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漫画家弘兼憲史は
自分のリアルを作中に描く。
年齢から死について描くことが多くなった。
68歳。
ヒロカネ先生、年取ったなー。
常務島耕作で介護ビジネスについて描いた。
初登場で
初芝電産では介護ビジネスを模索しているが、
長生きが幸せか?
安楽死も人間の尊厳ではないかと 語った。
会長島耕作では、
病気の治療が困難なら、
自宅で最期を迎えたいという、
伊丹十三と同じ、
金持ちの、
介護する側の大変さを無視した望みを語っている。
(実際、わがままらしい)
その割には作中、老人の孤独な自殺を描く。
簡単に。
彼は実は、
もう働かなくてもいいくらい、
お金は持っている。
漫画も、
雑誌からの懇願で描いているだろう。
弘兼憲史の漫画は面白いから。
弘兼憲史の漫画を読みたいから読むが、
その反面、
勝手なこと描いてるなーとも思う。
家族が死んでいく人間を見たいと思うか?
棺桶の中の人間のほうが見ていて気が楽だぞ。
泣いてりゃいいんだから。
廻りのことを考えたら、
私は病院で死にたい。
会長島耕作、
登場人物が老人ばかりなのが・・・
フィクションでも若さって勢いだ。