もちろんこれは私の勝手な直感的憶測。確かにテレビでの細木数子に言動にはどうかと思うことも多々あるが、私は、別にアンチ細木ではない。(実際、細木数子の本も持ってたりする・・・当たらないけど(苦笑))でも、松岡農水相は自殺するくらいならなぜ、全てを明らかにして、身の潔白を証明するなり、罪を認めて潔く辞任するなりしなかったのだろう?発足間もない安倍内閣から閣僚が不祥事を起こして辞任する事態になれば大臣を任命した安倍総理の指導力が問われることとなり、安倍内閣の存続さえも危うくなるから、だから安倍総理もあんなに頑なに擁護し続けた。かなり無理があったことはきっと総理自身わかってたんだろうな。でも引くに引けなくなったのかもな。まぁ、政治的には有能な人だったらしいから、安倍総理が是非とも内閣に置いておきたかったという話も聞く。やっぱり、ここは何としてでも「知らぬ存ぜぬ」で最後まで通せという”上”からのお達しがあったのかな。仏頂面でいつまでもしらを切りとおす松岡大臣は潔さがなくてはっきり言って好きじゃなかった。侍魂がないなあとちょっとイライラしていた。でも、自殺したら、石原都知事が「死を以ってけじめをつけた彼は侍だった。」って言ったのには笑ってしまった。相変わらずだなぁ、あの人。それとも、都知事は松岡大臣が本当にかばっていた「誰か」を知っていて「よくぞ最後まで口を割らずに死を選んでくれた。」っていうことだったのか、、、?(怖っ)ま、でもそれはそれ。死ねば全て終わりじゃない。事務所費、光熱費、闇献金の疑惑は徹底的に解明してほしいと思う。そして、亡くなった松岡大臣と坂井泉水に黙祷。(特にファンというわけではなかったけれど)
2007.05.28
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人間は、記憶、分析、アイディア、ひらめきの4つの思考パターンと形、数、言葉の3つの思考材料を組み合わせて12の脳タイプに分類されるらしい。その脳タイプ診断サイトで自分の脳タイプを調べてみた。結果は、、、、、、、「あなたはズバリピカソ脳個性派キラメキタイプです!」と出た。ピカソかぁ。個人的にはピカソの絵はあんまり好きな方じゃないんだけどなぁ。私はダリが好きなんだけどな。まぁ、ピカソとダリは、大きく分類したら同じようなカテゴリーに入れられるかもしれないって気はするが、、、などと考える私。(いや、絵と脳タイプはあんまり関係ないかも。)更に説明を読んでみる。「あなたは既に何らかの形で、代表か社長またはリーダー的存在で活躍していることでしょう。一風変わった感覚を持った個性派です。自由主義で枠 にはまらず、規制されることを何より嫌います。」そ、そうなのか?代表か社長?「しかしその個性は尊重されるべきで、若い時代には多少窮屈かもしれませんが、めげずに独自の道を歩んでください。」ははは、、、。何か、結局は変わり者なのか?「基本的には図形的空間的センスに優れているので、芸術や都市計画・環境な どの分野で大きな視野をもち斬新な発想をもって望んでください。」ふ~ん。確かに、「形、数、言葉」の中でどれが一番得意かと言われると、、、形か言葉か迷うけど、形かなぁという気はする。数が一番得意じゃないかな。「記憶、分析、アイディア、ひらめき」の中でどれが一番得意なのかはわからないけど、一番得意じゃないのは「記憶」だな(苦笑)。いやぁ、忘れっぽくなったよ。人間ねぇ、仕事のストレスや睡眠不足で確実に脳細胞が減るよね。年齢のせいだけじゃないよね。この脳タイプ診断、いくつかの質問に答えていくんだけど、答えがどっちか迷うものってあるでしょ?でもその答えを迷ったもうひとつのほうに変えて診断をやりなおしても、やっぱりピカソ脳になっちゃうんだよね。ってことは、私はどう転んでもピカソ脳の変わり者というわけか。(いや、個性派と言っておこう。)ここでちょっと微妙に答えが変わると診断結果がコロコロ変わるようだと信憑性も低いんだけど、何度やってもピカソ脳だったので、まぁそれなりにしっかりしたものなのかなぁと思う。他の脳タイプには、”真面目な努力家タイプ”の「二宮金次郎脳」や、”理路整然タイプ”の「徳川家康脳」、”売れっ子芸能人タイプ”(笑)の「松尾芭蕉脳」、”世紀の発明家タイプ”のアインシュタイン脳などがありますよ。脳タイプ診断はここのサイト上で出来るので、興味のある方はどうぞ。ちなみにこれ、ピエール瀧(電気グルーヴ)と光浦靖子が司会の「ピエール靖子」というテレビ番組のサイト。(なんという安直な番組タイトル!テレビ大阪制作なのかな。名古屋と九州で現在放送中のようだ。)
2007.05.05
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■♪明日は特別スペシャルデイ♪■ってことで、明日はバレンタイン・デーですね。(これを書いている時点ではもうすでに今日だけど。)この時期になると国生さゆりのバレンタイン・キッスを耳にする機会が多くなります。ってか、バレンタインをテーマにしたヒット曲は他にないのか?という疑問すら湧いてきます。ところで、国生さゆり1985年のソロデビューヒット曲「バレンタイン・キッス」にはこれと非常に良く似た元歌(?)があるのを知っていますか?シェイキン・スティーブンス(Shakin' Stevens)の"You Drive Me Crazy"(1981年)っていう曲です。実は私もこのことを発見したのは去年のこと。インターネットラジオを聞いていたらこの曲がかかって、一発で「ん?そっくりじゃん!」っと思ったのでした。シェイキン・スティーブンスは80年代初めにイギリスで活躍していた(らしい)、ロカビリー・シンガーで、実は私はこの人の曲をほとんど知らない。70年代にちょっと売れた人の生き残りだと思っていたし、私はロカビリーとかロックンロールはあまり好きではないのでシェイキン・スティーブンスには興味を示さなかったのだ。■おニャン子にしては、、、。■実は私は国生さゆりのバレンタイン・キッスは結構好きだった。かわいらしい躍動感があるし、フィフティーズっぽい元気のよさが国生さゆりのイメージとぴったり合っていたし、メロディーもアレンジも当時のアイドル歌謡にありがちだった「ちょっと手を抜いて作った感」がなかったからだ。「高橋研だか佐藤準だか知らないけど、なかなかやるなぁ~」と感心していたくらいだ。(今、調べてみると、作曲は瀬井広明って人だった、、、知らんぞ。)だから、"You Drive Me Crazy"を聞いたときには「だまされたっ!」という気持ちさえしたのだ。■21年ぶりなのに、、、。■ロンハーの番組内企画で21年ぶりにバレンタイン・キッスを歌う国生さゆりを見た。当時の衣装(の再現版)を着て、当時の振り付けで(微妙に違ってたけど)歌い踊る国生さゆりを見て思った。「あんま、違和感ないなぁ、、、」。やはり高音は出にくくなったのか、声の張りとか伸びは昔ほどはなくなっていたけれど、あの違和感の無さは立派だと思ったよ。でも、♪シャラララ 素敵にキーッス♪の時の足の振り付けを見て、そういえば、スケ番刑事で誘拐された国生がロープで縛られながらも足の振り付けを練習してたなぁってのを思い出しちゃったよ。ある意味平和な時代だったなぁ、あの頃。(遠い目、、、。)↓シェイキン・スティーブンスの"You Drive Me Crazy"のビデオはここで見れる。♪デューワ デューワ♪ってところはギターなんだね。メロディーラインは変えてるけど(♪シャラララ・・・のところに使われてるか)、ベースラインや曲の転調やらはモロいただいてますな。ま、言ってみれば「ナンダカンダ」タイプのパクリ!?(ジェイソン・ドノバンの"Too Many Broken Hearts"ね。)http://www.youtube.com/watch?v=POCmiI6dcbs↓ちなみに国生さゆりが当時ベストテンに出た時のビデオも。(うしろゆびの「バナナの涙」もあり。)最近の工藤静香や渡辺美奈代の発言からすると、当時国生さゆりはおニャン子内の派閥争いで嫌われていたようだけど、、、? 後ろで踊っている二人は「国生派閥」だったのかな???http://www.youtube.com/watch?v=viFXHwOaBzw
2007.02.13
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■「生きてます。」■皆さん、お久しぶりです。とみぃです。生きてます。日本に帰国して、リハビリ中です。いろいろ心配してくれた皆さん、どうも有り難うございました。そういえば、今年になってから初めての日記更新だ。遅ればせながら、「明けましておめでとうございます。」■まだあるある■もう事件発覚からずいぶん経つのに「発掘!あるある大事典」データ捏造事件の余波がまだまだ収まりませんね。でも、あの番組、前々から「ん?論理の展開がちょっとおかしいぞ」って思うことが時々あったんだよね。この説明からここには直接たどりつかないだろうっていう。なんていうか、論理の飛躍っていうか"Jump to the conclusion"っていう感じのことが何度かあったんだよね。具体的に何の回だったかは覚えてないけど。でも、データを捏造しているとまでは思わなかったな。ま、テレビ局とか制作会社の人たちは(私の知る限りでは)理系出身者は少ないし、そういう科学的論理的思考は苦手で、専門家の説明を聞いてもスタッフがよく理解できなくて途中の説明を端折ってごまかしたか、番組の放送時間の都合で長い説明をカットしちゃったのかなとずいぶん好意的に考えていたよ。
2007.02.11
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■ようやく■事故で体のあちこちの骨を損傷してしまい、しばらくほとんど寝たきり状態だったのだが、ようやく先週くらいから日常生活のたいていのことは独りで出来るようになったし、外も歩けるようになった。■ところが■ずいぶん長いこと仕事を休んでしまい迷惑をかけてしまったので出来るだけ早く仕事に復帰したいとずっと思っていて、そろそろ仕事に復帰出来そうだと言った途端、ナント、解雇されてしまった。私が寝たきり状態で仕事をお休みしている間に代わりの新しい人を雇ったようである。確かにものすごく忙しい時期で、誰か代わりの人を雇わなくてはならなかった事情は理解は出来る。でも、どうしてもこのやり方はすっきりしない。backstabされたような気分だ。■三重苦×大殺界■まだ完全に怪我が回復したわけではなく、法外な医療費を抱え、仕事も失ってしまった私。大殺界だからなのかぁ?ホント、人生いろいろだよ。
2006.12.21
