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◇いじめられた子は相当強かった。
1.SOSを出す強さがあった。同じ境遇に置かれたら自分だったら、びびって電話とかしないかもしれない。
2.平静さを装う強さがあった。クラスメートに心配かけまい。親に心配かけまい。耐えるだけの強さがあった。私なら、こういった場合、すぐ死んじゃうだろうな?と思う。
3.かなり長い間いじめに耐えるだけの力があった。彼の場合、不登校という逃げ場などがあれば良かったのですが。
◇強く優しい人ほど、誰にも気づかれず自殺しているケースが多いそうです。その強さ優しさを汲み取れなかったことが悔やまれます。
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◇イジメの相談があったら。(明橋先生のマニュアルより抜粋)
まず、いじめに関わっていないと思われる周辺のクラスメート・部員から詳細な(いつ・誰が・どこで・何を・どのようにイジメたか?という)データを集めます。
次にいじめグループを中心人物を最後に残し、一人一人を個別に呼び出し「言い逃れ」ができない状態まで事実関係を把握します。
最後に主犯格の子に、複数の証言をもとに、イジメの事実を認めさせます。
◇対処方法は大きく分けて2つ
軽い気持ちでその場の流れでやってるケースは、この時点で深く反省しているので、注意と謝罪に行かせることで解決します。
わざと行なっている陰湿ないじめの場合
1実は家庭内暴力を受けていた。
2実は先輩から過去暴力を受けていた。
3家庭に貧困など暮らしの上で問題をかかえている。
4その家庭が地域から村八分にされている。
5その他、社会的背景
など、ミサイル発射(イジメ)となるに至ったミサイル基地(社会的背景)があり、家庭に電話するなど、対応する。(ミサイル云々は私が勝手に作った例えです)
その時、印象的だったのは
「本当はいい奴だけど、イジメに走らざるを得なかった理由があると加害者を信じる姿勢」
「過去、被害者に降りかかったイジメを未然に防げなかった至らぬ担任で申し訳ございませんでしたと謝罪する」
「大変な状況で家事を仕事を行なっておられる両親の苦労を労う。」
「しかし、きっちりと、本人を謝罪に行かせる。という毅然とした態度をとる」
などが心に残りました。
◇ただでさえ忙しい担任が、そんな地道な取り組みを行なっているケースもあるのです。ひょっとしたら、例の学校にも何人かそんな教師がいるかもしれません。
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つまりです。何も知らない外野が、(いつも鬱憤がたまっているからそのはけ口として)加害者を攻める。というのは陰湿なイジメの3・4のケースの火に油を注ぐ、ミサイル基地に軍備増強を促す行為になりかねないのではないでしょうか?
正しい方向で頑張ってる先生の手順を大きく狂わせる事になってないでしょうか?
マスコミにも、「どうやったら視聴率・発行部数が上がるか?」という物差し以外の「どのような報道が被害者と(ひょっとして別の問題の被害者である)加害者の心の成長に寄り添う報道か?」という物差しを持っても良いのではないでしょうか?
マスコミには「あんだけ熾烈に報道しているのに、イジメが減らないという事実を謝罪する」ぐらいの気持ちがあってもいいのではないでしょうか?未然に防ぐケースを紹介する、自殺する前の兆候を(例えば大事にしていたゲームを誰かにあげる。普段以上に掃除をする。etc)報道で紹介するなどなど。いろんな方法があると思います。
◇皆様へ。鬱憤晴らしのエネルギーを、「老若男女問わず、いつでも誰でも心のケアがうけられ、公正な介入ができる機関」を地域ごとにつくる方向に注いでみませんか?おそらくは核家族化がすすみ、都会化と過疎化により、日本に失われたご近所つきあいの機能だともうのですが、どうでしょうか?
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イジメは被害者と加害者のSOSだと、明橋先生は言ってます。
この事件は日本と日本の地域のSOSだと考えられないでしょうか?
亡くなった子の強さと優しさと忍耐力に敬意を表して、まずは自分と地域から、地域から日本を良くする小さい小さい1歩を、しかし確実に踏み出したいと思ってます。
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