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これから苦労しながら、数百万の借金を返済しなけらばならない話などどうしても、認められないというか、受け入れられなかったのでしょう。しかし、いつまでもここにいるわけにはゆきません、そのことに気づいたとき、私の視界にあるものが入ってきました・・。“クレジットカードか・・。”何かのキャンペーンでしょうか、ソフマップでクレジットカードを作ると、いくらか割引になるようなうたい文句の大きな垂れ幕が、店の入口にありました。傍にすぐ契約ができるよう、テーブルとイスがあり、社員らしき女性がにこやかにこちらを見ています。借金があると、消費者金融からお金を借りたり、クレジットカードをつくろうとしても、それぞれの業者から断られるという話を聞いたことがありました。他の業者に借金がある人には、お金を貸しても、返済してもらえない可能性が高いので貸せない、ということですね。当然私も、もうクレジットカードなどはつくれないはずでしたが、その時私は、迷わずその女性の側にゆき、ソフマップのカードを作るよう申し込んだのです。“ここでカードが作れれば、何かの間違いだったという可能性が高まる”身分証を相手に渡し、一通り書類に記入を済ませ、審査のために20分ほど待ちました。「お待たせしました○○様。」「はい。」「大変申し訳ございませんが、今回のお申し込みにつきましては、見送り となりました、申し訳ございません。」------------------------------------------------------------------少しでも多くの方に見て頂くために人気blogランキングに登録しています。最後まで読んだ方はクリックをお願いします。 ⇒ 人気blogランキング ランキングを見てみよう!
2004年09月30日
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何となく家に帰るつもりでいましたが、気がつくと、私はソフマップでパソコンを見ながら、店内をぐるぐると歩き回っていました。視線はパソコンに向けていましたが、見ていませんでした、自分でもそのことに、すぐ気づきましたが、やめませんでした。パソコン以外のものにも目を移しました、ノートパソコンのケースも、CDROMも、プリンターやスキャナーも、デジカメも、クリエも、店内に陳列されている物は、それこそ全てに目を向けたように記憶しています。広い店内を二周くらいはしたでしょうか、不思議と飽きずにゆっくりと周り続けられました。“なるほど、これが現実逃避ってやつか・・。”そんな気持ちで店内を歩き続けると、少しだけ落ち着いてきました。しかし、自分名義の消費者金融からの借金が300万円もあったなど、まだ信じられません、いいえ、信じたくありませんでした。落ち着いたのは、ほんの少しで、まだまだ頭の中は混乱していました。その時は、今考えると、わけの分からないことも考えていました。“この300万という借金の話はどうしたら、現実ではなくなるだろう”借金を返済するための、具体的な行動ではなく、ただ漠然と、どうしたらこの件が煙のようになくなるのか、真剣に考えていたのです。とにかく、信じたくなかったのです。自分が借りたわけでもないのに、これから苦労しながら、数百万の借金を返済しなけらばならない話などどうしても、認められないというか、受け入れられなかったのでしょう。しかし、いつまでもここにいるわけにはゆきません、そのことに気づいたとき、私の視界にあるものが入ってきました・・。------------------------------------------------------------------少しでも多くの方に見て頂くために人気blogランキングに登録しています。最後まで読んだ方はクリックをお願いします。 ⇒ 人気blogランキング ランキングを見てみよう!
2004年09月29日
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「250万て何だよ!250万て何だよ!!合わせて300万じゃねえか!!」私は叫び続けました、町田の駅の近くでした。「何だよ!何なんだよ!!貸してんじゃねえよ!何だよ300万て! 借りてねえ!俺は借りてねえ!!借りてねえ!! 勝手なことしやがって!俺が何したんだよ!何なんだよ!!」私は歩くのをやめていました、叫びすぎて息が切れていました。あまり覚えていませんが、確か回りに人はいなかった思います。「何なんだよ・・。」私は再び歩き始めました、ゆっくりと、来た方向へ戻りました。「チッ。」歩きながら、舌打ちをしました、何度も何度も、わざと大きな音を出して、口が痛くなるほど続けました。すれ違う人が何人もこちらを見ました、お構いなしに続けました。「何なんだよ・・。」小声でしばらくつぶやき続けました。はたから見たら、ブツブツと独り言を言っているように見えたまもしれません。------------------------------------------------------------------少しでも多くの方に見て頂くために人気blogランキングに登録しています。最後まで読んだ方はクリックをお願いします。 ⇒ 人気blogランキング ランキングを見てみよう!
2004年09月28日
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“耳を疑う”よく使われる表現だと思いますが、本当に体験するのは初めてでした・・。その数字をすぐに理解することはできました、250万円は250万円なのですから、しかし、何と伝えれば良いのでしょうか、それ以上は、体が、心が受け付けてくれないのです、それは今でも続いている感じがします。私は、一度だけ聞き返してみました。「・・250万ですか。」「え、はい、250万円となります。」「確か、お借りできる上限は50万円ですよね、250万はおかしいでしょう。」「はい、新規でご契約のお客様の貸付上限金額は50万円までとさせていただいて おります、ですが、○○様に関しましては、返済の期日がいつも確実に守られて いるなど、好条件が重なり上限金額を100万円とさせていただいております。」「上限が100万で、なんで250万になるんですか?」「はい、利息でございます。」「利息って・・、ということは、仮に100万円お借りしてたとしても、その金額以上に利息があるってことですよね。」「はい。」「貸してんじゃねえよ・・。」「はい?」「いいえ、まあ、お借りしたんだからしょうがないですね分かりました。 利息をすぐに入金します、それでは。」私の足取りは先ほどよりもっと速くなっていました。ソフマップへ向かうはずでしたが、関係のない方向へ歩き出していました。“250万て何だよ・・。”“250万て何だよ・・。”「250万て何だよ!!」私は叫んでいました。------------------------------------------------------------------少しでも多くの方に見て頂くために人気blogランキングに登録しています。最後まで読んだ方はクリックをお願いします。 ⇒ 人気blogランキング ランキングを見てみよう!