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みなさん、またまた久しぶりです。実は、今、ニューヨークに戻ってきています。ところが、事故に遭い、入院してしまいました。救急車で病院に運ばれ、検査の結果、体のいろんな場所の骨が折れていたのですが、背骨を損傷していたため、動くことが出来ずしばらく入院を余儀なくされました。今は無事(というか無理矢理)退院して、自宅で療養しています。しかしまあ、アメリカの医療費って頭おかしいんじゃないの?ってくらい高い!入院費が、保険に入っていない場合は一日につき$2000(約24万円)、保険に入っていたら何と一日$8000(約100万円)!!!こんなめちゃくちゃな金額を保険会社に請求しているからどうりでアメリカの健康保険は高額なわけだ。これに、さらに骨折の箇所や種類によって別々の担当医がつき、そのそれぞれの担当医からの請求書が来る。しかも、これだけの費用を払っても、サービスなんて全然良くないんだよ。cuntyな看護婦に、まずい病院食。「コーヒーがいい?紅茶がいい?」と聞かれて「コーヒー」と答えたら、コーヒーも紅茶も来なかったり。(だったら、最初から聞くなよ!)鎮痛剤が欲しくてナースコールのボタンを押したら「ハーッ」と大きなため息と共に現れた黒人のおばさん、めちゃくちゃうっとうしそうに"What do you want?"ERにいたときに、次々といろんな医者やらインターンの学生やらがやってきて、同じ質問をするんだけど、みんな全く違うことを言っていく。いったい誰が私の本当の担当医で誰の意見を信用すればいいのかさっぱりわからない。しかも、ニューヨーク大学(NYU)医学部の学生がぞろぞろ医者についてやってきて、医者が私の肩の骨折具合を見ている間になんとあろうことか、私の下着(パンツ)をペロッとめくり私のあそこを覗き見たりしたのである。(しかも2度も)こっちは痛みと鎮痛剤で意識がちょっと朦朧としていて何か、医者の質問に答えるので精一杯だったからこのとんでもないNYUバカ学生に抗議する余裕も無かったよ。アジア人って大人しくて英語も上手じゃないから何をしても文句言われないと思ってなめてるんじゃないか?退院予定日当日になって、担当医が一日中所在不明で私の退院手続きが取れず、仕方なくもう一日病院に残らなくてはならなくなった。これって、詐欺みたいなものじゃないか?だってそのせいで、一日分の高額な入院費を余計に払わなくちゃいけなくなったんだし。担当医の所在が不明で連絡取れないって、、、あり得ないでしょ!浮気してて携帯電話の電源切ってて、所在も誰にも知らせてなくて、その間に患者の容態が急変して大変なことになるっていうのは日本のお医者さんにはよくあることらしいけどね。しかしまあ、アメリカは病院もやっぱりオーガナイズされていなかった。先ほども言ったが、骨折の部位によって別々の医者がやって来て、さらにインターンの学生までいっぱしの医者気取りでやってきてえらそうにいろんなことを言っていく。さっき医者が言ってたことと違うんですけど、、、。手術の必要があると言ってみたり、手術の必要は無いと言ってみたり。いったい、誰の意見を最終的に信用すればいいのか、さっぱりわからない。あるナースがある医者に言われて私の採血にやってきたが、その直後に別のナースがやってきて、「採血の必要はない」という。結局採血しなかったんだけど、採血の指示を出した医者はいったい何者だったのか?聞きなれない名前の医者だったけど、ナースが患者を間違えたのか?(それもよく考えると怖い話だが)退院後、フォローアップのために担当医に電話したら、受け付けの女の人の態度がめちゃくちゃ悪い。ドクターと話がしたいって言っている途中で何も言わずにいきなり長時間保留にされたり、勝手に何か違うところに電話を転送されたり。直後にアメリカ人の友人に頼んで電話してもらったら一発ですんなりドクターに取り次いでもらえた。これってどういうこと?たまたま?それとも外国人差別?外国語訛りのある英語をしゃべる相手には意地悪しているとか?まぁ、とにかく本当にアメリカの医療制度って怪しい。こんな高額な金が動いていて、いったい誰がボロ儲けしているんだろう?アメリカでは医者には極力かからないほうが得策だよ、ホント。
2006.12.01
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二十歳くらいのころからだろうか。私が全力で何かをしようとするといつも必ず何か見えないものに邪魔をされるような感じがずっとしていた。そしてそれはいつも、うまくいきそう、手に入りそうとぬか喜びをした後最後の最後になってあり得ないことが起きてボツになる。ぬか喜びをした分だけ、ダメージもでかい。時には自分から求めて行ってもいないのに棚ぼたで私のところにやってきて、これまたぬか喜びさせるだけさせといて最後にズドーンと突き落とされる。深く傷つきながら「一体どういうこと?」と怒りさえ覚える。何か目に見えない大きな存在が私にものすごい意地悪をしていじめているようにさえ思える。「オーラの泉」を見ていたら前田日明が似たようなことを言っていたので「おおっ」と思って見ていたのだがどうも彼のは私のとは違うようだ。江原的に言えば「全ては必然」であり「試練」なのだそうだ。試練だとしたら、私はこれらのことから何を学んだのだろう?ただただ魂に深い傷が増えていっているだけのような気がするのだが。私はそれでも、最後までやってみるよ。今度もうまくいく保証なんて無い。それでも私は器用には生きられない。損な性格だ。
2006.09.26
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仕事柄、日経のウェブサイトをよく見るのだけどそこでこんなニュースを発見した。「秋葉原にアンチエイジングクリニックモール開設!」アンチエイジングクリニックモール???そこで私の頭の中に浮かんだのは、、、アンチエイジング専門のクリニックばっかり集まった巨大なショッピングモールのようなところ。。。真ん中には巨大な吹き抜けがあって、地階も1階も2階も全部アンチエイジングクリニック。しかし、アンチエイジングが最近すごい勢いで流行ってきているとはいえ、それだけでモール全部作っちゃうなんてすごいな、、、、な~んて思いながら記事を読んでみたら、なんのことはない、たった一つだけじゃん!クリニックモール内に新しいクリニックがオープンし、そこの診療科目の中に内科・皮膚科の他に「自由診療」ってのがあって(いかにも怪しい。笑)そこでアンチエイジングの診療も行うってことらしい。んでもさ、老化を「治療」するって言って病気扱いするようになったらそれはちょっと違うんじゃないかなあーって気がするんだけどな。(この記事では「診療」としか言ってないけど)しかし、なぜに秋葉原?アキバのAボーイやAガールの間ではアンチエイジングの需要が多いのか???どちらかというと日光に当たらないから皮膚とか老化してなさそうなんだけどなぁ。それともメイド喫茶のメイドさんたちが、ロリ顔をキープするために通うのか?う~ん、アンチエイジングしてまで萌え~か???日経の記事はこちら。
2006.08.07
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どうも、最近自宅のインターネットの接続の調子が悪い。遅いし、この楽天日記に書き込もうとしても接続タイムオーバーとかなってしまう。
2006.07.29
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もう、これは突っ込まずにはいられないでしょう!きっと、ネット上でいろんな人が既に突っ込んでいるとは思うけれどもいやあ、突っ込まずにはいられない。北朝鮮の金正日総書記の事実上の新しい奥さんの名前が、金玉さん。キム・オクさんと読むのだそうだけど、しかし、まあ、”金玉”さんでっせ。女性秘書らしいよ。一緒に生活しているそうです。
2006.07.23
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私は平気で嘘をつく奴が大嫌いだ。嘘をつくことに何の抵抗も罪悪感も無いやつ。そして、金に汚い奴も嫌いだ。給料の交渉を社長とした。この社長が平気で嘘をつくやつなのだ。そして金にも汚い。しかし、社長は嘘つきのくせに詰めが甘い。油断した時に何かの拍子にポロッと口が滑って本当のことをしゃべってしまう。私はバカじゃない。ちゃんと聞いているし、ちゃんと覚えている。しかし、社長は私が気づいていないとでも思っている。知らないとでも思っている。バカにしてるな。ま、企業の経営者なんて、嘘をついて相手をうまく騙してお金を稼ぐのが仕事みたいなもんだろうけどさ。さりげなく、「私は本当の事を知っていますよ」とアピールしてみたら奴はあくまでも嘘をつき通すつもりのようだ。何だか北朝鮮のようになってきたな。不毛だ。
2006.07.08
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■予知夢?■昨日の朝、東京は弱い地震があった。地震が来る直前に私は夢を見た。白い部屋に白いテーブルが置かれ、そこに二人の人が寄り添うように座ってこちらを見ている。顔はぼやけていてわからない。そして、手前側の人が私に向かって言うのである。「地震が来るよ。」そして目が覚めた。その直後に揺れが来た。しかし、大した揺れではなかったので、私はそのまま布団の中。そして、また再び眠りに落ちそうになった、、、、時に思った。待てよ。さっきの揺れももしかして夢?あわてて起き上がってテレビをつけた。アナウンサーが地震について伝えていた。あ、夢じゃなかったんだね。じゃあ、さっきの夢は何?もしかして予知夢?でも、予知夢だったとしてもそんな直前に見たんじゃあ、どうしようもないわなぁ。そういえば、阪神淡路大震災の時も地震が来るほんの15秒ほど前になぜか突然目が覚めた。普段は絶対に目が覚めない時間帯。遠くからバッファローの大群がこっちに向かって走ってくるようなそんな地鳴りのような音がだんだん近づいてきたなと思ったら揺れ始めた。人間には不思議な能力がやっぱりあるんだな。でも、目が覚めるのがこんな直前じゃあ、逃げようにも逃げられないね。■ジャニーズ=サンリオ説■どうでもいいんだけど、ジャニーズとサンリオって何か似てるなと思った。(どこがっていうか、なんとなくね。)ま、どっちもある意味キャラクター商売なので、似ているのも当たり前なのかもしれないが。御当地キティーちゃんを積極的過ぎるくらいに展開しているサンリオの戦略はジャニーズにも当てはまるのか?関西だけじゃなく、そのうち、九州や北海道、名古屋にも御当地ジャニーズジュニアが出てくるか?DA・YO・NEを思い出した。そういえば、吉本も地方展開しているな。
2006.06.21
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ど~も~。最近すっかり倖田來未に食傷気味のとみぃです。長州小力にもアレルギー反応が、、、。さて、前回に続いてジャニーズ関連の話題を。(チャレンジャーだな。)もうすっかり古い話題になってしまったけどKAT-TUNのデビュー曲、Real Faceがミリオン達成したそうですね。んで、初めてこの曲(のサビ部分)♪ギリギリでいつも生きていたいから ア~ア~♪をテレビで聞いた時に思った。。。。イヤじゃ!ギリギリの生活なんてイヤじゃ!そりゃさあ、作詞家の人が言いたかったことはわからなくもないけどさぁ、、、と思って誰が作詞したのか見てみると、、、、スガシカオ。あ~。どうも、私はスガシカオが苦手。SMAPの「夜空ノムコウ」がヒットしたとき、作詞したスガシカオにものすごくスポットが当たった。そして、そこに彼を売り出そうとする裏の策略のようなものがめちゃめちゃ感じられてイヤだったのだ。だって、この曲って、確かに歌詞もいいけど、どっちかというと、メロディーが素晴らしいんじゃないかな?なのに作曲した川村 結花はほとんど話題に取り上げられず、作詞のスガシカオばかりがとにかくピックアップされた。そこに恣意的なものをものすごく感じ取ってしまったのだ。それ以来、どうも私はスガシカオが苦手。妙におしゃれに気を使っているのも何だかイヤだ。ま、音楽的には悪くは無いんだけれどもねぇ、、、。そして、このReal Face、作曲はB'zの松本孝弘。しかし、どこかのサイトのレビューで、松本孝弘が作曲したにしては期待外れっていうような意見があったけど、う~ん、その気持ち、わからないでもないな。近藤真彦の「ハイティーン・ブギ」の作曲が山下達郎だって聞いてものすごく期待してたのに、実際聞いてみたら何だか物足りない気がしたのと同じかも。(古い、、、。)でも、松本孝弘ってもともと、ど真ん中の売れ線メロディーの曲を書く人だからねえ。(昔はTM Networkのツアーサポートメンバーだったそうだし。そういえば、B'zがデビューした当初はTMNのバッタもんっぽい音楽性だったよね、、、?)そういう意味ではReal Faceはものすごく彼らしいど真ん中の売れ線アイドル歌謡ポップロックだと言えるんじゃないでしょうか。私は、作曲松本孝弘と聞いて、ものすごく納得しましたよ。ま、これが筒美京平だって言われても納得だけどさ。(笑)(それにしても、筒美京平はすごい!彼が作曲した曲の数々を見るともうびっくり。え?中島みゆきが筒美京平の曲を歌ってたの???ちなみに有名なところでは、テレビアニメ「サザエさん」の曲も筒美京平が作ってます。)私はミーハーなので、実は筒美京平を尊敬しています。(笑)(追記)あ、そういえば、前回書いたクロサギ山下智久の初ソロシングル「抱いてセニョリータ」がオリコン1位だね。しかし、今週10位の「ハリケーン・リリ, ボストン・マリ」って何だ?私がボストンにいた頃、知り合いにマリって名前の人いたけどさぁ。
2006.06.12
