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December 5, 2016
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カテゴリ: ミステリ(日本)

黒面の狐 [ 三津田 信三 ]
三津田信三
文藝春秋 四六上製
☆☆☆☆☆
 前作「怪談のテープ起こし」で言及されていて、刀城言哉シリーズではなく、別の主人公で、となっていた作品。戦中・戦後の炭鉱の様子他、かなり内容が重い。刀城シリーズでも遊女のことを扱った本があったが、それ以上に重い内容で、心なしか文体も重く感じた。
 ただ、この本は他とくらべて、怪奇色は薄め。どちらかというと本格ミステリといえる内容。結構トリックはありかな~これ、という感じがしなくもない。ただ、章が変わるごとにルビが振られるくらい読みにくい主人公、私も最終章になるまで、苗字が覚えられなかったのだが、彼を巡る人間関係は結構面白い。とはいえ、いつもの三津田作品、怪異が探偵の推理で解決できたわけではない。





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Last updated  December 5, 2016 10:40:24 PM
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