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2012年04月18日
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学期末試験が終わったあと、2月の中旬~4月初旬までは

比較的時間に余裕があって、読書の時間も少しはあったけれど、

4月中旬からは通信教育の学習を再開。

3種類の仕事と並行させながら、時間に追わる感覚が続く毎日で、

たまには、スローな時間が欲しい。

買っただけで、まだ読めてない本が本棚に何冊かたまっている。

その中に、ミルトン・エリクソンの本がある。

心理学の分野で最も多くの啓示をうけ、こころときめいて読んだ本が

ミルトン・エリクソン関連の本である。



≪精神療法にしばしば斬新な手法を用いた事で知られる。「治療に抵抗するクライエントなどいない。柔軟性にかけるセラピストがいるだけだ」。この言葉に端的に表されるように、彼の技法は「ユーティライゼーション(Utilization;利用できる物はなんでも利用する)」を旨とした、臨機応変・変化自在なもので、その名人芸は「アンコモン・セラピー」、「魔術師」と呼ばれる≫

実際に、エリクソンの本で学んだカウンセリングの流れを取り入れてみると、

その効果に、僕自身、驚いた。

その場にあるものや、ちょっとした動きをとらえたり、

話の中に暗喩をとりいれながらの対話は、自分が自然でおれ、

自分に合っていると思った。

ウィキペディアは、次のように続ける。

≪クライエントごとに異なるアプローチをすべきという信念から、自らは技法の体系化は好まなかった。しかし、エリクソンの影響を受けた弟子や共同研究者たちは、それぞれ独自の治療技法を構築し、総称して短期療法と呼ばれる一派を形成した。とくに家族療法への影響は大きく、グレゴリー・ベイトソンのダブル・バインド理論は彼あってのものである。≫

ぼくが、短期療法に深く関心を持つようになったのも、

ミルトン・エリクソンの影響が大きい。

本棚に眠っているのは、ジェイ・ヘイリーがミルトン・エリクソンの言葉を



この本のことを忘れないためにFacebookの好きな人物を入れる欄に

ミルトン・エリクソンの写真を入れてみた。


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カウンセリングイメージをYou Tube映像にしてみました。





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最終更新日  2012年04月19日 02時41分06秒
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