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マイケル・ジャクソンが来日してましたね。明日(6/5 月)放送のスマスマに飛び入り出演するらしい。そういえば、TBSで放送中のドラマ「クロサギ」をこないだちょっと見て思った。山下智久って、マイケル・ジャクソンに似てる、、、、ちょっと、一瞬、そう思った。黒いロングヘアが顔にかかる感じとかも。世界のスーパースター、King of Popが莫大なお金を費やして何度も何度も整形してまで手に入れたかった顔はジャニーズ顔だったというわけか、、、、。さすが、ジャニーズ。(笑)前々から、山下智久って、内田有紀に似てるな~とは思っていたが。そういえば、内田有紀も離婚して芸能界復帰するそうだね。ところで、ジャニーズ事務所って、自分ところの所属タレントの写真に関してはものすごく厳しい統制をしいているようで、ネット上に写真が見当たらない。ジャニーズ事務所のサイトにも写真は載ってないし、TBSの「クロサギ」のオフィシャルサイトにも山下智久のところだけ、写真じゃなくてイラスト。他の出演者はちゃんと写真載っているのに。(↑のオフィシャルサイト、勝手にビデオが流れてくるので、会社で仕事中に見ている人は注意!)まあ、アイドルって写真を売ってなんぼの商売ってところあるしネット上にたくさん無料で写真が出回っていたら写真集とか雑誌とかの売り上げが落ちたりするかもしれないし。それにしても、徹底してるな~と思った。あ~、でも今日は共感してくれる人はあんまりいないだろうな。(笑)
2006.06.04
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そういえば、ちょっと前から何通も楽天からメールが来ていた。メールの表題のところは「【楽天広場】アクセス数のお知らせ」と文字化けも無くちゃんと読めるのに中を開けるといつも文字化けで、エンコードを変えても全く読めない。ま、どうせ誰かがキリ番をゲットしたのだろうと思ってそのまま気にしないで放っておいた。ら、あれ?アクセスカウンターがいつのまにかリセットされてる。ん?でも最近、めっきり更新しないからアクセス数少ないしまだまだアクセスカウンターいっぱいいっぱいになんかならないはずだけど、、、。なんだろう?楽天、またシステムアップデートかなにかした時にアクセスカウンターが飛んじゃったのかなぁ?誰か何か知ってます?ま、どうでもいいんだけどね。(笑)(ってか、メールの表題がちゃんとしてて本文が文字化けって普通逆じゃないか?楽天さん、何か重大なミスでも??しかも何度も。)
2006.05.31
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今日はどうも調子の悪い日だった。お昼過ぎくらいから妙に体がしんどくなり何だか理由も無く気分が落ちていることに気づく。夕方ごろには頭も働かなくなりもうさっさと帰って今日は早めに寝ようと思う帰り道、地下鉄の乗り換え通路のトロい女たち。もうホームに電車が入ってきているというのにケータイ片手にぽってんぽってんと行く手を塞ぐように歩く。緊張感無くちんたら歩く東京人♪イライラするわ~♪電車から降りる時、ホームで待つ人たち、ドアの前をあけて並べよ!ドアが開いたらまん前に突っ立ってんじゃ降りるのに邪魔だろ!こういうのって、チャイニーズのおばさんによくいたなと思い出す。電車が来たら横からスーッとドアのまん前に割り込み、ドアが開くのと同時に降りる人が降りる前に無理やり乗り込んでいく。ったく。ドアのすぐそばのシートが開いたので座った。そしたらドアのところでこちらに背を向けて立つ女の長い髪が顔に当たる。超うざい!何だかとても疲れて家に帰り着いた。「ごめんね」無意識に独り言。誰に対して言っているのか、何に対して言っているのか、自分でもわからない。でも、何だか自分がまた至らなかったようなそんな気がした。あ~あ、こんな時は、粗塩入れてお風呂に入ろう!(上原さくらの真似なのだ)として、シャンプーに足を引っ掛けて倒す。あぁぁぁ、、、。ダニエル・パウターの「バッド・デイ~ついてない日の応援歌」とJames BluntのYou're Beautifulのサビの部分は似ていると思う。メロディーラインのアップダウンがね。
2006.05.30
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しっかし、よく雨降るなぁ。。。春が来たかと思ったら2週間くらいですぐ梅雨に突入したみたいな感じ。早速台風が来ているらしいし、、、。■判官贔屓■中森明菜が今クールの日テレのドラマ「プリマダム」に出演している。(日テレのサイトのこの写真、ものすごく痛いねぇ。)実に7年ぶりのドラマ出演らしい。いやぁ、中森明菜がテレビに出るなんて、、、とついつい反応してしまう、、、とかいいながら、今日初めてみたんだけどさ、このドラマ。う~ん、演技の方は相変わらずだった、、、っていうか、これ、普通に歌番組とかに出ている時とあんまり変わんないんじゃ、、、、。演技って言うのか?それでも、中森明菜がこうしてテレビに出てるのを見るとうれしい。日本人は「はんがんびいき」だと言われる。私も、そう。歌の上手さと存在感は誰もが認める素晴らしい才能を持っているのだからなんとか、また復活して欲しいものだと思う。あんな自殺未遂事件を起こして、♪まっさかさ~ま~に~♪落ちた明菜。今となっては、本人も「なんであんな男に、、、」と思っているだろう。ま、その前から、何だかどんよりとした暗い影を背負ってはいたんだけどさ。脳天気な松田聖子と対照的だった。■明菜はその子???■そんな明菜が黒木瞳と競演しているドラマ「プリマダム」の最後に次週の予告がちょっと流れたんだけど、そこで、両腕を上げてCTスキャンされる明菜が一瞬映ったとき、、、思った。うわっ!鈴木その子に似てる!その前からさあ、ちょっとなんか、明菜やせ過ぎで顔色悪くないか?やっぱ、そろそろ年齢には勝てなくなってきてるのかなあ?なんか、化粧厚くないか?と思いながら見ていたのではあったが、、、。う~ん、もしかして、明菜の行く末は、鈴木その子なのかも、、、、。高いビルの上から道行く人々を巨大な顔で見守っててね~。な~む~。今見ると、ちょっと痛々しい明菜の姿が、、、。あ、ちなみに、ドラマのエンディング・テーマも明菜が歌っているね。このジャケットの中途半端にフォトショップでいじられたような少女の写真?絵?は子供の頃の明菜か?■あ、そうそう■明菜が最近、テレビCMにも出ている。「いやあ、明菜、よかったねぇ、イメージが大切なCMの話が舞い込んできたなんて、ホント、復活だねえ」と思いながら、感無量の面持ちで見ていたら、、、、パチンコ中森明菜???なんじゃ、それ?
2006.05.17
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TOEIC満点取りました。990点。次回からTOEICの形式が変わって、難しくなるって話だったのでじゃあ、今のうちに受けておこうと思って受けたんです。
2006.04.30
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まだまだしつこくオススメポッドキャストいきます。 今回はひとつだけ。●"Best of VH-1 (Video)"こちらはビデオポッドキャスト。アメリカの音楽専門ケーブルテレビ局VH-1の番組がちょこっとだけど見られます。(音楽専門とかいいながら、MTVと同じでビデオクリップよりも ここで見られるようなミーハーな番組が多いんだけどね。)芸能ニュース的な"All Access"やセレブのゴージャスな生活ぶりを紹介する"The Fabulous Life of..."などVH-1の人気番組の一部抜粋版が見られます。パリス・ヒルトンが自分のクラブClub Parisをオープンさせたのもこのビデオポッドキャストで初めて知ったけど、そのクラブのオープニング・パーティーに、飛行機に乗り遅れて遅刻しちゃったパリスの穴埋めに妹のニッキー・ヒルトンが急遽かり出されたニュースには笑えた。しかも、Club Parisはやっぱり、ピンクだったし。(笑)その他、トムキャットことTom CruiseとKatie Holmsのカップルの話やヒップホップのビデオクリップでほとんど裸で腰フリフリする女の子達のドキュメントなどいろいろ楽しめますよ。ところで、どうでもいいけど、Katie HolmsとBritney Spearsって何か顔が似てないかい?KatieがDawson's Creekに出演していた頃から思ってたんだよね、あのタレ目具合が。
2006.04.06
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年度末は(に限ったことじゃないけど)仕事が多くて疲れるね~ってなわけで、また間が開いたけど、前回の続き。おすすめのポッドキャストを紹介します。(今回は日本語のポッドキャストもね)■オススメ!ポッドキャスト■●"Celebrity Sound Files"(英語)NYのTop40系ラジオ局、Z100のポッドキャスト。50 Cent, Madonna, Backstreet Boys, Mariah CareyNick Lachey(ジェシカ・シンプソンの元旦那。元98°)Jon Bon Jovi, Kelly Clarkson, Missy Elliot,Bowling For Soup, Good Charlotteなどなど超豪華なゲストが登場する番組。ミュージシャンだけじゃなくて、ジェイク・ギレンホールやジーナ・デイビス、ピーター・ギャラガーといった役者さんもゲストで登場する。結構気さくな素顔がのぞけて、なかなか面白い。早口のケリー・クラークソンの寿司嫌い話はちょっと笑える。自分の子供達を公衆の面前に出すことについて突っ込まれたマドンナが「女だから」って即ユーモアで切り替えすところなんてマドンナ、頭いいなと思った。-------------------------------------------------●"Romeo's Celebrity Crank Calls"(英語)これもZ100の番組。Missy Elliot, Sean Paul, Bow Wowといった有名人が一般人にいたずら電話をかけちゃう番組。結構、下ネタ系のいたずらも多いんだけど、めっちゃ笑える。私は電車の中で聞いているから笑いをこらえるのが大変です。Missyなんて、超笑えるよ。アメリカの一般人ってリアクションがいいから面白い。ミッシーのエピソードは上で紹介したCelebrity Sound Filesの一部になっているね。でも、この番組、去年の11月くらいから新しいエピソードが出ていないところをみると終わっちゃったみたい。-------------------------------------------------●"eChat Vancouver"(日本語)カナダのバンクーバーから、日系二世のユーコと日本人の男の人(タグ?)が送る英語学習番組。毎週カナダに留学やワーホリで来ている日本人をゲストに迎えて英語のレッスンを進める。最初の方の回では、ゲストに登場する日本人があまりにもひどくて、「は~」「へ~」「ふ~ん」しか言わないし、単語でしかしゃべらないからもう聞いててイライラしました。最近はちゃんとゲストをスクリーニングするようになったみたい。でも、このタグ(?)って男の人、要らないんじゃ???せっかく、ユーコが一生懸命説明したことを最語に一言、ちょっと的外れなことを言って台無しにすることが時々ある。スポンサーがついてて、CMが入るんだけど、このCMがかなりアホっぽくてうざい。(笑)-------------------------------------------------●"つボイ楽耳王"(日本語)名古屋ローカル(?)の伝説のDJツボイノリオによるポッドキャスト。下ネタバンバンです。(笑)これも笑いをこらえるのが大変です。実は私、ツボイノリオって名前は聞いたことがあったんだけど、ラジオ番組とか聞いたことが無くて、このポッドキャストで初めて聞きました。まさに、深夜ラジオのノリです。(笑)-------------------------------------------------実は、最近、いろいろあって、なかなか新しいポッドキャストを探す余裕がないです。みなさんも、何か面白いポッドキャストがあったら教えてください。
