さしあたって ただの日記 \(●×●)\

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2006年12月31日
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カテゴリ: 芋焼酎
五百年蔵

透き通ってよどみひとつもない水面に、


  ふぅ、なんて綺麗....


と、まずは溜息....
それから、どきどきする気持ちを抑えながら、
竹の柄杓ですくって、そぉっとグラスに注ぎ、
したたる雫を切って、甕の脇に添え置く。
このアクションが妙に落ち着きを呼び起こす。


いざ、飲まん!


  とろんとろん、まあぁぁぁったり。


柔らかな芋の風味が
口の中でゆっくりと転がりながら、
徐々に広がっていく。
そのあまりのとろみに今一度甕の中を確認するが、
水面の静かさに変わりはない。

五百年蔵 2

試しに柄杓ですくってみるが、
衝撃的なまったり感につながるようなものは見えない。
山奥に流れる渓流のようにただ澄んだまま....
垂れた雫が波紋を描き、広がり消えていく。





グラスに口を付ける度、身体の隅々に、
じんわりと優しさが広がっていく。
旨いとか美味しいとかそんな言葉は意味をなさない。
心の中まで浄われていくようだ。
至福の時は今。

美辞麗句の必要なし。


  ただ、このまったりとした幸福に身を委ねることにしよう。


ひたすらにあらゆるものに感謝しながら....。

平成19年元旦



かめ壺貯蔵「五百年蔵」芋25度1800mL甕入






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最終更新日  2007年01月01日 05時57分38秒 コメント(24) | コメントを書く
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