2004年09月27日
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“50万・・、すぐにとはいかないけど、返せない金額ではないかな・・。”足早に歩きながら、私は考えました。このときは知るよしもありませんでした、800万以上も借金があったなんて、そして家内に連絡しようとすると、私の携帯が鳴りだしました。「・・・・。」見知らぬ番号です、少し待ってから私は出ました。「はい○○です。」「恐れ入ります、○○様の携帯電話でよろしいでしょうか。」「はい。」「こちらT社熊谷駅前店と申します、お世話になっております、○○様、 先月分のご入金分が期限を過ぎておりますが、いつ頃、ご入金いただけるでしょうか。」!!!驚きました、先ほどのアイフルからの入金の催促よりも、驚きました。しかし、驚いてはいても、相手が反応しないのは、先ほど学習済みです、私はなんとか、平静を装い、話しました。「えー、あのー非常に申し上げづらいのですが・・、あー私名義の借入れ なんでしょうけども、その、家内が・・、 家内が管理をしているようなんですね、実は私はT社さんからの借り入れについては、よく把握ができていないんです。」「はい、いつもはご自宅へご連絡を差し上げると、奥様がお出になりましたし、入金が遅れる際のご連絡も奥様からいただいておりました。今回はご入金がいつもより遅れていらっしゃるのと、ご自宅へお電話を差し上げても、どなたもお出にならないので、ご本人様、○○様の携帯電話へご連絡させていただきました。」「そうですか、よく分かりました、借りたお金はきちんと返済したいと思いますけども、お恥ずかしいのですが、本当によく分かっていないんです、 とり急ぎ、遅れている分を入金したいのですが、おいくらですか?」「はい、×××××円です。」「分かりました、それで、そのお借りしている金額は全部でどれ位ですか。」「はい・・、総額ということでよろしいですか。」「はい。」「はい・・、250万円です。」------------------------------------------------------------------少しでも多くの方に見て頂くために人気blogランキングに登録しています。最後まで読んだ方はクリックをお願いします。 ⇒ 人気blogランキング ランキングを見てみよう!
2004年09月26日
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「借入れ回数も一回ではなく、12回ですね、前回まで利子の入金は、きちんと入金があったのですが、今回はどうかされたのですか?」私の驚きぶりにほとんど動じることなく、アイフルの●●と名乗る女性は話を続けてゆきます。消費者金融から50万の借金なんて、全く身に覚えがなく、ただ驚くばかりでしたが、こちらの様子に動じない相手の話し方が、これは現実であると、物語っているようでした・・。数ヶ月前から妻の様子変わったと、私が感じていたことと、アイフルからの連絡が、同一線上にあると気づくのにそれ程時間はかかりませんでした、妻の様子が以前と違ったのは、とにかく、お金に関してのことばかりです、当時、私のお給料は全て妻が管理をしていました、よって、何か買い物をしたいときには、家内からお金をもらうのですが、それを断られることが増えたのです。「出費をもう少し抑えて欲しい。」と言われたこともありました。そういう類のことが増えていたのです。「あの、私は○○と申しますが、間違いではありませんか?アイフルさんから お金を借りたことはありますが、三ヶ月ほど前に一度、三万円を借りたのみ で、それ以上は利用をしていないはずなのですが。」「えー・・、ご登録のお名前とご住所、お電話番号はあっています・・、 借入れされた覚えがないということですか・・?」「そうです、あー、今気づいたことがあるのですが・・、その、なんとも申し上げ づらいんですけど、私ではなく、私の家内が借りていた可能性があるのですが・・。」「えー、確かにご入金が遅れる際の連絡は、奥様がなさっていたようでしたが・・。」!これで繋がりました、寝耳に水の借金の知らせに戸惑いながらも、この瞬間、頭の中が逆に冴えはじめ、体温が上がるのが分かりました。「あー、大変申し訳ないのですが、そちらの入金の催促に関しては即答できかねます、 こちらの都合だとは思いますが、家内に確認をとってから、こちらから連絡させて いただきます。」「ご入金はいつ位でしょうか、本日夕方までにはいただけますでしょうか。」「返答できないと言っているでしょう、夕方まで入金できるかなんて、 今すぐは答えられないよ、確認とったらすぐ連絡するって言ってるんだから、 少しくらいまてないの!?」「あ、はい、失礼しました、ではご連絡はいつ頃いただけるでしょうか。」「確認したらすぐかけるよ!家内がつかまればすぐかけるし、つかまらなきゃ 少し待ってよ!利息をとりあえず入れればいいんだよね、いくらなの?」「は、はい、今月分は××××円でございます。」「利息もきちんと入れるし、借金も全部返すよ、ただ確認してから連絡したい って言ってんの、待てないの?」「い、いえ、待てます。」「はい、では後でこちらから連絡するから、待っててくださいね。」少し矛盾をしていますが、50万円の借入れという知らせは信じられないと感じましたが、妻が私に秘密で借金をしていたのでは、ということはすぐに確信できました、その瞬間、家内に対しての怒りが生じ、こちらの発言にはおかまいなしに、利息の入金を前提にマイペースで会話をするアイフルの社員の口ぶりがその怒りを増大させ、ついつい大きな声を出してしまいました。------------------------------------------------------------------少しでも多くの方に見て頂くために人気blogランキングに登録しています。最後まで読んだ方はクリックをお願いします。 ⇒ 人気blogランキング ランキングを見てみよう!