2006.03.20
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■英語シック■日本に帰国してから3ヶ月ほど経った頃、急に英語が恋しくなった。とにかく英語が聞きたかった。当時はケーブルにも入っていなかったしそもそもテレビを見る時間もないくらい毎日夜遅くまで仕事をしていた。仕事中にこっそりインターネットラジオを聞こうか?FENとかInter FMとか、ネット上で放送しているんじゃないかな?そんなことも考えたが、これはちょっとまずいかもと思い、やらなかった。でも、もしかしたら何かの番組の音声ファイルがウェブサイトからダウンロードできるかも、それならケータイに転送して通勤電車の中で聞ける!と思い立ち、早速探してみた。そして、Inter FMがpodcastingをしているのを知った。(と同時に、FENが今ではAFNという名前に変わっていることも知った。)それが、私がpodcastを聞き始めるきっかけだった。■痛勤の友■それからというもの、通勤の電車の中で、ダウンロードしたpodcastを聞くのがとても楽しみになった。最初はいろんなpodcastをどうやって探したらいいのかわからなかったし、見つけたpodcastをどうやって購読(購聴?)登録したらいいのかわからなかったが、すぐにiTunesを使えば簡単に出来ることを知った。最初は英語のpodcastばかりを聞いていたが、日本語のpodcastもiTunesを使えば簡単に見つけられることがわかってそれからは日本語のものも聞くようになった。何だか、オールナイトニッポンなどの深夜ラジオを布団の中でこっそり聞いていた中学生時代に戻ったような気分ですぐにどっぷりpodcastにはまってしまった。(笑)■オススメpodcast■さて、そんな私が気に入っていつも聞いているオススメpodcastをいくつか紹介しよう。-------------------------------------------------●"Guy Pod"Inter FMのDJ、イギリス出身のGuy Perrymanによるpodcast。バナナラマやアンダーワールドなど来日したいろんなミュージシャンのインタビューが聞けるのがいい。(あ、ちなみにバナナラマのカレンは元ワム!のアンドリュー・リッジリーとは一緒に住んでいるけれど、結婚はしていないようです。)あと、Inter FMの他のDJのpodcastがちょっと下品(笑)なのに比べてGuy Perrymanはイギリス紳士らしく品があるのもいいね。英語でインタビューを流した後、一緒に番組をやっている(日本人?)女性のDJが日本語で内容のサマリーを言ってくれるので、英語勉強中の人にもいいかも。-------------------------------------------------●"Better English with Catherine"これもInter FMのpodcast。日系アメリカ人だかカナダ人だかのキャサリンが、”使える英語”のフレーズを紹介する番組。1回の番組の長さが2分程度なので、気軽に聞ける。6年間アメリカに住んでいた私でも、「へ~、こんな言い方もあるんだ~」「こんな、言い方聞いたこと無いなあ」というようなフレーズがたまに登場するので、いい勉強になってます。Catherineはちょっと鼻が詰まっているような声なんだけれど、それが段々ひどくなってきているようなのがちょっと気になる(笑)。英語初心者向き。-------------------------------------------------●"Josh in Japan"横須賀の米軍基地で働くフロリダ出身のJoshによるpodcast。”ガイジン”の目から見た日本、”ガイジン”としての日本での生活について毎回テーマを決めて、Joshが語る番組。彼の声やしゃべり方は、ちょっと気の弱い高校生のようで(笑)私の耳には聞きやすくていい。日本についての彼の意見は「ふ~ん、こんな見方もあるんだね」という面白い発見や「ちょっとそれは間違った情報だぞ」と思うこともあり、結構突っ込みどころは多い。(笑)番組中にはいくつかコーナーもあり、かなり気合の入った作り。でも、番組の時間が1時間ほどもあり、長いのが難点。Joshの英語はアメリカ人の男にしては滑舌もよく(笑)聞きやすい方だが、(タフガイを気取る男とか、低い声でダラ~とモゴモゴしゃべるので聞き取りづらい人もいるんだよね)アメリカ人が普段普通にしゃべるスピードなので一般の日本人にはちょっと早すぎて聞き取れないかも。英語上級者向き。-------------------------------------------------●"The Bob and Rob Show"埼玉県在住のアメリカ人とイギリス人のBobとRobによるpodcast。(どっちがどっちか忘れた。(笑))アメリカ英語とイギリス英語の違いもわかって面白い。SEで観客の笑い声なども入っていて、なかなか手が込んでいる。一応(?)英語レッスン番組のようである。視聴者からの英語に関する質問に答えるコーナーもある。でも、説明を聞いても、よくわからなかったりもする。(笑)-------------------------------------------------●"Real Time with Bill Maher"ケーブルテレビ局のHBOで放送しているアメリカのコメディアン、ビル・マーの番組の音声をpodcastingしている。ビル・マーの番組がpodcastでしかも無料で聞けるなんてこれはめちゃめちゃ素晴らしい!!!(個人的にはマーガレット・チョーのpodcastがあるとめっちゃうれしいんだけど)ビル・マーは政治的なネタが多く、この番組も大物政治家や評論家などをゲストに迎えてのトークショウというか討論会的な内容で、面白いんだけど、アメリカの政治や社会問題について詳しくないと、よくわからないかも。テレビ番組の音声部分だけをpodcastにしているので、たまに、ビル・マー:「こんな感じ」観客:どっと笑う。というように、フリップか何かを見せていると思われる時もあって音声を聞いているだけではわからないこともある。あと、観客席のど真ん中にマイクを置いて音声を拾っているのかやたらと観客の拍手の音が大きい。私は電車の中で聞いているから、拍手の音が漏れて、周りの乗客の迷惑にならないかと気になる。しかも、観客はやたらと頻繁に拍手をする。これも英語上級者向き。-------------------------------------------------●"Project Runway: Tim Gunn's podcast"このブログでも以前紹介した、アメリカのケーブルテレビ局Bravoで放送中(もう終わった?)のProject Runway2で、挑戦者達のmentor(指導者)でもあり、よき相談相手でもあり、番組の実質的な進行役でもあるTim GunnがProject Runway2の番組裏話を語るpodcast。番組を見ていないと、出演者の名前とか言われてもわからないのが難点。(私もシーズン2は見ていないので、よくわからないんだけどね。でも、Project Runwayが好きなので聞いている。)ちなみにBravoのウェブサイトにはTimのblogもある。(今見たら、Video Blogまであるよ。)■つづく■まだまだオススメのpodcastはあるんだけど、長くなったので、続きは次回に。お気に入りの日本語podcastも紹介しますよ。
2006.03.05
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■縄文人・弥生人■ちょっと前にテレビで縄文人顔と弥生人顔の特徴をやっていた。日本人には縄文人系と弥生人系の大きく分けて二つの系統があるそうだ。縄文人系の特徴は、眉毛が太く、目は大きく、眉間から鼻にかけて窪みが大きく、鼻の角度は大きく、顔のパーツが中央に集まっていて、口が小さく口元が引き締まっていて、毛深いのだそうだ。弥生人系の特徴は、眉毛は細く、目も細く、眉間から鼻にかけての窪みが小さく、鼻の角度も緩やかで、顔のパーツはふわっと広がっていてやわらかい印象、口は大きく、体毛が薄いのだそうだ。■武勇伝!武勇伝!■これを見て以来、他人の顔を見ると縄文人系だろうか、弥生人系だろうかとついつい観察してしまう。そして、とても気になるお笑い二人組みがいる。最近、人気のオリエンタルラジオだ。このふたり、本当に見事なまでに縄文人系と弥生人系の組み合わせだなあと思って見てしまうのだ。↓オリエンタルラジオ
2006.02.19
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■忘れてた■あ、すっかり忘れてた。マドンナのこと書いて、バナナラマのことを書くのをすっかり忘れていましたよ。80年代にヒット曲を連発し、かつて世界で最も多くのレコード・セールスを記録したイギリスのガールズ・グループとしてギネスブックにも載っていたバナナラマ。(その後スパイス・ガールズに記録を塗り替えられるが。)サラ・ダリン(Sarah Dallin)、カレン・ウッドワード(Karen Woodword)、シボーン・ファーイ(Siobhan Fahey)の学生時代からの仲良し3人組により1981年に結成。セックス・ピストルズの元ドラマー、ポール・クックのリハーサル・スタジオの上にたまたま住んでいたということから、彼のプロデュースによるシングル"Aie A Mwana"でデビュー。(確かスワヒリ語で歌った歌だったと思う。)その後、ファンボーイスリーのバックコーラスを経て、彼らとの競演シングルもヒット。その後、スパンダー・バレエ(Spandau Ballet)やアリソン・モイエ(Alison Moyet:元ヤズー)を手がけた名プロデューサー、トニー・スウェイン&スティーブ・ジョリー(Tony Swain & Steve Jolley)を迎え、バナナラマとして単独で"Cruel Summer"(邦題「ちぎれたハート」映画"Karate Kid"(邦題「ベスト・キッド」のサントラに使用され、後に全米Top10ヒット。Ace Of Baseによる1998年のカバーもヒット。)、"Robert DeNiro's Waiting"(邦題「愛しのロバート・デニーロ」。元々はアル・パチーノだったそうだが、歌詞にしっくりはまらないという理由でデニーロに変更。後にデニーロから彼女達に電話がかかって来た時に、ビデオクリップに出演してよと頼んだが、デニーロに断られたというエピソードもあり。デニーロ、正解だな。)、"Do Not Disturb"(邦題「ビーチ・ホテルでアイ・ラブ・ユー」)などヒットを連発した。さらに、デッド・オア・アライヴ(Dead Or Alive)のユー・スピン・ミー・ラウンド("You Spin Me Round (Like A Record)")の全英No.1ヒットで当時、急速に注目を集め始めていたプロデューサー・チーム、ストック・エイトケン・ウォーターマン(SAW: Stock/Aitken/Waterman)をプロデューサーに起用し、1986年"Venus"の全米No.1ヒットで世界的に大ブレーク。(オランダのショッキング・ブルーの1970年の全米No.1大ヒット曲のカバー。地元オランダでは最高3位どまりだったらしい。日本でも当時オリコン2位の大ヒットだったようです。今や演歌歌手に転向した長山洋子がまだアイドル時代の1986年にカバーしてオリコン10位。当時のB級アイドル黒沢ひろみも浮上をもくろんでカバーしたが、こちらはオリコン71位。浮上ならず。)↓長山洋子の「ヴィーナス」。眉毛ボーン(吉田ヒロの振りつきでお願いします)。怖いぞ、なんか。↓こちら、黒沢ひろみの「ヴィーナス」。ちなみに私は聞いたこと無いと思う。その後もSAWと組んで"I Heard A Rumour"(邦題「アイ・ハード・ア・ルーマー~噂」"Love In The First Degree"(邦題「第一級恋愛罪」)などヒット曲を連発。