In My Life

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2006年05月21日
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カテゴリ: クラシックギター
久々に東京へ行ってみようと思いたったのは前の晩のことです。ギターケースとベネズエラワルツの楽譜が欲しくなったからでした。ギターケースは実物を見ないことにはわからないし、それにクラシックギター専門店というところに非常に興味があったので是非見ておきたかったのです。

東京見聞録_01.jpg

朝8時20分に水戸駅北口を出発。以前は都内に出掛ける時には必ずマイカーを運転して行っていたけれど、今回はバスで行くことにしました。そのほうが絶対に楽チンだってことに最近気付いたのです。ハイウェイバスというとても便利なものがあるんですね。JR東京駅まで往復チケットを利用すればたったの3,000円、バスの中にはトイレも付いてるし、高速道路を走ってくれるから所要時間も2時間20分ほど。寝てる間に到着するというのは嬉しいものです。マイカーで行ったら多少は早く着くだろうけど、結局は駐車場を探すのに時間がかかってしまうしね。それに高速代、燃料代を合わせると約3倍のコストがかかり、さらに疲労もたまるってことに比べたらバス利用はメリットがいっぱいなのですね♪

東京見聞録_02.jpg

東京見聞録_03.jpg

東京駅へは予定通り10時40分に到着。山手線から中央線へと乗り継いで御茶の水駅で下車。今回の主目的地へは実に簡単に着いてしまいました。駅を出ると夏みたいに日差しが強い。だけど、雲がとんでもないスピードで移動していく・・・まるで何かがやって来そうな空模様。

東京見聞録_04.jpg

先ず初めに自分のギター(一柳一雄氏制作)を買ったI楽器店に行ってみることにしました。さすがに御茶の水の楽器店街、名の知れた店が連なって存在しています。そしてI楽器店はすぐ見つかりました。だけど、なんだか以前とは店の雰囲気がかなり違うみたい。もっとも僕が前に来たのは、25年も前のことだから当然か。しかし、クラシックギターを扱ってる気配がまったくしてこない。店員さんに聞いてみると2階のフロアにあるという。で、そこの部屋に入ってみたのだがあるのはアコースティックギターばかりでクラシックギターの姿がまったく見えない。いや、あった・・・、でも1本、2本・・・3本。えっこれだけ?

僕が昔来た時は、大学のOBがここに勤めていてクラシックギターの部門を担当していました。その人は同大学の管弦楽部との共演でアランフェス協奏曲の公演も開いたことがあるという伝説の凄腕ギタリストでもありました。でも、その先輩の姿も見えない。きっとやめて出て行かれたのでしょう。せっかく来たのにガッカリだなぁ。だけど仕方がないですね、きっとクラシックギターの販売に注力できない色々な事情が発生したのでしょう。



あれから25年も経ったんだなぁ・・・。時代の移り変わりをしみじみと感じさせられました。この界隈は音楽にあふれた街ではあるけれど、クラシックギターの居場所ではなくなった、ということなのかな?

つづく





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最終更新日  2006年05月21日 09時24分57秒
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