
手放すこと、許すこと
「許す」事とは、おこがましい。
人にするものという観念があったのだけど
そうじゃない。
許すのは、相手をそうゆう状態に導いた、あるいはそのように手助けした
その罪深き自分を許すのだ
いや、「罪深い」と思っている自分を認めて
「さようであろう」と認めるのだ
さ・様である
そのようである
光も影も、闇も光も
等価値に、あるいは価値判断なくそのままに
自分である
ただ、在る わたし
そこからしか始まらない
そこからが、始まり
今までなんと自分を、否定していたのか
人から否定されることをなによりおそれていた自分は
なにより、自分を見ず無視し
慈しむことなく
無価値としていた
なんという 傲慢な
なんという もったいない
この生を 祝福せずして
なぜ、そこへいけようか
そこは すぐ ここにあるが
そこは なるほど 遠い
やっと、はいだした赤子のように
わたしは すべき事がたくさんある
なんと