2004年09月25日
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「・・先月分の入金がまだ済んでおりません。」それはまさに寝耳に水でした・・休みの日の午後、見知らぬ番号の着信に出ると消費者金融からキャッシングの催促。その額50万!そして間髪を入れずに別の会社からの催促の電話が・・。皆さんは、覚えておいででしょうか、上の3行でこの日記は始まりました。この電話のことは今でもよく覚えています。これはアイフル(株)からのものでした。私はこの時パソコンを購入するために、町田にあるソフマップに中古のパソコンを下見に行く途中でした。「○○様でいらっしゃいますか?」「はい、○○ですが。」「こちら、アイフル二俣川店の●●と申しますが、ただ今お時間よろしいでしょか。」この頃、家内の様子が少しいつもと違っていたり、私の知らない、家内の友人と名乗る者からの電話が、家に頻繁にかかってきたりしていました。いつもの私でしたら、かかわりのない業者からの電話には応対しないのですが、この電話を受け、「アイフル」の名前を聞いたときは、何か感じるものがあり落ち着いて対応しました。「はい、大丈夫ですが。」「ありがとうございます。○○様、先月分の入金がまだ済んでおりません。」「え?えーと、アイフルさんですよね?借入れはないはずなんですけど・・、 数ヶ月前に一度、3万円ほどお借りしましたが、ほんとにすぐお返ししてるはずですが。」「・・いえ、○○様の借入額は50万となっておりますが・・。」「50万!そんなはずありませんよ!」「借入れ回数も一回ではなく、12回ですね、前回まで利子の入金は、きちんと 期限までに入金があったのですが、今回はどうかされたのですか?」ここで私は気づきました。“なんてことだ・・、きっとあいつに違いない・・。”------------------------------------------------------------------少しでも多くの方に見て頂くために人気blogランキングに登録しています。最後まで読んだ方はクリックをお願いします。 ⇒ 人気blogランキング ランキングを見てみよう!
2004年09月24日
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親ならば誰でも感じていることだと、思いたいのですが、私にとって、子供たちは、本当に何にもかえることができない、大切な存在なのです。自分の生命に代えてでも、守るべきもので、三人いる子供たち全員がそうです。彼女も子供たちを大切にしてくれています、何事においても、手を尽くしてくれています。そして、彼女が色々と打ち明けてくれれば、この件の解決も早まるはずです、なのに、どうして何も言ってくれないのか・・。彼女はそうは感じていないのでしょうか、そうは思えないし、思いたくはなのですが・・。相手が何事においても自分と同じ感じ方をしているとは限りませんし、むしろ、そうでないことばかりなのは分かります、でも、このことだけはどうしても納得できないのです。そして、続いて私がショックを受けたのは、妻が私名義でも消費者金融から借金をしていたことでした。それは、「夫婦とはいえ、人の名義を勝手に使うわないで欲しい」ということもありますが、そこまで彼女が追い詰められていたということがショックだったのです。そして、そのことに気づけなかった自分自身に嫌気がさしました。彼女の借金が発覚した当初は、子供のことがあるのに、多額の借金を秘密にしていたことばかり気にしていましたが、続いて、そのことに気づいたのです。そして私のジレンマが始まりました。彼女に対する怒り、同情、そして自己嫌悪、それらがとても整理できない状態で私のなかで混在していました。それにしても、妻はどうやって私名義の借金をしたのか・・、答えを見つけるのに、それほど時間はかかりませんでした。------------------------------------------------------------------少しでも多くの方に見て頂くために人気blogランキングに登録しています。最後まで読んだ方はクリックをお願いします。 ⇒ 人気blogランキング ランキングを見てみよう!
2004年09月23日
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妻が私に秘密で多額の借金をしていたことは、これまで紹介して来た通り、私と義父や義母におおきなショックを与えました。ショッキングな出来事ですし、金利の高い、消費者金融からの800万以上の借金の発覚は、私の生活を一遍させ、一気に人生最大のピンチに陥れました。彼女のしていたことで、私は彼女に対して、大いに腹をたてました。私がこのことで立腹したのは、彼女が多額の借金をただ秘密にしていたからではありません。私たち夫婦には、脳障害のある子供が二人いて、私たちの生活は彼らの世話や障害のケアに時間のほとんどを費やし、治る見込みが非常に少ないその障害を持つ、彼らの将来に不安を感じる生活をしてきました。その二人の子供のことがなければ、彼女が借金を秘密にしていたことに対して、これほどまでに腹をたてなかったと思います。借金をある程度(それにしても多いですが)してしまったことは、もうしょうがないと思えますが、子供たちのことがあるのに、借金を何年も秘密にし、発覚するまでなにも語らなかったことを問題にしているのです。私の怒りに拍車をかけたのは、発覚してもなお、彼女がほとんど口を開かなかったことでした、これは彼女に対する悪感情を決定的なものにしました、当時の私は彼女に対し信じられない気持ちで、それはもういっぱいでした。本当に子供たちのことがなければ、これほどまでに彼女を責めませんでしたし、もっと簡単に彼女を許せたと思います・・。------------------------------------------------------------------少しでも多くの方に見て頂くために人気blogランキングに登録しています。最後まで読んだ方はクリックをお願いします。 ⇒ 人気blogランキング ランキングを見てみよう!
2004年09月22日
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とにかく、当時は債務を整理するために行うことは、何でも精神的に消耗しましたが、中でも一番いやだったのは、借入れのある業者に直接連絡を入れ、支店長を相手にいろいろと交渉したり、支払い明細書などを請求したりすることでした。家内が借金をしていた消費者金融は、幸い名の通った業者ばかりで、俗に言う「ヤミ金」とよばれるものはありませんでした。それでも、借金をした相手に借金を減らすための動きをしていることを知らせているわけですから、気まずくない訳がありません。有名な会社でも、「消費者金融」といわれる会社に、そういったことで連絡をするのは、当時の私にとって勇気のいることでした。連絡するだけで勇気がいるのに、「負債額は0だ!」と主張するための訴訟を起こすなんて、とても無理な話でした・・。「債務不存在確認訴訟」についてはは早々に諦め、「特定調停手続き」で話を進めていただくよう、司法書士の先生にお願いをしました・・。------------------------------------------------------------------少しでも多くの方に見て頂くために人気blogランキングに登録しています。最後まで読んだ方はクリックをお願いします。 ⇒ 人気blogランキング ランキングを見てみよう!