黄金期を迎えるも、メンバーのシボーンがユーリズミックスのデイヴ・ステュワートとの結婚を機に脱退。シボーンの後釜としてこれまた学生時代から仲良しだったジャッキー・オサリヴァンを迎え、"Love, Truth, and Honesty"、"HELP"(ビートルズのカバー)などのヒットを放つも、その後、SAWと別れて違う音楽性を模索したのが凶と出てすっかり低迷。ジャッキーが脱退しサラとカレンの二人になって、低迷を脱しようと再びSAWと組むも、時すでに遅し。再びヒットチャートに返り咲くことは無かった。そうして、人々の記憶からも忘れ去られようとしていた、、、というか、すっかり忘れ去られていたのに、なぜか(?)昨年末にニュー・アルバムを出して復活した。実は、彼女達、その間も細々とコンスタントにアルバムを作ってはリリースしていたようだ。そういえば、1996年頃に、小室哲哉が一曲だけプロデュースしたアルバムを出してたな。小室プロデュース曲があまりにもショボかったからか(!?)、日本以外の国では当初小室の曲は確か入っていなかった。ちなみに、ユニゾンでしか歌えない、踊れないアイドルグループとして見られていたバナナラマであるが、(実はよ~く聞かないとわからないが、彼女達はちゃんと一応ハモっている。シブがき隊程度にはハモってると思う。)意外にも曲作りにはセカンド・アルバムから積極的に関わっていて、全曲自分達とプロデューサーで一緒に作っているし、プロデューサーの選出や音楽の方向性のディレクションなどの権限も彼女達がしっかり握っている。そこらへんにも彼女達の息の長さの秘密が隠されているように思う。■癒し系ダンスミュージック■そんなバナナラマがニューアルバムを出したというので、懐かしさのあまり思わず買ってしまいましたよ。DVD付きでした。↓ニューアルバム"Drama"しかしこのDVD、たった1曲しかビデオ・クリップが入っていない。イントロも解説もメニューもなにもなし。そのまんまビデオ・クリップが一曲だけ入っている、ふざけた作りです。さすが、ポニー・キャニオン。おニャン子で売れまくってたときにはブイブイいわせるぜ!(古っ!)てなことを言っていたのに、その貯蓄を生かせず、低迷してるだけのことはある。まぁ、DVDは置いといて、肝心の曲はというと、、、、なかなか良い出来ではないだろうか。そんなにめちゃくちゃハマるというほどではないけれど、そこそこ楽しめる感じ。あんまり期待していなかったけど、思ったより良いです。SAWと組んでたVenusやI Heard A Rumourの頃に比べるとやはり年を取って勢いが衰えた感は否めないが、相変わらずのやる気のなさそうな(笑)歌声を聞かせてくれます。いやぁ、バナナラマっていわば脱力系ダンス・ミュージックというか、ある意味癒し系ダンス・ミュージックとも言えるな。あの息が抜ける独特の歌声は、宇多田ヒカルがデビューしたときに言われてた「今、流行りのウィスパー系」の先取りでもある。(笑)6曲目の"Don't Step On My Groove"のサビの部分、彼女達のやる気なさそうな「ハ~ア~ア」というバック・コーラスはある意味、バナナラマのバナナラマたる所以が凝縮されていて、逆に(?)秀逸。■バナナラマ = 原田知世?■っと、いうところで、ふと思った。バナナラマって原田知世に似ている、、、、。90年代に入ってからの音楽に変に目覚めてしまってからの彼女は良く知らないけれど、まだ角川映画の主役をバンバン張っていた、バリバリのアイドル時代の原田知世。はっきり言って、歌は下手だった。ものすごく下手だった。当時、私は特に彼女のことは好きでも嫌いでもなかった。はっきりいうと、あまり興味が無かった。それが、大人になって聞き返してみると、この微妙に音程がふらつく下手くそで息が抜けるウィスパー系の歌声に、何か妙な安心感というかそういうものがあって、癒されることに気がついた。(不安定な歌声に安心感があるというのも奇妙なパラドックスではあるが。)彼女の素直で透明感のある声質のおかげかもしれないし、松任谷由実、林哲司らによる楽曲の素晴らしさももちろんあるだろう。NYにいたとき、辛い時期によく原田知世を聞いた。(笑)♪ふるさとの両親が よこす手紙のような ぎこちないぬくもりほど 泣きたくなる~♪ (ダンデライオン~遅咲きのたんぽぽ~)そういう意味では菊地桃子も同じように息が抜けるし、作曲は林哲司だし、癒されてもいいはずなんだが、、、どうも癒されなかったな。(笑)■試聴できるサイトを探してみたが、、、■どうも、アルバム全曲試聴できるところはなく、、、っていうか、バナナラマの曲自体、試聴できるところがほとんど無い。ま、そんなもんかな。発売元ポニー・キャニオンのサイト。ファーストシングルの"Move In My Direction"だけ試聴できる。■余談だが、、、。■メンバーのカレンは現在、元ワム!のアンドリュー・リッジリー(Andrew Ridgeley)と結婚しているらしい。え~!!カレンって最初は全然別の人と結婚してて、その後離婚したのは知ってたけど、アンドリューと再婚していたとは知らなかった。↓アンドリューとカレン。アンドリュー焼けすぎ。さすが、サウジアラビア系。そういえば、オサマ・ビン・ラーディンともどことなく似てるような、、、面長で幅の大きな二重でタレ目。割と典型的なサウジアラビア系の顔立ちかな。(ちなみにジョージ・マイケルはギリシャ系。お互い移民系イギリス人の子供ということで、二人は仲良くなったそうだ。)ちなみに、アンドリューは現在、イギリスでレストランのオーナーをしているそうです。Wham!解散後はプロのカーレーサーになるって言ってなかったっけ?俳優になるって言ってたっけ?そしてその後、やっぱりダメだったって言ってソロアルバムを出したよね。"Son Of Albert"っていう。全然売れなかったけど。(ちなみにAlbertはアンドリューのお父さんの名前。)ま、落ち着くところに落ち着いたというわけか。↓これが、最初で最後のソロアルバム。
2006.02.06
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前回の日記で、私の知り合いの日本人女性がハリウッド映画デビューを果たした話をした。彼女がLAに引っ越したのが2000年だったから丸5年かかってやっとインディムービーの端役をもらえたというわけだ。■誘惑■ハリウッドや日本の芸能界で無名の新人女優が映画やドラマの主演に大抜擢されると「あの娘はプロデューサーと寝たからあの役をもらえた」な~んてことを噂話ではよく聞く。でも、それってライバルの女優達が嫉妬して勝手に噂を流してるんじゃないの?それに一般人もそういうこと言うのが好きな人がいるからさぁただの噂じゃないの?な~んて、私は思っていた。でも、そういうことは実際にあるらしい。私の知り合いのその女性も実際に映画プロデューサーに誘われたことがあったそうだ。■女優のPolicy & Pride■しかし、私の知り合いの女性は役柄を獲得するためにプロデューサーと寝たりとかそういうことは絶対にしないと堅く決心をしており、そういうことをしないでここまで来たことが彼女の誇りでもあるのだ。(ここは彼女のためにも声を大にして言いたいところ)ま、そんなことしてたらもっと早くこれくらいのチョイ役くらいはもらえてただろうな、きっと。■そんなこと聞いちゃったらさ■やっぱり、芸能界ってそういう汚い世界なんだねって気もちょっとしてきたりして、、、。あの娘、こないだのテレビドラマで無名の新人なのにいきなり主役に抜擢されてたな、とか。そういえば、ジェニファー・アニストンがフレンズのキャストに選ばれたときにもそんな噂が出たような、、、?確かにジェニファー・アニストンって特に美人でもないし、個性的なわけでもないし、どちらかというとニュートラルで印象が薄いタイプって気がする、、、。そんな彼女が当時人気絶頂のブラッド・ピットをしっかりゲットしてブラピ夫人として更に知名度を上げていったあたり、なんか、結構やり手なんではないかと、、、下衆の勘ぐり?ま、彼女にとってみれば汚い手を使っていようがいまいがあれだけ巨額のギャラを稼げるようになったんだから別にどうでもいいんだろうけどね。
2006.01.27
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■ハリウッド女優デビュー!■知り合いの女性(日本人)がハリウッド映画に出演していることを知った。"Arizona Seaside"という映画だ。もう撮影は終わって、今年2006年の公開に向けてpost productionと呼ばれる、編集や音入れの段階に入っている。彼女はハリウッド女優を目指してアメリカに演技の勉強のために留学していた。私がアメリカに来た半年後くらいに、卒業してLAに引っ越してしまったので彼女とはそれほどいろいろ付き合いがあったわけではないが、それでも、そんな大それた(?)夢を追って異国の地で一人頑張る彼女のことを「どうしてるかな?」と時々気にはしていた。■努力家■彼女はとても努力家だ。日本育ちの日本人が英語でよどみなく台詞をしゃべり、演技をするなんて、相当の努力がなければ出来ないと思う。彼女の一人芝居(台詞はもちろん全部英語)を見たが、彼女の英語は本当にすばらしかった。それでも、やはり、アメリカに小さい頃に来てアメリカで育った日本人に比べると若干の日本人アクセントはあったが、それをカバーするだけの演技の気迫やオーラのようなものを感じた。私なんて、クラスのみんなの前で英語で発表するだけでも極度に緊張して、結局用意した原稿を棒読みするだけに終わってしまうのに。英語の台詞を全部覚え、それをちゃんとしゃべり、大勢の前で堂々と演技するなんて、私には考えられないと思った。■Life's not easy.■それでも、やはりハリウッド女優として成功するのは簡単なことではない。彼女もやはりここにたどり着くまでにはいろいろと苦労はあったようだ。詳しいことはわからないが、IMDB(映画に関するインターネット上の巨大データベース)で調べたところ、今回の役柄は小さな端役のようだし、映画自体もB級のマイナーな映画の臭いがする。しかし、ハリウッドでは映画に出演するためには俳優協会に所属しなければならないが、俳優協会に所属するためにはエキストラとかで相当たくさんの出演経験がなければダメだとか聞いたことがある。そして、エキストラでも出演するためには、俳優協会に所属していなければならない、、、みたいななんじゃ、そりゃ?的なルールがあったように聞いている。それほどまでに、ハリウッドに入り込むのは難しいということだ。だから、たとえB級映画でも、端役でも、ハリウッド映画に出演できたということは、とてもすごいことなんだなと思う。■元気をもらいました■そんな彼女のニュースを聞いて、自分の夢を諦めずに必死で頑張ってきた彼女の姿を思うと、私も何だか負けてられない!頑張るぞ!という気分になる。彼女に元気をもらいました。ありがとう。■ちょっと、気になってついでに■同じようにハリウッドで頑張っている田村英里子はどうしているのかなと思って調べてみました。おおっっっ!!!こちらも、今年公開予定のハリウッド映画に出演している模様。タイトルは"Surf School"。ちょっとエッチな青春コメディーものっぽいB級な臭いがするね。(笑)
2006.01.25
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普通の日記も書かなきゃいけないんだね。非公開日記だけ書こうとしたら、エラーが出ちゃった。何をいまさら素人みたいなことをいってるんだろうね。あ~あ。
2006.01.24
