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April 8, 2016
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カテゴリ: ミステリ(日本)

 女神 探偵・竹花/藤田宜永【後払いOK】【1000円以上送料無料】
藤田宜永
光文社 四六上製
☆☆☆☆☆
 シリーズ七作目。でも、私は四作しか読んでいないので、他も読んでみたい。
 竹花のもとに覚えのない男から、中にガラクタの入ったボストンバッグが送られてくる。荷送り主によりと、「自分が10日以上戻らなかったら竹花に送って欲しい」と言い残されたというものだ。その荷物はまもなく盗まれそうになる。が、竹花が事前に中身を移しておいたので、中身は無事だった。そして、バッグの持ち主を調べていると、関係のあった人々が現れただけでなく、過去の窃盗や殺人事件まであぶりだされる結果になった。
 とにかく登場人物がなりすましだったり、改名していたりして、誰が誰やら分からなくなる。けれども、先が気になってついページを捲ることになる。このシリーズは謎が結構入り組んでいるのだが、不思議と非現実味を感じさせずに読まされてしまう。そして竹花が大阪に調査に行き、そこで知り合った探偵、明珍は続巻以降準レギュラーになったらいいな、と思っていたがそうはならず。だが、大阪の街やそこに住む人々の様子を読むのは楽しかった。さらに、竹花が訪ねる東京の地名の幾つかは私の知っている場所で、その知っている場所が登場する可能性がこのシリーズでは他の本に較べて多いような気がする。つい3~4時間まえに通った金杉通りが出てきた時には笑ってしまった。
 このシリーズ中、失踪調査、潜入調査、帰り来ぬ青春の三作は未読。ここに覚書を兼ねて書いておき、いつか読もう。





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Last updated  April 8, 2016 01:34:29 PM
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