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2010年02月27日
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「君たちに明日はない」は垣根涼介の小説をNHKがドラマ化した連続テレビドラマのタイトルで、今週の土曜日に最終回が放映予定です。

今、日本航空で予定されている大規模な人員削減をはじめとして、社会では再び企業業績が悪化して、リストラを断行せざるを得ない企業が増えております。

以前は各企業の人事部にリストラを進めるためのチームを作って社内で人員削減などのリストラを進めていたものを外部のリストラを請け負う専門の会社に依頼すると言う動きがあるようです。

本当にこのような会社が存在するのかは分かりませんが、このドラマでは主人公がそのリストラ会社のスタッフとして、派遣先の企業の従業員と面接して自分の良心の呵責に耐えかねて悩む姿が描かれております。

リストラ対象になるのはやはり企業での将来性を期待されていない者ということでしょうが、それまではその企業の為に身を粉にして働き企業に貢献してきた人たちです。

それを会社の経済状態が悪くなったという理由で簡単に切り捨てるというのは切り捨てられる人たちにとっては非常に不合理なものがあります。

リストラされた人たちには、その後に大変厳しい状況が待っております。

このドラマでは主人公が進言したリストラ会社の就職斡旋事業でリストラされた人たちがうまく新しい職場に就職しますが、実際には果たしてそれほどうまくことが進むでしょうか。

転職してよりうまく活躍できる人もいるでしょうし、そううまくいかない場合もあるでしょう。



仕事それ自体に意義を持って熱意をもつか、仕事をする目的に意義を持って仕事に熱意をもつかの違いがあっても、仕事に熱意をもたなければ良い結果は得られません。

仕事に熱意をもたない人たち「君たちに明日はない」とこのドラマは語りかけています。(キャリオ)



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最終更新日  2010年02月27日 22時57分03秒
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