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伊勢 ご神体とご神宝は別のものです。 ご身体は御霊代(みたましろ)の宿る場所やもの。伊勢神宮内宮のご神体は八咫鏡とされています。 一方、神宝とは調度の品で、伊勢神宮では太刀や弓などの武器、楽器、織り機など714種、1576点を数えます。 式年遷宮のたびに新調され、これにより貴重な伝統工芸の技が受け継がれています。
Q7
お遷りになる場所に、何かいわれはありますか?
A
あくまでも伊勢地方の言い伝えとしてですが、「遷宮は時代の転換点となることが多い」とされ、俗に、西から東への遷御が米座、東から西への遷御が金座と呼ばれてきました。 「神様が東におられる時代は平和で心豊か」な「精神の時代」になり、「神様が西におられる時代は波乱、激動」の「経済の時代」になるという俗説があります。