In My Life

In My Life

2010年01月01日
XML
カテゴリ: 自然の恵み
皆様、明けましておめでとうございます。
昨年はいろいろとお世話になりました。
今年もよろしくお願いいたします。

2010年初日の出.jpg

今年の初日の出は海岸ではなく「涸沼」という沼地で撮影したいと思い、寝坊はしたものの何とか夜明け前に辿り着いて涸沼湖畔を一周してみたのだがいまいち撮影スポットが定まらず、そうこうしているうちに太陽が昇り始めてしまった。家を出る前に時間は十分あったのだから下調べをしてから行けばよかったのだが、僕はその時間をほとんどお弁当作りのほうに費やした。

時しらず特製のり弁当_s.jpg

一見素朴に見える「のり鮭弁当」だが、中身はこだわり抜いた食材を揃えてみた。土鍋で炊きたてのこしひかりの新米、削りたてのカツオ節、父が作った梅干し、時しらずの焼き鮭、厚焼き玉子、丹波の黒豆、有明産の焼き海苔、そして二度仕込み製法で抜群に美味しい地元米菱の醤油。

初日の出を拝んだ帰り道の渋滞は凄まじく、毎年非常に長い時間をクルマの中で過ごすハメになる。しかし今回はこのお弁当があったおかげでひどい渋滞中も幸せ気分で過ごすことができた。ひとつひとつの食材の美味しさは格別なものだった。おせちもいいけれど、こういうのも凄く嬉しいものだ。

結局、初日の出は昨年と同じ大洗海岸で拝ませてもらうことにした。鳥居が立つこの磯は、福徳の神様「オオナムチノミコト」と医薬の神様「スクナヒコナノミコト」が降臨した地とされている。海辺に立つ鳥居が朝日を浴びて輝いていく様には、本当に「神々しい」という表現がよく似合うと感じた。何故か今回は今まで以上にそれを強く感じた。

岩にあたって砕ける波、浜に押し寄せる穏やかな波、二つの異なる波音は意識して聴くと一定のハーモニーを奏でているようにも感じる。冷え切った身体が少しずつ登る朝日の熱で温められてくるのがわかる。太陽の恵みを感じずにはいられない。ここは今、まさに神磯の鳥居だ。





お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

最終更新日  2010年01月02日 12時15分51秒
コメント(2) | コメントを書く
[自然の恵み] カテゴリの最新記事


【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! -- / --
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
X

© Rakuten Group, Inc.
X
Design a Mobile Site
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: