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2012年08月28日

母のアレルギーと骨粗鬆症

テーマ：更年期障害を予防・克服！ほてり、動悸、発汗、鬱、骨粗鬆症(75)

カテゴリ：できごと・おもうこと

よく実家の庭の写メをくれる母ですが、

ある年齢で突然、処方の風邪薬が元で
意識不明になり救急車搬送され、
ICUに意識のないまま数日入った程の事がありました。

それからは、みるみる薬に弱くなり、
いわゆる化学物質の薬は完全に受け付けなくなりました。

副作用で激しい頭痛や吐き気や手などの痺れもあったり、目眩まで。

ならばと、比較的作用の弱い漢方薬でなんとか凌いでいたのも、

始末で、どうにも全く医療に関れない身体に。

その上、もう70歳を越したのもあって、
女性にありがちな骨粗鬆症も発症してしまい、
今日はとうとう、「300mくらいのコンビニまで行くのが
やっとになってしまった。立ち上がると辛いので、
今はほとんど横になるか座っている。」と
メールがあり・・・困りました。

勿論、治療を受けられる人でも、
骨粗鬆症というのは、今の医学ではその症状を
なんとか進行させないようにするだけで、
回復させる治療法はないそうですから、

ラジオ体操のような、骨粗鬆症に良いと聞いた
体操もしていたのですが、今ではそんな痛みの状態なので、
それも出来なくなってしまったそうです。

食事療法もかなり本気で取り組んだのですが、
治療をしないで食事だけでは

わかってはいても、なんにも施しようのない
虚しさに母子で陥っています。

このまま、近いうちに寝たきりになってしまうのでしょうか。

母は、何かと達観した人でもあり、
「自分が寝たきりになっても、何もご飯など不要。」とまで
前々から話してきていて、なんとも言い難い感覚になります。

父が亡くなってもう丸3年経過し、
ガタっときたのもあるでしょう。

一体、うちの母はどうなってしまうのでしょうか