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またしても、間が開いてしまった。私はいつもいろいろ書きたいことはあるのだけれど、何しろ「あ、あれ書こうかな」と思ったらあれやこれやいろいろ書きたいことが出てきてついつい長くなってしまうのです。その結果、「またあとで、もっとまとまった時間のあるときに」と思って、そのままずるずると書かないわけですよ。もっとコンパクトに書くようにしなくては。ということで、今回はコンパクトに。(っていうか、あまりにも間が開きすぎて何を書こうと思っていたのか忘れてしまっただけだったりして、、、。)マドンナ、こないだ日本に来てシークレット・ライヴをやったそうですね。ん~でもね、私、個人的に今回のアルバム"Confessions on a Dance Floor"はハズレだと思います。"Hung Up"以外の曲が、、、ツマラナイ。最初に全曲通して聞いたときに、「これは、次のシングルを選ぶのがキツいぞ」と思いましたよ。それくらい、他の曲がイマイチ。"Hung Up"につられてアルバムを買うと「騙された!」って思うかも。アルバム"I'm Breathless"の中の"Vogue"みたいなもんだな。1曲だけ明らかにシングル向きの派手な曲が入ってて浮いてる感じ。アルバム作ってみたら、なんかイマイチであんまり売れそうにないからアルバムを売るためのシングルを急遽作って突っ込んだみたいな、、、。そんな不満もありつつも、何度か聞いているうちに「結構いいかも」と思い始め、つい口ずさんでしまったりする。中でもやっぱり私のお気に入りは"I Love New York"ですよ!前作"American Life"で妙に政治的なメッセージを込めたら(特にアメリカで)反発を食らってコケてしまった反省からか今回のアルバムでは「ノー・メッセージ」がテーマのひとつだったらしい。しかし、マドンナねーさん、やっぱり黙っていられなかったらしく、ポチっとここでかましてくれました。"If you don't like my attitude, then you can F-off Just go to Texas, isn't that where they golf? "あ、ここに出てくる"F-off"の"F"はもちろん"FxxK"のFです。9/11同時テロ事件の象徴的なNYにブッシュ大統領のお膝元のテキサスを引き合いに出してくるところなんて思わず「ねーさん、やるね!」とニヤリとさせられてしまいますよ。私もNYが大好きです!実は引っ越してきた当初はNYがあまり好きではなかった。スーパーのレジで黒人訛りの英語がよく聞き取れなくて聞き返したら「数字もわからねえのかよ、このチャイニーズ」と黒人たちに馬鹿にされたり、ボストンに比べると街がちょっと薄汚れていて待ち行く人が何だか老けててくたびれた感じがしたんですよね。ま、ボストンが学生の街で、若いだけのアフォ学生であふれているっていうのもあるんですけどね。皇太子妃雅子様がボストンで転地療養されるという極秘計画もあるようなので(ホントに極秘?)、ま、アフォ学生の若い活気に当たって元気を取り戻すのもいいかも。(ま、雅子様はどうせハーバード関連に行かれるのだろうから、アフォ学生とはあまり縁がないかもな)おっと、話がそれたが、そうそう、第一印象は良くなかったものの、今では私はすっかりNYが好きです。NYに一度住んじゃうと、東京は合わないな。なんか、ペースというか、スピードがね、、、。また、早くNYに帰って来たいよ。NY is my home!絶対帰って来ます!No other city ever made me glad Except New York I love New York I love New York I love New York(しかし、、、)マドンナねーさん、あんた、ロンドン大好きじゃなかったっけ?イギリス人になりきろうとして妙なイギリス訛りの英語をしゃべって大不評を買っていたよね?「パリとロンドンは、あんたにあげるわ」って、、、。
2006.01.23
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やっと、予告どおり、マドンナについて書きます。もうすでに、すっかり時間が経ってしまって話題もすっかり落ち着いてしまって今さらな感じがしないでもないが、まいっか。♪ま、いっかいっとけ ま、いっか♪さて、今回のマドンナは、完全に売りに来ましたね。アバのギミ・ギミ・ギミを大胆にサンプリングした(っていうか、ほとんどそれだけの曲って気がしないでもないが、、、)"Hung Up"のかいあって、アルバムはアメリカでもビルボードチャート初登場1位獲得。シングルもめでたくTop10入りを果たしました。もちろん、イギリスでもアルバムは1位獲得。でも、アバの曲をあざとくサンプリングして使ったことに対して世間では一部、「そこまでしてヒットが欲しいか」という声も聞かれたが、何を的外れなことを言っているのだろう。ヒットは「欲しい」に決まってるじゃないですか。いや、マドンナは世界のpop icon。Pop Starである以上、売れてナンボなわけですよ。マドンナ以上にヒットが欲しくて欲しくてたまらないヤツラなんて世の中にはごまんといるわけですよ。しかも、あそこまでしてもヒットしないヤツラもまたごまんといるわけです。そもそも、あそこまで出来るためにはマドンナクラスの成功を収めた大物じゃないとダメだったわけですからね。アバのBjornとBennyは自分達の曲をサンプリングする許可をずっと誰にも出さなかったのに、マドンナならいいでしょうってことで、許可を出したそうです。また、世間では今回のアルバムを聞いて、「これが最新ダンス・ミュージック?」なんてまた的外れなことを言っている人もいるが、これは明らかに、彼女が若い頃に聞いていた70年代、80年代のダンス系ポップミュージックに対するオマージュなわけですよ。ま、言ってみれば、槙原敬之や平原綾香が自分のルーツ・ミュージックをカバーしたアルバムを出すのに近いでしょう。いや、実際、このアルバムを聞いたら、あれ?これってPet Shop Boysの"West End Girls"をモチーフにしてないか?これはDonna Summerの"I Feel Love"?これは、もしやSoft Cell?って思うような曲がたくさんありましたよ。実は、私はマドンナって本当に好きなのはメロディーのしっかりしたヨーロッパ系のポップ・ダンス・ミュージックじゃないかと昔から思っていた。"Dress You Up"とか"Open Your Heart"とか結構ユーロビートにも通じるしっかりとしたメロディーラインを持っていて、ある種どこか筒美京平が作る80年代歌謡曲的な感じもする。(まあ、筒美京平は積極的に洋楽ヒットをパクることでも有名だけど(笑))映画"Who's That Girl"のサントラに当時ユーロ・ビート系のヒット曲を連発していたプロデューサー・チーム"Stock/Aitken/Waterman"を起用したのも彼女。あ、ちなみにStock/Aitken/WatermanはDead Or AliveやBananarama、Rick Astley、Kylie Minogueらのプロデューサーとして有名ですね。シニータのToy BoyやWinkが「愛が止まらない」でカバーした"Turn It Into Love"(Hazell Dean, Kylie Minogue)も彼らの作品。マドンナの本名はマドンナ・ルイーズ・ベロニカ・チコーネ。イタリア系なのだ。彼女のイタリアンの血がやはりヨーロッパ的なメロディーを求めるのかもしれないし、もしかしたら小さい頃、親や親戚や近所の人たち(?)が聞いていたイタリアンな音楽を彼女も聞いて育ったのかもしれない。そうだよ、ユーラシア大陸と南米は太古の昔から、ちょっぴり哀愁の漂うしっかりとしたメロディーラインを歌いついで来たのさ。南米のインディオはもともと大昔にアジアから渡って行った人々なのだから、いわば、われわれとルーツはつながっているのだ。南米のフォルクローレはもちろん、中世大陸ヨーロッパで発達したクラシック音楽にだって、どこか歌謡曲的なメロディーはたくさんあるでしょ?It's in our blood.ヨーロッパ大陸をバカにするイギリス人が大陸ヨーロッパ的な音楽を「安っぽいユーロ・ミュージック」といってバカにする風潮がきっとアメリカにも入ってきてると思うんだよね。アメリカでもヨーロッパ的な音楽をバカにする人たちは結構多い。日本人でもイギリス音楽かぶれの人たちにその傾向が強いような感じがしないか?ま、実際アメリカの風土にはヨーロッパ系の哀愁メロや日本のJ-Pop的なメロは何か合わない気がすることも確かなんだけどね。2年位前にファイナル・ファンタジーのゲームがアメリカで発売されたとき、テレビCMで幸田来未が英語で歌う"Real Emotion"がCMソングで使われてバンバン流れてたんだけど、なんか非常に耳障りに感じたんだよね。アメリカの文化にフィットしていない何だかちょっと違和感みたいなものを感じた。その時はそれが幸田来未だとも知らなかったし、日本の歌を英語詩にして歌っているとも知らなかったけど。実際、日本語で歌われているあの曲は私は好きだし、英語版もそういうものかと認識した上で聞くと、なかなかいい曲だと思うよ。あ、いけない、もう夜中の3時近くになっちゃった。もう、寝なきゃ。明日は仕事だし。ということで、次回に続く、、、、はず。乞うご期待!(なんて言っちゃっていいのか?)マドンナのニュー・アルバム、こちらで全曲試聴できる模様。
2006.01.09
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あ、マドンナとバナナラマについて書くって予告しておきながら、このまま今年は終わりです。私は明日、実家に帰ります。皆さん、良いお年を!
2005.12.30
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今回は予告どおりマドンナ&バナナラマについて書こうと思っていたのだが、今日、あまりにも衝撃的なビデオを見てしまったので、急遽予定変更です。今年、世界中のブログで最もよく取り上げられた物&人ランキングのニュースを見ていて偶然見てしまったのだが、もう、あまりのことに、1/3くらいのところでギブ・アップ。私は最後まで見ることが出来ませんでした。問題のビデオです。(Windows Media Video形式なので、Macの人は見れないかもです。)♪神様ありがと~~ ボクに友達をくれ~て~ ラスカルに~会わせてくれて~ ありがと~ ボクの友達 ラスカ~ルに会わせてく~れ~て~♪(涙)
2005.12.28
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いやぁ~、シンディー・ローパー、マドンナ、ジョージ・マイケルと80年代の大物ポップスターが続々と来日していたんですね。知らないうちに来てて、知らないうちに帰って行ったって感じだったので、日本で何をしていたのかあまり詳しいことは知らないけれど。クリスティーナ・アギレラも新婚旅行で日本に来てたそうだし、、、全然知りませんでした。今、この日記を書くために「奴らはいつ日本に来てたんだろ~」ってググってみて、初めてアギレラも来ていたことを知りました。私、ブリトニーも好きだけどアギレラも好きなんです。基本的にミーハーなので。アハハ。でも、アギレラって何だか不憫な感じがするんですよね~。なんか、いつもブリトニーの二番手みたいな。マドンナとキスしたときも、アギレラもしてたのにマスコミの話題はブリトニーとマドンナがキスした!ってことばかりだったし。ま、アギレラとブリトニーは陰と陽、月と太陽、光と影のような存在か?聖子&明菜と同じかも。方や圧倒的な歌唱力の持ち主なのに、なぜか陰な感じが、、、。方や頭悪そうなスキャンダル女王って感じで、、、アハハ。そういえば、マドンナとシンディー・ローパーも一時期ライバル扱いされてたな。先発したシンディーが有利かと思われたら、マドンナがすっかりモンスターに化けてしまった。ゴーゴーズっぽい適当なかわいこちゃんシンガーで終わるかと思ったら。そういえば、ベリンダ・カーライルとかシーナ・イーストンとか今、何してるのかな?シーナは時々忘れた頃に何か地味なアルバムを出してるみたいだけど。元祖魔女声のベリンダはどうしてるんだろうね?(元祖魔女声はスティービー・ニックスか? あ、彼女はロバだった。(笑)サウス・パークスのネタでごめんね。)【追記:バナナラマ!!!】ナニ????バナナラマも来日してたの????ニューアルバム"Drama"のプロモーションのために来日していたらしい。う~ん、マドンナとバナナラマについては次回の日記で語ります!
