旧・茶々吉24時-着物と歌劇とわんにゃんと-

旧・茶々吉24時-着物と歌劇とわんにゃんと-

PR

×

サイド自由欄

★お勧めホームページ★

【お勧め図書】
ただ今在庫セール中
⚫︎『パーソナリティ千波留の読書ダイアリー』通販サイト
0706book_cover1Web


茶々吉も共著に名前を連ねさせていただきました。
大人でも楽しめる読みごたえのある学習本です。


【送料無料】子どもに教えたいふしぎのお話365


【送料無料】世界を変えた人たち365 [ 田島信元 ]


【茶々吉の写真販売サイト】
PIXTAバナー


お勧めブログ
 ↓
【手づくりケーキ&心の輝きセラピスト 朝ちゃん】
朝ちゃんバナー

イメージコンサルタント&パーソナルカラー診断
創色空間

キーワードサーチ

▼キーワード検索

コメント新着

ミリオン@ Re:群ようこ「きものが欲しい!」(09/26) おはようございます。 着物デビューをしま…
マーシャ@ Re:チャコさん(元宝塚歌劇団 上条晃)を偲ぶ@ともみ先生のストレッチ(11/25) ふと、上条あきらさんを思い出していたと…
Geraldrex@ legal case management system скайп для нокиа н9 с видео. где взять &…
うえだまさし@ Re:優ひかり・真琴愛ディナーショー客席&終演後(04/04) こんんちは。 ちょっと思い出探索で、「八…
gachapin3 @ Re[1]:肉芽治療にクエン酸(07/08) まゆまゆさんへ 大変でしたね。 今きっと…

カレンダー

2012.12.04
XML
カテゴリ: 宝塚
昨日千秋楽を迎えた「エリザベート スペシャル ガラ・コンサート」。

ポスターに「初めて出会った あの衝撃が蘇る」と書かれていますが
本当に、1996年の雪組「エリザベート」を見たとき
体が震えるような気持ちになったものです。
あれから宝塚歌劇団の各組の公演は当然毎回、
東宝版を3回、ウィーン版を1回見ていますが
何回見ても、どのバージョンを見ても感動してしまう
それが「エリザベート」。


私は1997年シアター・ドラマシティで行われた
「エリザベート ガラコンサート」を拝見しています。
この時は舞台装置もほとんどなく、衣装も公演衣装ではなかった。
それでもエリザベートの楽曲の素晴らしさが実感できました。

それが今度は…。
工夫された舞台装置、ゴージャスな演奏、そして衣装まで!
ハンドマイクという制約はあるものの、ほとんどミュージカル。
ルキーニの呼びかけに応えてハプスブルクの黄昏に立ち会った者たちが現れた瞬間、
涙がこみあげてきましたよ。なんて、なんて素晴らしいの?!

今回、トート閣下だけでも5人いて、
それ以外のキャストさんとの組み合わせを考えると

いっそ全パターン見に行くか?!
お財布がもちそうにないので、DREAMバージョン、
ほぼ全員が見られる回に観劇しました。

まずはトート閣下。
ズンちゃん(元宙組トップスター 姿月あさと)、

オサさん(元花組トップスター 春野寿美礼)
シメさん(元星組トップスター 紫苑ゆう)
の順番に登場。
シメさん以外は全員在団中にトートを経験しています。
ということで、歌い始めると脳内で当時と比較してしまうわけです。
ズンちゃんは現役当時、かなりワイルドな歌い方のトートだったように思うけれど
今回は非常に抑えて歌っているように聞こえました。
抑える=手抜きではありません、もちろん。
彩輝さんは客席に背を向ける形で登場。
それでも肩のかんじなどで「あ、ここからは彩輝さんに変わったんだな」と
すぐにわかりました。
振り向いてお顔を見た瞬間「き、きれい!!!」
今回のカツラも非常によくお似合いでした。
ビジュアル的にはこのガラコンにおけるトート、
彩輝さんが一番好みでした。
歌も、現役当時より危なげない感じでしたし。
オサさん。ついこの間まで東宝版の「エリザベート」で
エリザベートだったのに、お忙しい(^^)
2002年花組「エリザベート」の際書き下ろされた
「私が踊る時」はむろんオサさんが歌いまして
「ああ、やっぱりこの歌はオサさんのものだねぇ」と思いました。
さてそしてシメさんトート。
今回のガラ・コンサートの一つの目玉だったことは間違いないでしょう。
出てきた瞬間「ん?シメさんって年いくつでした?
退団して何年になるの?」と我が目を疑いましたよ。
明日宝塚大劇場に戻ってきたとしても全然違和感がありません。
なんなのですか、あの男役としての美貌とスタイルは。
私はシメさんが退団されてから1度だけ
バウホールで行われたシメさんのコンサートに行ったことがあるのです。
その時にシメさんが
「どうして私の在団中にこの公演に巡り会えなかったのか!!!
やりたかった。」と熱く語っておられたのがトート役でした。
ファンも楽しみでしたが、シメさんご本人が一番楽しみにされていたのじゃないですか?
今回のガラ・コンサートを。
そして舞台の上でのエリザベートに対する執着と
シメさんがトートに賭けた思いがあいまって
なんとも熱いトート閣下でございました。
ガラ・コンサートなのにしっかりと芝居になっている。
歌も久々に聞いたシメさん節。
「みんな違ってみんな良い」トートたちでございました。