2004年09月21日
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しかし、当時を振り返ってみると、しっかりと訴訟を起こせば良かったかもしれないと考えることはあります。高い金利を、法定利息で計算し直し、残存債務が0であるならば0であると、過払いがあれば、返還を主張する。もう少し、自分でも過去の事例を調べたり、裁判所に相談したりして、訴訟を起こす上で勝算がどれだけあるのか、検証してから判断するべきだったと思います。当時は気持ちに余裕がなく、勇気がなかったのもそうですが、少しでも早く、債務の整理に決着をつけたいとも思っていました。司法書士に相談するのは、弁護士に全てを代行してもらうのに比べ、非常に安価な相談料や書類の代行料で済みますが、残存債務の金額の大きさによっては、多額の債務が大幅に減るのであれば、それを見越して、弁護士に頼み「債務不存在確認訴訟」などの訴訟を起こすのもひとつのやり方だと思います。「気持ちに余裕がなかった」と言えばそれまでですが、もう少し知恵を絞るべきだったと、反省する点はおおいにあります。------------------------------------------------------------------少しでも多くの方に見て頂くために人気blogランキングに登録しています。最後まで読んだ方はクリックをお願いします。 ⇒ 人気blogランキング ランキングを見てみよう!
2004年09月20日
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確かに、多額の債務がOになるという話は魅力的です。家内の自己破産の手続きが順調に進み、「免責」を得て、なおかつ、私名義の債務であるT社からの借入れがOになれば、残すはアイフル(株)からの50万円の債務のみになります。しかし、当時の私にはリスクのある訴訟を起こす勇気など、ほんのかけらもありませんでした。先生からの詳しい説明を受けるまでもなく、「T社はそうとう抵抗する」の一言で「とても無理だ・・。」とすぐに考えてしまうほど、気持ちに余裕はありませんでした。当時は冷静に判断していたつもりでも、振り返ると当時の私は、大きな不安感に常に支配され、いつも何かを振り絞るような気持ちで行動し続けていました。法律に基づいて、冷静に判断していれば、「債務不存在確認訴訟」を起こすという選択肢は大いに考えられるものですし、それどころか、今の私ならば過払い分まで請求する「不当利得返還請求訴訟」だって起こしてもよかったと思えるほどです。法律的な知識が不足していたこともさることながら、繰り返しになりますが、本当に気持ちに余裕がなかったのです。だいたい、金利が高いとわかっていて、お金を借りたのに、実は法律で決まっている金利は低かったからと、業者を相手に訴訟を起こすなど、とても大それたことのようにも思えました。------------------------------------------------------------------少しでも多くの方に見て頂くために人気blogランキングに登録しています。最後まで読んだ方はクリックをお願いします。 ⇒ 人気blogランキング ランキングを見てみよう!
2004年09月19日
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当時業界最大手の消費者金融であるT社からの借入れ金額は250万円でした。家内は6年近く返済を続けており、元金に関しては返済が終わっているとはいえ、負債額を0にする方法とは、どういったものなのでしょうか。こちらは「特定調停手続き」と違い、通常の訴訟手続きを利用することになります。以下に記した、三つの訴訟手続きがそれにあたります。「債務不存在確認訴訟」 →利息制限法の基づき、利息を計算し直した結果、過払いであった場合、 残りの支払いが0であることを主張するものです。「不当利得返還請求訴訟」 →上記に加え、過払い分の返還も主張します。「債務額確定訴訟」 →同じく、利息を計算し直した結果、仮に70万円請求されているところが、 30万円だった場合、30万円以上の債務はないことを主張します。以上は通常の訴訟手続きを行うものですし、内容からもお分かりになるでしょうが、相手方と和やかに、という訳にはゆかないことが予想されます。先生がおっしゃった、「T社はそうとう抵抗をする」というのは、このことだったのです。先生はおそらく、「債務不存在確認訴訟」のことを言われているのだと思いますが、このような訴訟は、「特定調停手続き」と違い、専門的な知識がある程度必要になる上、業者にとっても債務の回収が全くできず、デメリットしかないため、業者の抵抗によって、不調に終わる可能性が「特定調停手続き」に比べて高いといえます。------------------------------------------------------------------少しでも多くの方に見て頂くために人気blogランキングに登録しています。最後まで読んだ方はクリックをお願いします。 ⇒ 人気blogランキング ランキングを見てみよう!
2004年09月18日
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「訴えの起こし方によっては、T社の250万円については、無くすことが できるかもしれませんね・・。」「え?それはどういうことですか?」「負債額を0にしてもらうということです。」「そんなことが・・、可能なんですか?」「もちろん、T社はそうとう抵抗をすると思いますけどね、 えーと、奥様が借りられた中で、T社からのものが一番多い上に 最初の借入れが、96年ですよね・・、もう、約6年も返済し続けて いますから、詳しく計算しないとはっきりとは言えませんが、利息 を払い続けているばかりで、恐らく元本(最初に借りた金額)について は、とっくに返し終わっているでしょうね、そこをつつけば・・。」「はい・・。」司法書士の先生は続けて、このように言われました、もちろん、私は驚きを隠せません、夢のような話ですから、私は慎重に先生の話を伺いました。しかし、先ほどのように、期待を膨らませて聞く体制ではありあせんでした、先生の様子からなのか、勘が働いたのか、私は何故かあまり期待はしませんでした。T社に関する負債額を0円にできる訴えの起こし方とは、どういうものなのでしょうか。------------------------------------------------------------------少しでも多くの方に見て頂くために人気blogランキングに登録しています。最後まで読んだ方はクリックをお願いします。 ⇒ 人気blogランキング ランキングを見てみよう!
2004年09月17日
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借金の減額ができるかもしれない!私は司法書士の先生の話を伺って、期待を膨らませました。先生の話をさらに伺いました。私名義の約300万円の負債は、消費者金融会社の2社からの借入によるものでした。約300万円のうち、50万円がアイフル(株)から、250万円が当時業界最大手のT社からによるものでした。それぞれの業者からの借入金と、利息、借り始めた時期を見て、大まかに計算すると、300万円の借金が、うまくゆけば130万円くらいに、最悪でも180万円くらいまではもってゆけると言われました。130万円!借金を返済するという意味で、なんと現実的な金額なのでしょう。最初は、年利が28%前後で840万円あった借金が、130万円になるかもしれない!まだ確実な話ではありませんし、普段から結果が出るまでは、何事においても期待をしないようにしていますが、このときは止まりませんでした。180万円でも良い!しかもこれ以上金利がかからないのなら、2・3年あれば返済できる!静かな司法書士の事務所で、淡々と話される先生の前では、喜びを表情に出しづらく、少しだけ嬉しそうにしていましたが、そのときの私の内側は狂喜に近い状態でした。突然800万円以上の借金を背負わされて、お金に関する知識は乏しく、「生活が破綻するかもしれない」という不安に支配されたまま五里霧中の状態でここまで来ましたが、少なくとも、やるべきことが見えたのです。「これが喜ばずにいられるか!」そう思いました。でも、この喜びを誰かに伝えることはありませんでしたが・・。------------------------------------------------------------------少しでも多くの方に見て頂くために人気blogランキングに登録しています。最後まで読んだ方はクリックをお願いします。 ⇒ 人気blogランキング ランキングを見てみよう!
