ねずみの備忘録

ねずみの備忘録

2016.10.03
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カテゴリ: 読む
ほぼ1年に1冊ペースのコミックス、今年も首を長くして待ってました♪
最近はアニメ化・映画化だのと、周辺の話題の方が賑々しくて、
原作ファンとしては少々さびしいような、心配なような・・・
とりあえず、桐山零君役は、かなり前から、
『ライオンはいずれ実写化されるだろうから、その時にはぜひ彼に!』
と願っていた神木隆之介君だったので、ほっと一安心。
ネットで検索すると、同じ考えだった人がたくさんいたようで・・・
みんなの願いが通じたのかもしれません。
ちなみに島田八段の佐々木蔵之介さんも希望どおりでした。

この12巻の巻末に、ほぼ完全な映画の配役が載っていて、
林田先生役に高橋一生さん。これは予想外でしたが楽しみ。

まぁでも、本心を言えば、
ライオンは実写化しないでほしかったなー(涙)
大抵の作品は原作は原作・実写は実写で割り切って楽しめるタイプなんですが!
思ってた以上に思い入れが強かったようです。


■商品名: 3月のライオン 西尾維新コラボ小説付き特装版 12 [ 羽海野チカ ]

■レビュー内容

10,11巻と続いた緊張感が解け、良い意味でのインターバル的な巻。
(いつになくタッチが荒い?ような気がするのはそのせいでしょうか…
気のせいだったら申し訳ないですが!)


特に、9巻で不吉な疫病神として描かれた滑川七段と零君の対局、
トリッキーな駆け引きが面白かった。
こんな相手と戦っている零君が妻子捨男ごときに怯むはずもなか… もっと詳しく見る





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Last updated  2016.10.03 22:16:38
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