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2011.09.11
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カテゴリ: カテゴリ未分類
 初めまして。いろいろと話題となる9.11.の本日からブログを始めることにしました。


 人類は有史以来、科学的な進歩を重ね、核エネルギーと、近年では半導体分野におけるナノテクノジーや、万能細胞(Ips細胞など)に代表される生命科学の進歩を遂げてきています。
 こういった自然科学の分野では水が高いところから低いところに流れるように、研究者達の苦労はあるものの、まさに自然にどんどん進歩してきています。

 しかし一方では、二度にわたる世界大戦の悲劇を繰り返し、冷戦の時代を経て、現在は世界同時不況に苦しんでいます。私には、根本には生産された富の分配システムをめぐって争いが生じているように思えます。

 自然科学の分野では「原子」まで操作できるレベルなのに社会科学の分野ではまだ混沌として「原始的」なのです。ここで実は自然科学の進歩より社会科学の進歩の方が格段に難しいことに気づきませんか?
 人類はいまだ社会科学分野では有効な進歩をしておらず、これがとても危ういことだと思います。

 ひとつひとつの問題を私なりに展開していきたく思います。

 今日は、具体的になりますが、とりあえず今問題になっている福島第一原発事故について、先日、広瀬隆さんの講演会(2011.9.2.文京区民センター、「終焉に向かう原子力」実行委員会主催shuuen2@gmail.com)に参加した内容を報告します。


 講演なさった広瀬隆さんが福島第一原発4号炉の製造に携わっておられた田中三彦氏からこの講演会で明かしてもよいと許可された範囲の内容とのことでした。

 先日、非公開で、原子炉の元製造技術者の田中三彦氏、渡辺敦雄氏、後藤政志氏らが与党民主党の議員数人と、東電、原子力安全・保安院、原子力安全基盤機構などの専門家達と一堂に会し、今回の福島第一原発事故に関して討論をされたそうです。

 主なテーマは、津波がくる以前に地震の揺れ(500ガル程度)で1、2、3号炉は配管類が破壊されたことを示すデータがあるではないかという田中三彦氏らからの指摘に対して、東電、原子力安全・保安院、原子力安全基盤機構側は一切説明できなかったとのことです。
 田中三彦氏らは後日、文書で再質問をしますので、回答を求めますということになっているそうです。

 広瀬隆さんの今回の講演では「新エネルギーが世界を変える 原子力産業の終焉」が本来のテーマであり、また後日報告されると思いますが、この田中三彦氏らの質疑応答が、やがて公開されることを楽しみにしたく思います。

 ここに至り、ひとつのテーマに気づくべきでしょう。それは「どのような専門家の言葉に耳を傾けるべきか」であり「どのような専門家に権限を与えるべきか」ということです。
 東電、原子力安全・保安院、原子力安全基盤機構側の専門家達も、その素養や才能においてはとても優秀な方々のはずです。
 しかし、優秀であること、才能とは何でしょうか? その才能の使い方・向かう方向をどのように決めるべきなのでしょうか?

 本日はここまでとします。


のんの

参考資料

〇「終焉に向かう原子力」第11回の映像URL
http://vimeo.com/23128295
http://vimeo.com/23141252
http://vimeo.com/23136531
〇「終焉に向かう原子力」第12回の映像URL

http://vimeo.com/25744230
http://vimeo.com/26113931

 追記:人々は時代ごとに自分達の心情を文学や芸術にたくして表現してきました。(人文科学の分野)

 この哲学や心理学、個人レベルのものの考え方についてもブログを用意しましたので、参考にしていただければ嬉しく思います。

人生の主人公は自分自身
http://m.ameba.jp/m/blogTop.do?unm=o9n2n2o1n





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Last updated  2011.09.11 22:58:17
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ゆいな@ こんばんは いつも余所でお世話になっています。 ブロク…
humipine @ Re:原子力をどうとらえますか?(09/11) 広瀬隆さんは積極的に話す人ですね。なか…

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