2004年09月16日
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「特定調停の手続き」については、私も本などで勉強し、知っていましたし、自分名義の負債の処理については、先ずこれを行うのが妥当だろうと考えてはいましたが、いざ司法書士の先生からあらためてその内容を伺うと非常に現実的に聞こえる反面、負債の減額など本当にできるのか、少し信じられない気持ちにもなりました。「特定調停の手続き」はもちろん法律に基づく手続きですし、成功事例もすでに多くでているそうなので、自分名義の多額の負債についても、成功する可能性は大いにあるはずなのですが・・。消費者金融から借りた高金利の借金であっても、そのことに合意の上で借りたはずです。私の知らないところで、家内が作っていた多額の借金ですが、家内自身はそれを分かっていて借りたはずです。合意の上での借金なのに、減額できるなんて、すごい法律だなあ、と思いました。ちょっと信じられないと感じながらも、当時の私は先生の話を伺ったあと、そのことについて、かなり期待を膨らませていました・・。------------------------------------------------------------------少しでも多くの方に見て頂くために人気blogランキングに登録しています。最後まで読んだ方はクリックをお願いします。 ⇒ 人気blogランキング ランキングを見てみよう!
2004年09月15日
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家内名義の500万円以上の負債については、自己破産の手続きを行い、その後「免責」を得ることによって解決することをもくろみ、手続きを進めていますが、私名義の負債については「特定調停の手続き」を成立させることによって、負債の額を圧縮し、無理のない返済計画でお金を返してゆこう、ということになりました。今回の「特定調停の手続き」において、司法書士の先生から言われた、私たちが業者に対して求めてゆく大まかな内容はこうです。現在残っている、私名義の約300万円の借金については、利息制限法に基づいた金利で計算し直すことを業者に求め、減額をしてもらい、さらに今後は、これ以上の利息については上乗せをしないでもらい(つまりこれ以上は借金が増えない)、毎月無理なく支払える金額を提示し、以上の返済計画で納得を得る。初めてこの内容を伺ったときは、「そんなことが可能なのだろうか?」と思いました。------------------------------------------------------------------少しでも多くの方に見て頂くために人気blogランキングに登録しています。最後まで読んだ方はクリックをお願いします。 ⇒ 人気blogランキング ランキングを見てみよう!
2004年09月14日
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「特定調停手続き」が成立すると、なぜ負債を減額することができるのでしょうか。消費者金融から借入したお金の返済で苦しむ、最大の原因のひとつに「高金利」がありますが、この利息を、借りた時点で業者によって設定されていた利息より、低い利息で引き直して返済することが可能です。もともと消費者金融は年、2.5~5%の金利で銀行や生命保険会社から借りたお金を、年23~29%の金利で私たち消費者に貸し出し、利益を得ています。その利益は莫大で、業界大手の消費者金融は、都市銀行を凌ぐほどと言われています。そして、この消費者金融による金利の設定は「利息制限法」という法律に違反しています。この法律によれば年18%を超える利息は無効とされているのです。この法律の大きな特徴のひとつに、当事者のあいだで、利息制限法を超える金利でお金の貸し借りを約束しても、借りた側が一方的にその約束を反故にできる、というものがあります。これは経済的に立場の弱い一般の消費者を強者である業者から守るためです。「特定調停手続き」ではこの「利息制限法」に基づいた金利に引きなおしての返済内容に変えるよう、業者に求めるやり方があります。もちろん、これは「調停」ですから、お互い譲歩しあうことが前提ですし、なかには、強行は姿勢を崩さない業者もいるそうです。そういった場合は訴訟などの次の作戦を考えておかなければなりません。------------------------------------------------------------------少しでも多くの方に見て頂くために人気blogランキングに登録しています。最後まで読んだ方はクリックをお願いします。 ⇒ 人気blogランキング ランキングを見てみよう!
2004年09月13日
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司法書士の先生は、家内に続いて、夫である私まで自己破産をする訳にはゆかないため、私名義の負債の整理をする方法は「特定調停手続き」を勧めると言われました。「特定調停手続き」とはどのようなものなのでしょうか。「特定調停手続き」とは簡易裁判所を利用し、負債を減らす手続きです。「支払いが完全に行き詰まってはいないが、このままだといずれ破綻してしまう」といった状況にある債務者の再生をはかるのが目的のものです。この「特定調停手続き」は「特定債務等の調整の促進のための特定調停に関する法律」に基づく制度ですが、平成12年2月から施行されている比較的新しい制度です。以前の制度に比べて、多重債務者にとってより利用しやすい手続きとなっているのが特徴です。以下に簡単に記しました。1、「多数の業者から借金をし、複数の業者が裁判所の管轄外であっても受理されやくすなった。」 → 以前はそれぞれの管轄の簡易裁判所で手続きをしなければなりませんでしたが、 事件の処理のために適当であると認められれば、一箇所で処理できるようになりました。2、「裁判所の調停委員から業者に対する文書提出命令に業者が応じない場合、ペナルティを 与えられるようになった。」 → 以前は取引経過の開示を求められた業者がそれに応じなくとも、ペナルティはなか ったため、債務者にとって不利な調停案に妥協しなければならないケースがたた あったようです。3、「調停の手続き中にもかかわらず、差し押さえをしようとする強行な業者を容易に 止めることができるようになった」 → 以前の制度では手続き中の業者による差し押さえを止めるには担保金という ある程度のお金が必要でした。現在の制度では調停成立に見込みがある、等 の一定の条件を満たせば、担保金を払うことなく強制執行を止めることが 可能になりました。では「特定調停手続き」が成立すると、なぜ負債を減額することができるのでしょうか。------------------------------------------------------------------少しでも多くの方に見て頂くために人気blogランキングに登録しています。最後まで読んだ方はクリックをお願いします。 ⇒ 人気blogランキング ランキングを見てみよう!
2004年09月12日
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家内の自己破産の手続きとっている間に、私名義の債務の整理も始めることを先生に提案しましたが、先生は「ひとつずつ片付けてゆきましょう。」と繰り返すだけでした。しかし、時間が経てば利子は増えてゆきます、そのことについて先生はどうお考えなのか、今後の負債整理の計画の内容はどうなっているのか、失礼にならぬよう、気をつけながら伺いました。先生はまるで忘れていたことを思い出すように説明を始めました、先生にしてみれば、この程度の負債の整理はシンプルなケースだったようです。それは、負債の額の総額はともかく、借金をしていた家内の使途が不明でなく、しかもギャンブルなどに興じていたわけではなく、今後借金を繰り返す可能性が低いこと、彼女の夫である私の収入が安定した状態であり、勤務している会社の規模もある程度のものであること、家内も私も先生の指示に対して、素直に応じていることなどから、むしろ解決しやすいケースだと判断されていたようです。先生は私名義の負債については、「特定調停手続き」を勧めると言われました。特定調停・・、先生の答えはわたしの予想通りでした・・。では、「特定調停」とはどのようなものなのでしょうか。------------------------------------------------------------------少しでも多くの方に見て頂くために人気blogランキングに登録しています。最後まで読んだ方はクリックをお願いします。 ⇒ 人気blogランキング ランキングを見てみよう!
2004年09月11日
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多額の負債を整理するために、わらにもすがる思いで司法書士の事務所を訪ねました。弁護士への依頼では、お金がかかり過ぎると考え、法律扶助協会の助言もあり、司法書士の先生に、相談に乗っていただいてきました。弁護士に頼めば、借金の整理に必要な作業のほとんどを代行してもらえます。しかし、後から調べて分かったことですが、私たち夫婦の負債の整理を弁護士事務所に依頼をすると、事務所にもよりますが、最低でも50万円はかかりそうでした。弁護士に頼むと数十万単位の金額になることは分かっていましたし、これ以上借金を増やしたくないという単純な理由から、弁護士に依頼するという選択肢は最初からありませんでした。弁護士に依頼するのに比べれば、格安の費用で済み、基本的には自分で負債の整理を行いますが、素人の私達には、よく分からない負債の整理の方法について相談に乗ってもらい、裁判所に提出する書類の書き方を教えていただいたり、書類の記入を代行していただいたりできる司法書士の存在は、当時の私にとって本当にありがたいものでした。当たり前のことかもしれませんが、私はどんなことでも基本的には人に頼るべきではない、と考えています。頼らなければならない場合、またそうでなくてもその選択肢を選んだ場合、期待通りの結果が得られなかったとしても、それは「人に頼ったのだからしょうがない」と考えます。プロに頼る場合であっても、基本的には信用しないスタンスでいるようにしています。人をなかなか信じられないのは、悲しいことですが、本当に信じられる人は少ないのが現実だと考えています。当時の私にとって幸運なことに、お世話になった司法書士の先生は信頼することのできる方でした。しかし、当時は先生にすべてお任せする気にはなれず、負債整理のための先の作戦を、なかなか教えてくれない先生の態度に業を煮やし、本当はとても伺いづらかったのですが、よく先のことを伺っていました・・。------------------------------------------------------------------少しでも多くの方に見て頂くために人気blogランキングに登録しています。最後まで読んだ方はクリックをお願いします。 ⇒ 人気blogランキング ランキングを見てみよう!
2004年09月10日
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仮に家内の自己破産の申し立てが完了し、「免責」が得られたとしても、まだ私名義の300万円の借金が残ります。といっても、さすがに家内に続いて夫であるわたしまで自己破産をする訳にはゆきません。私としては、家内の自己破産の手続きを進めている間に、私名義の債務の整理も進めたいと考えていたのですが、司法書士の先生はそうは考えていませんでした。家内はの行っていた借金は800万以上あり、そのうち家内名義の500万については、彼女に自己破産してもらうことによって、解決しようともくろんでいますが、私名義の300万円についてはどうすれば良いのか・・。私なりに債務を整理するための方法は、本を読み勉強していましたが、多額の借金から来る不安な心持ちの中では、その道の専門家がいれば頼りたくなるものです。一時は司法書士に相談するのを止め、自分名義の負債については自力でなんとかしようと考えましたが、すぐに思い直しました。「破産申告書」を地方裁判所に提出した後、司法書士事務所をすぐ訪ね、報告をしましたが、その際、自分名義の債務の整理も始めることを先生に提案しました。少しでも早く、私にとっては膨大な額の借金をなんとかしたいと考えていましたし、高い金利についても心配していました。しかし、先生は私の提案をやんわりと否定され、落ち着いた口調で「ひとつずつ片付けてゆきましょう。」と繰り返すだけでした。時間が経てば、利子が増えるばかりですし、方法についても知らせてくれない先生の態度が腑に落ちず、失礼だとは思いましたが、その場で二つの疑問について先生に伺いました、金利が増えてゆくことについてはどうお考えなのか、そして、突然多額の、しかも消費者金融ばかり10社以上からの債務を抱えることになった自分としては、今が人生最大の難局だと感じていて、とにかく強烈な不安感につきまとわれ、毎日が辛く、少しでも不安を解消するために、債務整理の計画があるのなら、早く教えていただきたいと・・。------------------------------------------------------------------少しでも多くの方に見て頂くために人気blogランキングに登録しています。最後まで読んだ方はクリックをお願いします。 ⇒ 人気blogランキング ランキングを見てみよう!
