キャットファンドの株式投資日記

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2008.10.13
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カテゴリ: カテゴリ未分類
せっかくの機会なので、「信用恐慌の謎」とか「大恐慌を見た経済学者11人はどう生きたか」など恐慌を分析した本を読んでみました。
特に後者はバーナンキ氏が前書きを書いていて生々しい。
バーナンキ氏は、大恐慌を理解することがマクロ経済学の究極の目的であると言ったようですから自身もかなり研究しているのでしょうが、世界の信用収縮の影響がここまで大きいとは予想の範囲外ということでしょうか?
今後の舵取りに期待したいものです。
1929年は各国が保護主義に走ったことから景気の悪化がさらに進みましたが、今回は対応がそれほどひどくない感じがします。
一方で、グローバル経済の結びつきが強まっているため広く浅く資産圧縮、信用収縮の影響を時間をかけて吸収していくのでしょう。
世界的には京単位のポジションになっているようで、資本もいったいいくら必要なんでしょうか。
最悪の事態でも生活を変えないでよいぐらいの取り組みで行きたいものです。
ナンピンになってしまいますが、安いと思うロシアは少し買い下がりたいと思います。





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Last updated  2008.10.13 13:14:47
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