PR
キーワードサーチ
カレンダー
カテゴリ
フリーページ
三河(豊橋、豊川)日帰りの旅、 その①
からの続きです。
9月23日午後、豊川稲荷を後にし、JR飯田線豊川駅から豊橋行きに乗って、無人駅の小坂井で下車しました。目的地は 五社稲荷社
(愛知県豊川市小坂井町欠山)です。駅から歩いて7~8分のところにあります。
こちらは正真正銘の神道。伏見稲荷からご祭神を勧請したそうです。そこそこ大きな神社です。
この場所は白狐ケ丘と呼ばれ、弥生時代中後期の住居遺跡で欠山式土器の発掘地として知られているそうです。江戸時代の明暦年間(1656年ごろ)にこの古墳の尊厳を守り五穀豊穣を祈るため、
中央前方部大古墳上に
「保食神(うけもちのかみ)」を斎祀したのが神社の始まりと伝えられているそうです。
本殿(拝殿)の後ろ側に奥の院などがあり、鳥居が連なっています。
鳥居が奉納されるということは、ご利益があったということです。この地域の人たちにしっかり信仰されている神社なのだと思いました。
神社の娘さんでしょうか。社務所にいたのは若い女性。豊川市観光ガイドマップ「とよかわたび」には、御朱印は午前8時から同11時まで、基本は書き置きでの対応と表記されていましたが、お願いすると快く、そして一生懸命書いてくれました。
ありがとうございました。
その③
に続きます。
山でコーヒーを飲み、ラーメンを食べるなら 2024年11月14日 コメント(2)
埼玉県民と大分県民の日 2024年11月14日
吾国山ハイキング 2024年11月10日