エリザベートは
白羽ゆり(元雪組トップ娘役)
お花さま(元雪組・宙組トップ娘役 花總まり)
大鳥れい(元花組 トップ娘役)
の順番で登場。
エリザベートについては私はお花さまが最高だと思っております。
でも退団後 なかなか舞台に立たれなかったお花さま
どうなっているやら不安でした。
が!そんな心配はまったくもって無用。
すごいわ~お花さま。
白いドレスで立っているだけで場を圧するオーラでした。
ただ「私が踊る時」はオサトートと大鳥さんのエリザベートで
聞きたかった気はしました。

フランツ・ヨーゼフ一世陛下は
前半がユキちゃん(元雪組トップスター 高嶺ふぶき)
後半が初風緑で。
私の中では、フランツはユキちゃんが一番なんです。
初演当時はなんということもないと思っていたのに
その後再演を重ねるごとにユキちゃんのフランツ良かったなぁと
ジワジワ良さがわかるという不思議な感じです。
いえ、歴代フランツがダメというわけではなくて
私自身が年をとるに従って
フランツ役の良さや、難しさが徐々に理解できるようになったということなのです。
うまく言えないけれど…。
現役当時と変わらないユキちゃん・フランツと再開できたことが
今回一番嬉しかったことかもしれません。

ルキーニはわたるくん(元星組トップスター 湖月わたる)オンリーでした。
出てきた瞬間に思ったのは、トップスターを経験するってすごいことだな、ということ。
わたるくんは現役時代にもルキーニをやっています。
でもその時はあんまり良いと思いませんでした。
とにかくギリギリのところでやっているように見えて
見ていて しんどかったんですね。
ところが昨日のわたるくんは役を完全に手の中に入れている感じがしたし
自身がルキーニであることを楽しんでいるようにも見えました。
きっとそれはトップスターとして真ん中に立った経験があってこそではないかと思います。
わたるくんからマグカップをもらったお客様羨ましいワ。

ルドルフはタータン(元星組トップスター 香寿たつき)
→涼紫央の順番。
初代ルドルフのタータンがトート閣下と歌った「闇が広がる」は圧巻でした。
私は「この歌一曲だけでチケット代の元が取れた」と思ったものです。
聞きやすいいいお声は健在です。
出番が少ないルドルフは、2幕目の途中で交代だったのだけれど
私はうっかりトート閣下に目を取られているあいだに変わっていて
びっくりしてしまいました。
涼さんはシメさんファンだったので
こんな形で共演できて良かったですね。
綺麗でした。

そして エリザベートのパパ マックスは
ともみ先生(立ともみ)→大峯麻友 の順番。
幕開きすぐ、薄暗い舞台の上で
ハプスブルクの黄昏に立ち会った人の中に
ともみ先生のシルエットを見た瞬間、感動で胸が震えましたヨ。
私ってば、こんな素晴らしい方にストレッチを教わっているんだわ!って。
似たもの親子であるマックスとエリザベートを
歌っていない時にも演技しておられました。
私としては「結婚は失敗だ~」の部分もともみ先生で聞きたかったけれど
そこで大峯さんと変わられました。
ともみ先生つながりの さんきゅうさん が
ともみ先生は後半でもう一つお役をされると書かれていたので
楽しみにしておりました。
なるほど、別の役で出てこられました。
メガネをかけて人の良さそうな雰囲気。
ガラ・コンサートなのに細かく人物設定をされていて
ともみ先生らいしなぁと感激しました。
このガラコンのために2ヶ月お休みだったともみ先生のストレッチも
いよいよ来週から再開です。
どうしましょ、なんだか胸がドキドキしそう。

そうそう、さんきゅうさんも書かれていましたが
革命をもくろむ人達の中で
ツェップス役の美郷真也さんだけが
トートと握手をしたあと、自分の手をしばらく見つめたあと
不審な表情でトートを見ていました。
ほかの3人が心強い味方を得た!みたいに喜んでいる中
一人だけ、トートが只ならないヤツだと感じているツェップス。
ここでもガラ・コンサートの域を越えたお芝居が…。

一人ひとり書いていたらキリがありません。
大好きだった南海まりちゃん、今も可愛い。
美鳳あや、秋園美緒の安定感、
彩星りおんは舞台でぱっと目を引く華やかさがある。
歌のうまいねったん(夢輝のあ)も…
このあたりの人たちには
「どうして退団しちゃったの?!
 あなたたちがいてくれたら(今の宝塚)舞台にもっと厚みがでるのに!」と
問い詰めたいような気持ちになりましたよ。
ここにお名前をあげたなかった方たちで
今回アンサンブルとして参加したOGたち
いずれも実力者ぞろい。
よくぞ集結してくれました、といったお顔ばかり。
2年後に100周年を迎える宝塚歌劇団の歴史の素晴らしさと
「エリザベート」という作品の力、
両方を再確認した「エリザベート スペシャル ガラ・コンサート」でした。


もし今日の日記を気に入って下さったなら
↓ポチっとクリックお願いします。

人気ブログランキングへ





お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

最終更新日  2012.12.04 11:28:43
コメント(4) | コメントを書く


【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! -- / --
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
X

© Rakuten Group, Inc.
X

Design a Mobile Site
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: