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パリ二日目も快晴
まだ朝肌寒いうちから地下鉄、RERを乗り継いで
郊外へ
パリ中心部から電車で一時間弱
VERSAILLES-RIVE-GAUCHE駅から
広い並木道を5分ほど歩いていくと
突然みえてくる
これがヴェルサイユ宮殿

前に、あみが私の本棚にあった「ベルサイユのばら」を読んで
そしてソフィア・コッポラの映画「マリー・アントワネット」を見て
ハマってから
ずっと行ってみたかったヴェルサイユ宮殿です
ヴェルサイユの正面↓
映画で
マリー・アントワネットが
最初に馬車で到着したのが
ここだったよね
ファッションも、ラデュレの色鮮やかなお菓子も
音楽も印象的だった映画↑

何百年たって
もう鏡は曇っていても
部屋の輝きは失われない
鏡の間

王妃の寝室↓
革命が起こって民衆がヴェルサイユに攻め入ったとき
マリー・アントワネットはこの部屋から秘密の通路を抜けて
王の部屋へ逃れました

ヴェルサイユは宮殿の建物だけでなく
その庭も果てしなく広くて
プチ・トラムにのって
移動
マリー・アントワネットが愛した離宮
プチ・トリアノン

プチトリアノンの裏手に
広い広い庭園があります
ここはヴェルサイユのシンメトリックで人工的なフランス式庭園とちがって
自然な森に小川の流れるイギリス式庭園
そのなかにたたずむ
愛の神殿

ここからまだ森を
迷わないように
とにかく人の歩いていくほうへ進むと
・・・なんで、他の人はまよわない・・・?
突然視界がひらけて
あらわれるアモー(村落)

夢のように牧歌的で美しいこの場所だけど
マリー・アントワネットが大金をつぎ込んで
人工的に作らせた幻想の世界です

プチトリアノンから宮殿のほうへ帰ってきて
もう足は鉛のように重かったけど
ちょっと階段のところまで大運河の景色
見に行ってみようよ
で、目の前に広がったこの景色に
ため息

振り返ると宮殿
ちょうど真正面が鏡の間にあたる部分

そして一転
景色は変わりますが
セーヌ川の中州シテ島に
印象的な三角屋根の塔を持つ建物が
コンシェルジュリー

ここにマリー・アントワネットが最後の数か月をすごした
独房があります
当時と同じ場所に再現された独房↓
窓があるけど中庭から階段を数段降りた
半地下の部屋です
ついたて一枚を隔てて
番人が見張っています
子供とも引き裂かれて
寒々としたこの部屋で
孤独な数か月を過ごしたマリー・アントワネットが
断頭台へ引かれていったとき
38歳だったそうです

あみにも読ませた
マリー・アントワネットの伝記は
ツワイク著↓
悪女扱いされることの多い
マリー・アントワネットだけど
14歳で異国に一人でお嫁に来て
何も知らない18歳で王妃になった彼女の
孤独みたいなのを
感じたヴェルサイユ宮殿でした
・・重くなってしまったけど
次回はやっと最終回
お買物編
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