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昨夜は冷凍冷蔵庫一掃デー。
冷凍庫からデミグラソース仕立てのハンバーグ発見。
キャベツサラダ・半熟目玉焼き・とろけるチーズを載せて、焚きたてゴハンで立派なディナー♪
テーブルに並べ、カップスープを作っていると、さっそくダミがニオイを嗅ぎつけチェックにやってきた。
テーブルに前脚を置き、クンクン。オマエは犬か。
すると、やおらテーブルに上ったかと思えば・・・砂掛けを始めおった。
しかも皿の大きさに見合うように念入りに何度も何度も四方八方からエッサ・ホイサ。
せっかくご満悦だった“一見、洋食屋さん風デミグラソースハンバーグ”ディナー だったのに、すっかりテンションが下がっちまいました。
ダミの呪いのかかったディナー。食後しばらくして・・・アレッ!?イ、イタタタ・・・トイレに三回通って「呪い」は解けました。
「 オカンに何すんねん」「にゃは♪」
冷蔵庫の開閉やカップひとつでも食器を洗う音がすると、条件反射で桃源郷から飛び出してくるダミ。
餌タイムじゃないと判ると寂しそうに振り返りつつ、また桃源郷に戻っていきます。
未だに餓死寸前だった頃が忘れられず、時々、飢餓状態に陥るダミ。
そんな時は 冷蔵庫からカニカマが出てくるのをいつまでも待っているので、半分あげると嬉しそうに咥えると隠れて食べてはまたウエイティング。
そんな様子を見ているチビは、同じようにカニカマをあげても食べずに舐めるだけ。
要らないワケではないのです。ダミが単に小腹が空いてカニカマが食べたいだけなのか、飢餓状態に陥っているのか判るようで、後者の場合は食べずにあげてしまいます。
チビの前から遠慮なく器用にヒョイとカニカマを盗り、またもや隠れて喰らうダミ。そして、その様子をジっと見ているだけのチビ。
ヤキヲイレルダケジャナイ、ヤサシーチビナノデシタ。
ツイニ、パソコンガオカシクナリマシタ・・・ハンカクカタカナシカデキナイ・・・シバラク、コウシンデキナイカモ・・・