2004年09月09日
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横浜地方裁判所に、家内名義の自己破産の申し立てをおこしてから一週間ほど後、裁判所から家内宛に書面が届きました。その内容は予定通りで、多額の負債の経緯について事情聴取を行うため、指定の日時に来訪して欲しいという旨のものでした。家内の自己破産の申し立てを行った後も、私はすぐ司法書士の先生と相談の場を持ちました。当時は、何かしらアクションを起こす度に、先生に直接報告をし、相談に乗っていただいたり、指示をいただいたりしていました。週に一度は事務所に伺っていたと記憶しています。本当はそんなに直接お会いする必要もありませんでしたし、電話で事足りる内容も多かったはずなのですが、不安感から、ほとんどのことを直接お話して、確認し、電話を使うのは緊急性のある場合のみでした。次の約束の日が待ち遠しくなることさえありました。負債の整理は、いくらがんばっても毎日少しずつできるわけではありません、必要なことをおこなえば、一週間以上も何もすることがなく、結果や経過を待つこともたたあります。そんなとき程、先生の事務所に行く日が待ち遠しくなります。先生とお会いして、お話することによって、情報が整理できますし、自分のとった行動を評価していただくことによって、その結果をある程度前倒しで確認することができるので、多額の借金に追われる不安が少しだけ解消され、極度の緊張から開放される時間でもありました。事務所を訪れた直後が、当時の私にとって、一番ましな時間でした。しかし、家に戻るところから、また多額の負債という、不安と緊張に支配される時間が始まる、そんなことの繰り返しだったように思います。------------------------------------------------------------------少しでも多くの方に見て頂くために人気blogランキングに登録しています。最後まで読んだ方はクリックをお願いします。 ⇒ 人気blogランキング ランキングを見てみよう!
2004年09月08日
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家内の自己破産の手続きは、一ヶ月以上は確実にかかりそうでした・・。家内がしていた借金は800万以上あり、そのうちの300万円は夫であるわたしの名義でした。自己破産の申し立てを行っているあいだは、借入れのある消費者金融やクレジット会社は取り立ての動きをすることはありません、しかし、300万以上ある私名義の借金の方が気になりました。家内名義の負債については、自己破産の申し立てを地方裁判所で行うことを、借入れのある消費者金融やクレジット会社に手紙で知らせることによって、返済の催促の電話や通知はほとんどなくなりました。手紙を送った会社は、10社ほどありました。裁判所に提出する書類ほど手間はかかりませんでしたが、数が多いので、抜け忘れのないよう気をつけるのが少し大変でしたが・・。消費者金融の中には、その手紙を確認してから、自己破産はリスクが大きいから考え直した方が良いと、家内への説得を試みる会社が二社ありました。その度にわたしが対応し、考えを変えるつもりはないこと、そういった連絡は、借金の取立てと同じ行為であり、自己破産の申し立てを起こしてからの取立ては法律違反であることを、はっきりと伝えました。金融会社からの連絡は、すぐになくなりました。------------------------------------------------------------------少しでも多くの方に見て頂くために人気blogランキングに登録しています。最後まで読んだ方はクリックをお願いします。 ⇒ 人気blogランキング ランキングを見てみよう!
2004年09月07日
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多額の借金を整理する第一歩として、相談した司法書士の先生からの提案は、家内名義の500万円については家内に自己破産をしてもらう、という内容でしたが、先生の指導の通り、わたしたちは横浜地方裁判所に「破産申立書」を提出しました。横浜地方裁判所に行くのは、それが二回目でした。前回、書類の記入のために、その裁判所の書記係に相談したかいがあり、書類に不備はなく、一回で受理されました。書類の作成は私が行いました、細かい説明はしませんが、それは所定の書類に記入すれば良いというものではなく、その金額に到るまの経緯や、借入をしている会社の数と名前、年収・月収、家族が生活してゆく上で最低限必要な金額と内容など、裁判所に、本人が負債を返済することが不可能である、ということを説明し納得させるための内容のものになります。仕事で、上司に報告をするために報告書を作成したり、自分のプロジェクトをプレゼンするのに似ているようです。提出は勿論家内が行いました。一週間ほどで、負債についての本人事情聴取のための呼び出し通知が届くと、書記係りの方に言われたようです。呼び出される日時は、裁判所の方ではっきりと決められます、通知が届いた後さらに、二週間ほど後になるようでした。つまり「破産申立書」が受理されてから約三週間後に事情聴取されるようです。先生からそういった説明は受けていましたが、お客様への素早い対応が要求される営業職をしているわたしとしては、少し長すぎるなあ、と思いました。待っている間、動きがとれず、不安な心持ちでいるのが、いやでした・・。------------------------------------------------------------------少しでも多くの方に見て頂くために人気blogランキングに登録しています。最後まで読んだ方はクリックをお願いします。 ⇒ 人気blogランキング ランキングを見てみよう!
2004年09月06日
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多額の借金をしていたにもかかわらず、長年その事実を隠してきた妻と別れるべきかどうか・・。思いを巡らせても、考えても、堂々巡りの繰り返しでした。当時彼女は私に、借金が原因で離婚を望むのなら、それはしょうがないと言っていました。言われるまでもなく、私は以前なら想像さえすることが難しかった離婚を、本気で考えていました。妻をどうしても許すことができない、そして今後、彼女といる限りまた同じ目に合うかもしれない、仮に今回のことを許すことができても、お金のことに関しては、もう信用できない、感情的に許すことと、信用することとは別だ・・、そう考えていました。しかし、以前述べたとおり、我々には三人子供がいて、そのうち二人は脳に発達障害を持っています、とても私ひとりで仕事をしながら、障害へのケアも含めて、子供達と共に生きてゆくのは、負けるのが分かっているギャンブルを行うようなものに思えました。そして、彼女はとにかく、子供たちのために努力をいとわない女性でした、幸か不幸か、子供たちは三人とも私にも家内にもよくなついており、子供達にとって彼女は「大好きなお母さん」だったのです。彼女を信用できないが故に別れることを考えていたため、三人の子供は離婚をしても絶対に全員、自分のもとに引き取りたいと考えていました。しかし、彼らから母親をとりあげるのは不憫でなりませんでした・・。とくに障害のある二人については、「離婚」が理解できずに母親を求め続けることになるのは火を見るより明らかでした。やがて私は思考を停止し、このことを考えないように努め始めました・・。時々、もう一人の自分が「考えてなくて良いのか?」と問いかけてくることがありました。「今は考えるのを止めているだけだ。」そう思うようにしていました。------------------------------------------------------------------少しでも多くの方に見て頂くために人気blogランキングに登録しています。最後まで読んだ方はクリックをお願いします。 ⇒ 人気blogランキング ランキングを見てみよう!