2005.12.25
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■妊娠してたのねぇ■昨日の日記で、スーパーモデルのHeidi Klumが老けただの太っただのと書いちゃったけど、どうやら彼女は妊娠していたようですね。だから、ちょっと太めだったし、顔つきも変わってたんですね。Project Runway2の初回2時間スペシャルを見終わったばかりの友人に早速「どうだった?」とIMして聞いたら、Heidiのおなかがすごく大きかったと。どうやら彼女のお腹がもうすっかり大きくなってしまっていた時にProject Runway2の収録が行われたようですね。ごめんよ~ハイジィ。(ペーター風)■フッ、フッ、フッ、面白くなりそうだねぇ■ま、詳しいことは聞いていませんが、初回からいろいろdramaがあったようですな、、、。サイトに放送済みエピソードのrecapがアップされたら見てみよう。
2005.12.08
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おおっっ、あうぅぅ。またまた始まってしまう!!!見たい!見たい!見たい!え?何のことかって?そ、それは、、、、Project Runway 2。何のことかわからない人は去年の私の日記を読んで下さい。いやあ、去年のパート1の視聴率が非常に良かったらしく、確か、Bravoチャンネルの去年の最高視聴率だか、そのシーズンの最高視聴率高をたたき出したそうなんですよ。ま、Bravoの番組には、視聴率の高い番組は無いので(笑)地上波ネットワーク局やHBOの番組に比べると大したことはないんだろうけど。あ、でも、Bravoには「メトロセクシャル」を一大ブーム(?)にした、エミー賞受賞番組"Queer Eyes"もあるから、大した視聴率の番組が無いって言うのは失礼だったかな。んで、そうそう、Project Runway 2なんだけど、アメリカでは今日から放送開始だよね?今年もスパーモデル、もといスーパーモデルのHeidi Klumが司会だけど、ど、どうしたの???たった一年で、何かめっちゃ老けたことないか???↓これを見て。この一番上で何だか不敵な笑みを浮かべてメンチ切ってるのがスーパーモデルHeidi Klum。Project Runway2去年は何だか可憐でかわいらしい感じだったのにぃ、、、、。↓こ、これも見てよ!Photo Galleryうわ~ん。たった一年でおばさんになってる~~~。(涙)外人はこわいのぉ~。↓しかも、、、何か太ったことないか???気のせい?今回の出場者は、、、、ずいぶん濃そうな面々だなぁ、、、。アジア系の女が二人出てるんだね。おっ、モデルにもアジア系がいる!ん??でもいつも思うんだけど、日本人が考える「美」の感覚と違うよね、奴らが思うアジア人の「美」ってさ。おや?パート1で一番最初に落とされたダニエル・フランコがまた出てる。マンハッタンのスーパーマーケットGristede'sで売っているものを素材にして服を作れっていう課題で、ブッチャー・ペーパー(肉屋さんが肉を包む茶色い紙)と黒いゴミ袋で洋服作って、ジャッジに酷評されて真っ先に落とされた、ダニエル。私は個人的には、あれが一番いいと思ったんだけどなぁ、、、。ここで、私のファッションセンスの無さがばれてしまったか?↓これが、そのときの服。ま、このときのテーマは"innovation"(革新)だったから、このデザインではあまりにありきたりで面白味がないわな。しかも、黒いゴミ袋で洋服作るのなんて、もう何十年も前からみんなやってることだよ~~~って友人にも言われた。。。そ、そうかもな。。。。↓バイオを読んだら、ダニエル・フランコって結構この世界ではすごい人みたい。ダニエル・フランコだからやっぱりしょっぱなでイキナリ落とされたのはかなりの屈辱だったんだろうな。パート2でもう一度敗者復活戦をやらせてくれ=とBravoのスタッフに直訴したのかも。あ、出場メンバーの中のこの女性、51歳でこれはイケてる、、、とまでは言わないとしても、かなり頑張ってるんじゃないか?こんな人、30代でもいるよね?(って言うと、きっと誰かから突っ込みが入りそうだな、、、。(笑))↓Marlaこの番組ねぇ、別に他のリアリティー・ショウと比べても出演者や演出に派手さもなく、どちらかというと地味な番組なんだけど、見てると自分の中のクリエイティビティがものすごく刺激されるんだよね。やっぱり他人が一生懸命何かを作っている姿を見るのは刺激になるんだよね。だから、私は大好きだった。すごくはまった。でも今は日本にいるのでパート2が見れないのが非常に残念。あ、ところで、去年のパート1の優勝者、Jayのその後を追った番組"Project Jay"も控えてるね。まだ放送日時は決まってないみたいだけど。これも見たいなぁ。
2005.12.07
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Push to Talkと呼ばれるトランシーバー機能のついた携帯電話。アメリカでは1~2年程前から出回っている。一部の人たちの間では結構な人気で、NEXTELはこのおかげで死にかけだったのが結構シェアを伸ばしたんじゃないかな。これが遅ればせながらとうとう日本でも各社が次の目玉機能として本格的に売り込み始めた。ちょっと、マジですか?あれ、超ウザいんですけど。アメリカでもマジでみんなウザがってたんですけど。あれが日本でもみんなやりはじめちゃうんですか?他人が携帯で大声でしゃべってるのを聞くだけでもウザいのに今度は相手の声まで聞かされちゃうんですか、私たち。「何でお前らのアホな会話まで聞かされなきゃならないんだよ、ボケ!」って日本でも思っちゃうわけなんですね。しかも、ネーミングが「プッシュ・トーク」。おいおい、toを取っただけじゃん。もっと頭使ってよね。最近、洋楽とかハリウッド映画とかの日本語タイトル、英語の原題をそのままカタカナにしただけのものが多すぎないか?レコード会社とか映画会社の人たち、怠慢なのか才能が落ちてきているのか。ベイビーフェイスの曲がテレビで流れてて画面の隅っこに「ソーリー・フォー・ザ・ステューピッド・シング」って書かれてあったのを見たときには何かげんなりしてしまった。「ステューピッド・シング」って、、、、。"Hard To Say I'm Sorry"を「素直になれなくて」という名邦題にしたようなかつてのクリエイティブなセンスを持つ人たちはもうこの業界にはいないんだね。しかも、このプッシュ・トークのdocomoのCM、しりとりかよ!しりとりなんか友達みんなで電話でやるかよ!これ、考えたのどうせ○通とか○報堂とかのクリエイティブな人たちでしょ?高い広告費と高い給料もらってるんだからさぁ、もっと頭使って考えてくれよー。プレゼン資料、カタカナがやたら多すぎるんだよー。しかも間違った英語を勝手に自分で作ってカタカナにしてるんじゃねーよー。とまあ、労働時間の割には給料の安い私は僻み半分で言ってみた。【追記】日本は携帯電話先進国ですごい進んでるって日本人は(いまだに)思っているけれど、これって数年前までの状況で、ボヤボヤしているうちにいつのまにか世界各国が追いついてきて、今じゃ日本は決して進んでるって言えなくなっているような気がするんだけど、、、。これって寡占市場の弊害?アメリカから帰ってきて、通話料が高いのにびっくり!夜とか週末とかの話し放題もないし。
2005.12.03
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みなさん、お久しぶりです。おかげで仕事の方はほんのちょっとだけスローダウンしました。みなさん、ご心配していただきどうも有り難う御座いました。しかし、あまりにも頑張って仕事をしすぎてとんでもなく肩こりがひどくなってしまい、とうとう仕事中に(軽くですが)めまいがするようになってしまいました。これは、本当にヤバいと思い、金曜日、仕事帰りに会社の近くの整体に行ってきました。実は整体はもとよりマッサージも指圧も私は行ったことがありませんでした。こういうのって本当に体の具合が悪い人が行くものだと思ってたんですよ。普通の肩こりぐらいじゃ行かないものだと思ってました。しかも整体ってなんだか体バキバキボキボキやられてめちゃくちゃ痛いっていうイメージがあったので実はちょっと怖かったんですけどね。でも、今日はもう何とかしなくっちゃツライと思ってとにかく行ってみました。そしたら、整体のおばさんが「うちはバキバキはやらないです」と。「うちの整体は筋肉を揉み解すというよりも筋肉を緩める整体なんです」と。実は何だかちょっとがっかりしました。(笑)もう、バキバキ痛いくらいにやってもらわないと私のコリはどうしようもないほどになっているんじゃないかと思ったし。んで、整体はというと、、、整体ってこんなものなんでしょうか?整体というよりはツボ押しって感じでした。確かに整体のおばさんは体重をかけたりしながらすごい力でツボを押してたので、結構体力仕事だなぁとは思いましたが。(これはどちらかというと男の力仕事だなと思いましたよ。)何だか、私が思っていた整体は体を引っ張ったり押したりして体のゆがみを直すっていうものだったんですけどね。私の認識が間違っていたのかも。私は今回は初めてというのもあってとりあえず30分だけやってもらいました。整体が終わって、おばさんが「終わった後、人によっては体がダルく感じる人もいます。整体によって体の毒素が出てきて、それが肝臓で代謝されるまでダルく感じるんですよ。」と言いました。私は、、、、体がダルくなることはなかったですが、、、、、首から肩、背中にかけて、、、、ものすごい筋肉痛になりました。(泣)もう痛いんです。首とか背中とか。それで、肝心の肩こりの方は良くなったのかというと、、、???筋肉痛がひどくてよくわからない!!!う~ん、次はスウェディッシュ・ディープ・ティシュー・マッサージにするか?ところで、スウェディッシュ・マッサージとかディープ・ティシュー・マッサージとかってどんなことをするんでしょう?(私、名前だけ知ってるけどどんなものなのかは実はよくわかっていないんです。)【おまけ】さっき、マドンナの新曲のビデオ・クリップを見たけど、なんだかイケナいものを見てしまったような気分だよ。妙に筋肉質のオバさんがピンクのレオタードで踊ってる姿はちょっともう気持ち悪かったです。。。曲は、今回はあざとく売りに出たなと思いましたね。いやぁ、マドンナ偉い!それでこそマドンナ。そうだよ売れてナンボだよ。前作がアメリカではすこぶる不評で(あたりまえだけど)、セールス悪かったから、今回は売る気だな。しかし、マドンナほどの大物があんな大ネタ使いでちょっと恥ずかしくないか、、、世界的に有名なアバのヒット曲をサンプリングで使うなんて、、、と最初思ったけど、これならたとえアメリカでコケてもその他の世界中で売れるな、きっと。ある意味保険をかけたのかも。やるな、マドンナ。
2005.11.13
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ちょっと古いネタばかりになってしったが、在庫一掃?で書きます。■国勢調査員ちゃんと働け!■先月の終わり、国勢調査員が来た。けど、私は会っていない。その日は実家から荷物が届くことになっていたから私は家に居た。(前々回くらいの日記参照)そしたら、ピンポーンとドアベルを鳴らすことも「ごめんくださ~い」と声をかけることも無くいきなり郵便受けにガサガサと何かを放り込んでいった。見たら、不在通知だった。「調査票の記入のお願いにうかがいましたがご不在でしたので・・・」だと~???家にいたぞ!おいおい、そりゃさ、何件もまわって留守ばっかりだったり居留守を使われたりしてやる気をなくすのもわかるがせめてドアベルぐらい鳴らせ!怠慢がすぎるぞ!お前らのバイト代も税金から出てるんだぞ!ちゃんと仕事しろ!そういえば、ちょっと前にネットの記事で読んだが36%の世帯が国勢調査員なんか来たこと無いって答えてたらしい。さもありなんだ。しかも、昨日のニュースだったか、どこかの国勢調査員が調査票を焼いちゃったって。「みんな居留守ばっか使ってこんな仕事やってられない」って。まあ、気持ちはわからないでもないが、そこで焼いちゃうのって頭悪すぎるよな~。情けない。国は国勢調査の方法を考え直すときが来たな。NHKと一緒に考え直そうよ。ビジネスモデルの転換ってやつか。■こいつが悪魔の大元だ!!■ジョージ・W・ブッシュ大統領の母親はバーバラ・ブッシュというのだが、こいつが先日テレビのインタビューでとんでもないことを言っていたらしい。ハリケーン・カトリーナで被災した人たちが何とかドームで避難生活をしていることに対して意見を求められたバーバラ・ブッシュ。「被災した人たちは元々生活保護を受けていたような人たちだから、今の避難所での生活のほうがいい暮らしができているんじゃないの。おほほほほ。」と笑いながら答えたそうな。うぉおおおぉぉぉぉ。息子のジョージ・ブッシュがちょこちょこと小さいことだが結構頻繁に何かと差別主義者だと批判されているが、そもそもこの母親に育てられたのだから差別主義の血が流れているのだよ。残念ながら私はまだその映像を見ていないのだが、どうやらネット上に出回っているらしい。こいつこそが、悪魔の大元だ。サダムよりもオサマよりもバーバラだ!Burn! Witch Burn!