2004年09月05日
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彼女と一緒に生活を続けてよいものかという迷いは、日に日に強まりました・・。以前は妻と自分が合わない部分があろうと、不満をため、時々衝突することがあろうと、別れることなど考えることはありませんでした。私たちは、「自閉症」の子供たちのために、手を尽くしていました、二人の子供のことで選択しなければならない、解決しなければならない壁にあたっても、知恵を絞り、時間をなんとか捻出し、使える時間と手間は全て尽くし行動してきました。二人三脚でなければ、そのような行動は無理だったでしょうし、またそういった困難を、なんとか乗り越えられたのも、彼女とだったからこそと思います。それでも当時の私は迷っていました。「もしまた同じようなことが起こったら・・。」後悔しても、後悔しきれない・・、そう思ったのです。------------------------------------------------------------------少しでも多くの方に見て頂くために人気blogランキングに登録しています。最後まで読んだ方はクリックをお願いします。 ⇒ 人気blogランキング ランキングを見てみよう!
2004年09月04日
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彼女とは合わない・・。家内の借金が発覚するまでは、普段はそのようなことは、ほとんど考えていませんでした、仕事や障害のある自分の子供たちのことで、頭も体もいっぱいでいました。しかし、彼女が多額の借金を長年隠していたこと、借金は結婚する前からあったことが分かってからは、そのことについて考えることが多くなりました。負債の整理と仕事で、精神的にも体も本当に辛かったし、前述したとおり、当時は、なるべく何も考えないようにしていたのですが、このことについてだけは、考え始めると、頭からなかなか離れませんでした・・。とにかく、不安だったのです、多額の借金は当時の私にとって、人生最大のピンチでした、二人の子供のことでただでさえ将来に不安を感じているのに、今度は生活を破綻に追い込みかねない額の借金が発覚したのです。でも、それらのこととは別にまた不安だったのです。それは、「いくら本人も苦しんでいたとはいえ、発覚が遅れるほど解決が難しくなるようなこと、家族の生活が破綻しかねないことを隠している人と一緒にいてよいのだろうか?」というものです。そして、いつもそのことについて思いを巡らせた後に、「彼女を許せるのはいつだろうか・・。」と考えていました。------------------------------------------------------------------少しでも多くの方に見て頂くために人気blogランキングに登録しています。最後まで読んだ方はクリックをお願いします。 ⇒ 人気blogランキング ランキングを見てみよう!
2004年09月03日
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確かに、当時に比べて彼女に対し、不満をためることは少なくなっていました。しかし、彼女はいつもそうなのですが、自分が原因の間違いについて、きちんと説明することができていません。それが、わたしの感情を逆なでし、さらに、かかる件の解決から遠のいてゆきます。誰でも大きな間違いを犯すと、明かしづらい、説明しづらいということはあるのでしょうが、そのあたりの感覚は、彼女とは本当に合わないと思います。彼女とは合わない・・。長い間、そう感じていました、意見や提案は合うことが多いのですが、日常の中の細かな動き、笑いのポイントや行動パターン、感覚的な部分が本当に合わない、付き合い始めの頃から感じていました。好きで付き合い始めた女性ですし、彼女を大切に思い、伴侶でいてもらいたいと思い、結婚を申し込みました。合わない部分は気にはなっていましたが、そういったことがあるのは当たり前だし、それは自分が合わせてゆけば良いことで、むしろ、相手だってそういう努力を自分以上にしているかもしれない、他人と、ましては異性と付き合ってゆく上では、歩み寄ることが大切、裏をかえせば自分がこれ以上は譲れないなあ、と思うポイントから、さらにもう半分譲ってからうまくゆき始める、と考えていました。しかし、今回の件でわたしは不満を彼女にぶちまけ、また彼女もそうしました。わたしは我慢をすることが、大切な美徳のひとつだと考えていますが、今回の件で、考えの変更を余儀なくされた気がします。------------------------------------------------------------------少しでも多くの方に見て頂くために人気blogランキングに登録しています。最後まで読んだ方はクリックをお願いします。 ⇒ 人気blogランキング ランキングを見てみよう!
2004年09月02日
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当時、わたしたち夫婦の言い争いは、本当によく起こりました。「離婚」の二文字も、この頃から二人のやりとりの中に出てくるようになりました・・。以前の自分たちでは考えられない程、言い争うことが本当に多かったですし、そうなるまでは、妻に対する不満がいつもあり、それは鬱積し、時折小さく爆発する、といったことが数ヶ月の周期で繰り返されていたと思います。しかし、彼女の借金が発覚し、しばらく経ってからは、以前よりは彼女に対し、不満をためることは少なくなっていることに気がつきました。ある心理学の本に記されていたことなのですが、夫婦生活を上手に送る上で大切なことのひとつに、相手への不満はなるべくその場で伝える、また、喧嘩をしても、喧嘩の中のやりとりはその場で起こったことに限定すべきであり、過去のことを持ち出してはいけない、という内容を思い出しました。当時の言い争いでは、あらゆる不満をぶちまけた、という感じでしたが、その時期以降、以前に比べれば、お互いに変えてほしいことは、その場、もしくはあまり時間がたたないうちに伝えるようになりましたし、昔のことをあれこれ言うこともなくなりました。それが良かったのかもしれません。------------------------------------------------------------------少しでも多くの方に見て頂くために人気blogランキングに登録しています。最後まで読んだ方はクリックをお願いします。 ⇒ 人気blogランキング ランキングを見てみよう!
2004年09月01日
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