2005.10.10
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何かすごい噂を聞いてしまった。女子高生の間で強烈なダイエットが流行っているらしい。その名も「陰毛引っ張りダイエット」あそこの毛を指で挟んで引っ張ると性器周辺の部位が刺激され、血行が促進されて、フェロモンの分泌が促され、それで体重が減少し、肌つやも良くなる、、、らしい。(フェロモンが分泌されると痩せるの?)元々は中高年向け健康雑誌に載っていた記事がひょんなことから女子高生の間で広まったとか。ってことは、元々はおじいちゃんおばあちゃん向けだったってわけ?想像してみよう、背中を丸めて一人でこっそり陰毛を引っ張っているおじいちゃん、おばあちゃんの姿を。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・想像しましたね、あなた、、、、。何だかとってもせつない気分になりましたね、、、、。でも、このダイエット法、名前といい、そのインパクトといい、めちゃくちゃeye catchingだよな~。しかしまあ、世の中いろんなことを考える人がいるもんだ。あ、ちなみに、引っ張ると当然毛が抜けるが、抜けても構わないので気にせず引っ張り続けるのだそうだ。そのうち抜けなくなるんだって。え?なんか、いいのか?それで?でも、最初はボロボロ抜けそう、、、、。あ~、イヤだ~。床が陰毛だらけになりそう、、、。
2005.10.02
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■奥様、欲求不満よ~。■去年、日記にも書いたけど(2004年11月22日の日記参照)、アメリカABCテレビのヒットドラマ"Desperate Housewives"がついに日本でも放送される。しかも、NHKで。え~っ。すごい意外な気がした。お堅いイメージのNHKが、こんなセクシーで下世話な(だけど面白い)ドラマを買い付けてくるなんて、さすがNHK、あなどれじ。ま、でもさすがに地上波での放送は二の足を踏んだか、BS2での放送だ。しかし、NHKの海外ドラマ買い付け担当者のセンスと言うか、選択眼は鋭いよね。ビバリーヒルズ青春白書の後番組に「ロズウェル」を持ってきたときには、あまりの選択眼の鋭さに唸ってしまったよ。何しろロズウェルは本国アメリカでは視聴率が悪くて、ファーストシーズンで打ち切りになるはずだった。(最終的にはサード・シーズンまで作られたけど)私の周りでも当時ロズウェルを見ていた人なんて誰一人いなくて、「ロズウェルが面白い」とはまっていたのは私一人。誰とも話題をシェアできなくてちょっと寂しい思いをしたのだった。(あ、そういえば、台湾人の女の子で一人だけ、ロズウェル好きな子がいたな。ま、この子はドラマなら何でも好きで見てる子だったから、あまりカウントできないか。)みんな「フレンズ」だの「フェリシティ」だの「アリー・マクビール」だのそんなのばかり見ていた。ま、当時私が好んで見ていたのが「バフィー」「エンジェル」にこの「ロズウェル」だったから、私の方がアホだったということか。(苦笑)(だって、バフィーとかエンジェルって英語がよく聞き取れなくても話についていけるから、見てて楽だったんだよね。)そんなわけで、NHKの海外ドラマ買い付け担当者にはこれからもちょっと注目していきたい気がするのでした。が、しかし、邦題のセンス無さ過ぎないか???"Desperate Housewives"の邦題が「デスパレートな妻たち」って、なんじゃそりゃ。めっちゃ、中途半端。それならいっそのこと全部カタカナで「デスパレート・ハウスワイブス」にしてしまえよ。「ブス」がいやなら「ハウスワイフ」にしてもいいじゃん。「デスパレートな妻たち」は明日の9月28日からBS2で放送スタート。NHKのサイトはこちら。■ちなみに「ロスト」も、、、■これまた去年日記に書いたアメリカABC放送のヒットドラマ"Lost"が今月から(?)ケーブルテレビで(CSで?)日本でも放送されているはず。このドラマ、今年のエミー賞をたくさん獲得したようだけど、私は最初の3話くらいまでは面白いかもと思って見てたけど、その後、ダラダラつまんなくなってしまったので、見るのをやめてしまった。はっきり言って、パイロット版(第一話?)がテレビでここまでやるか!?ってくらいすごい迫力あっただけに、その後のダラダラとした回想ドラマが何週も続くのに耐えられなかったんだよね。謎も一向に解決しないって言うか、深まりもせず、解決もせず、ツインピークスみたいに中途半端なまま置き去りにされた感じで、こういうことに関しては短気な私は、我慢できなかったんだよね。■あぁ、マーサ・ステュアート、、、、。■私は実はアメリカに居たときはリアリティー・ショウが大好きで、ほんと、中毒かというほどよく見ていた。日本に帰国してアメリカのリアリティー・ショウが見れなくなって本当に残念。その中でも、私が見たくてたまらなかったのが、America's Next Top Modelのクレージーなジャッジ、Janice Dickinsonがキャストとして出演していたVH-1の”Surreal Life"と、インサイダー取引で有罪判決を受けて刑務所に服役していたカリスマ主婦ことマーサ・ステュアートの"The Apprentice: Martha"だ。"The Apprentice: Martha"はもう始まってるんでしょ?あ~見たい!見たい!見たい!あ、私は別にマーサのファンでも何でもない。けど、The Apprenticeは大好きな番組なんですよ。それにあのcuntが絡むとどんなふうになるのか、いや~興味ある~。
2005.09.27
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今日、実家から荷物が届いた。最近、朝晩涼しくなってきたので、秋冬物の洋服を送ってもらったのだ。箱を開けてみると洋服と一緒にかりんとうとおかきが入っていた。母が入れたのだろうと思った。実家に電話して「荷物届いたよ。ありがとう。」と伝えた。すると母が言うには、かりんとうとおかきは父が入れたらしい。電話を切った後、なんだか涙がこみあげてきた。父がそんなことをするとは意外だった。とてもとてもうれしくて、ありがたかった。そして誰かからそんなふうに愛情を受けたのは久しぶりな気がした。もちろん、それは間違っている。親はもちろん、友人知人たちからも普段、陰に陽にいろいろ親切にされ、気にかけてもらっている。でも、わたしはいつのまにかそれを当たり前のことと思うようになっていたことに気づいた。お菓子を入れたのが父だったという意外さが、オフガードの私の心を揺さぶった。疲れているんだろうな。そしてさびしいんだろうな。
2005.09.25
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工藤静香がヨガのポーズをとりながら二の腕をつまむ「軽くヤバイ」のCMを見て、思った。なんか、工藤静香、杉本彩にそっくりになってきてないか?メイクのせいなのか、、、?「軽くヤバイ」CMはこちらで見れますよ。最近の杉本彩をご存じない方はこちらもチェックしてみてください。杉本彩オフィシャルサイト杉本 彩の Beauty ブログそういえば、米倉涼子が最初に出てきたとき、杉本彩に似てるなと思ったけど、いつの間にか本家の杉本彩が変態魔女化して、今見るとあんまり似てないかも。
2005.09.22
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せっかく日記を再開したのに、なかなか日記を更新できなくてごめんなさい。ちょっと遅くなりすぎないうちに書いてしまえ!ってことで書いてしまいます。■爆発!?ジェシカ・シンプソン■ジェシカ・シンプソンがなりふりかまわぬお色気作戦でめちゃめちゃはじけている。でもこの人、元々はクリスチャン・シンガーで敬虔(でクレージー)なキリスト教徒のはずなのに、いいのか?大ヒット映画"The Dukes Of Hazzard"でセクシーなDaisy Dukeを演じたジェシカ・シンプソン。映画の主題歌としてフランク・シナトラのカントリー曲をカバーした"These Boots Are Made For Walking"が、あんなしょぼい曲なのに結構ヒットしてしまったのも、あのお色気爆発のめっちゃはじけたビデオクリップのおかげだろうな。しかし、ジェシカ・シンプソンはもともと子供の頃からクリスチャン・シンガーとして地元テキサスで活躍していたそうだ。テキサスはアル中の幻覚で神を見たと思い込んでいるあのジョージWブッシュのお膝元であることからもわかるように、クレージーなキリスト教徒の多い土地柄。ま、テキサスに限ったことじゃないけど、南部は。ジェシカ・シンプソンも最初、クリスチャン・シンガーとしてデビューの話が進んでいたらしい。ところが、デビュー目前になって、「あの娘は胸が大きすぎる、セクシーすぎる」という猛烈な反対勢力の抵抗に会い、あえなくデビューの話はボツになってしまったらしい。かわいそうに、胸が大きくなったのは自分じゃどうしようもないよね。まあ、結果的には普通のポップ・シンガーとしてデビューしてよかったと思うけどね。実は私は、昔は彼女のことをちょっとふびんに思っていた。歌も上手いし、顔だってまあきれいだし、金髪だし、デビュー曲はヒットしたのに、その後なんかブリトニーに押されて(?)人気がいまいち出ないのは、プレイメイト顔でいまいち品がないからか?とか思ってたんだよね。最初の頃はセクシーというよりはさわやかなアイドル路線を進んでて、やっぱ、プレイメイト顔には違和感があった。しかし、今ではそんなクリスチャンだった恥ずかしい(?)過去はすっかり捨てて、もう水を得た魚かのようにはじけている。やっぱり、素材と売り方がマッチすると売れるということだね。適材適所(!?)売り方を間違えるとダメなわけだ。でも、なんで、These Boots Are Made for Walkingなんだろう?なんで、あんなしょぼい曲だったんだろう?しかもなんでジャム&ルイス?はっきり言って、あの曲をジャム&ルイスがプロデュースする意味があったのか?11月にnew albumが出るらしい。ジャム&ルイスもプロデュース陣に入っているらしい。今さら、ジャム&ルイスって気がしないでもないが、全国区の人気を狙うには最先端の都会的な感じよりも、少し、古臭さや田舎臭さが残っている必要がある(というのは私の勝手な持論だが)。そういう意味でもジャム&ルイスなのかもな。意外とジェシカ・シンプソンのスタッフには優秀なブレーンがついているのかもしれない。■選挙■今日は衆議院選挙の日。まだ選挙結果は確定していないけれど、どうやら自民党が歴史的圧勝の勢いらしい。あ、そう。最初聞いたときはすごく意外な気がしたけど、ちょっと考えて納得。今回は(というより今回も)小泉さんのメディア戦略、演出作戦の勝ちだよね。しかし、私はやっぱり亀○静○が嫌い。ネオ○チだ。こんなこと言っちゃなんだが、顔が嫌いなんだよね。こればかりはどうしようもない。野○聖○も嫌い。なんで民営化反対のくせにあそこまで自民党に残りたいの?それは自民党に居たほうが美味しい汁を吸えるからじゃないの?って思ってしまう。政策に同調して党員になるのではなく、まず自民党ありきってのが間違ってると思うんだよね。今回の選挙の投票率、全国で最も低かったのが埼玉県と千葉県らしい。さもありなん、納得だな。みんなも経験上、なんとなくわかってると思うけど、やっぱりなって感じでしょ?でも自民党も○チ多いし、小泉総理の外交問題のハンドリングのまずさは、危機的状況にあると思うんだけど、どうよ? あの人、本当は頭悪いのかも。ま、今回の選挙はとりあえず、旧態依然とした既得利益にしがみつく政治家を一掃することが必要だったしね。本当に重要なのはこれからだよね。暴走して正体を表すか?
2005.09.11
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ああ、とうとうこの日が来てしまった。今夜は徹夜でお仕事です。会社にお泊まりです。まだ締め切り前でもないのにこの状態はヤバいよ。何かこの先思いやられる。早速、転職が頭によぎったよ。この会社、失敗だったかな?って。あぁ、日本の現実をこうもまざまざと見せ付けられるのかぁ。ま、頑張ります。
2005.08.30
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みなさん、お久しぶりです!とみぃは生きていますよ。今日から再び楽天日記を再開しますので、またよろしくお願いします。さて、アメリカから日本に帰ってきて二ヶ月ちょっと。激動でした。就職が決まったはずの会社からいきなり身売りされそうになって「どういうことだ?」と社長に詰め寄り、3時間近く話し合った末、結局そこの会社で働くのはやめました。結局、同時に話が進んでいた別の会社にめでたく決まってホッとしたのですが。しかし、ホッとしたのも束の間。働き始めたらイキナリ、スロットル全開!連日帰宅は深夜です。私、かなり疲れています。しかも連日猛暑でした。毎日汗だく。早く夏が終わらないかと願っていましたよ。やっと最近ちょっと涼しくなってきて、秋の気配を感じるようになってうれしい限り。そんなこんなでなかなか楽天日記を再開する気力がなかったのですよ。でもこうしてようやく再開することになりました。これからもよろしくお願いします。これからはNY情報はお届けできなくなるからまたタイトル変えなきゃいけないな。ま、でもこれまでの私のアメリカ生活でのいろいろな出来事について、今までここではほとんど語ることは無かったので、これからはそこら辺の話もぼちぼち話していこうと思います。しかし、関係ないけど、ジェシカ・シンプソンの何か吹っ切れたようなはじけ具合がとても気になります。
2005.08.28
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