日々あれもこれもそれも

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2017.11.20
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カテゴリ: 心模様。の話
​​​​​ ≪これまでの経緯を記録する≫

発症は8月2日の朝。
音の聞こえ方に違和感 があり 「何だろ?」 と気にしてたら、経過とともに 眩暈を自覚 してきた。トイレに行くのも一苦労するほどの状態になり、 並行して嘔吐 を繰り返す。 「食あたり?」 などと冗談言ってる場合なじゃなくなり、21時ごろ救急車要請。救急隊員が到着して何やかんやと質問されるも、意識だけはちゃんとしてて滞ることなく応答。救急隊員の計らいで脳外の先生が宿直の総合病院へ搬送された。推測するに、症状から脳梗塞とかの脳の病気を懸念したのかもしれない。着くなり、宿直医(内科)の意識確認に始まり、眩暈と吐き気止めの点滴しながら心電図、血液検査、脳の検査へ。他の検査もいくつかやった記憶はあるけど、点滴が効きはじめてからうとうとしてしまい、内容までは記憶にない。

点滴が終わるまで2時間くらいの間に、それぞれの検査結果が告げられた。その検査結果の診断はどれも 「検査からは異常は認められませんねぇ」 「点滴が終わったらお帰り下さい。ただ、眩暈と吐き気が治まったら念のために耳鼻科も・・・」 と、言われて ふらふらしながら帰宅。
この日に救急隊員、脳外と内科の先生からは 「季節の変わり目とか天候不順な時には同じ様な患者さんが増えるんですよ」 と異口同音な所見。確かに、点滴中に同じ様な症状と思える人が数名搬送されてきた。
翌3日、吐き気は治まったけど、まだふらふら感はあるので安静にして過ごす。
そして4日、以前に受診したことのある 耳鼻咽喉科へ 。(まだふらついてる)
ここは女医さんで穏やかなに診察してくれる人気な医院。この時、感じてる違和感をいっくら伝えても、数種類の検査結果からの診断で 「加齢によりますねぇ」 と冷たく言い渡された。内科も脳外も耳鼻科も粗方 「加齢」 の二文字で片づけられた。そういうお年頃なのか?に無理矢理妥協して納得するしかないのかなあ?とイマイチ不満であった。
吐き気はすぐに治まり、眩暈も日に日に弱まり、お盆帰省の頃にはまったく気にならなくなってた。「あー良かった!」と平常生活が続いてた9月12日、またしても8月2日と同じ症状が軽めに出て、いつもの息子先生を受診。開口一番 「季節の変わり目は多いんですよ」 と。今までの経緯を説明して、それなりな検査をしてくれたけど、ほとんど同じような診断を告げられた。とりあえず耳鼻科から処方された薬と同じ物(この頃はとりあえず効果を感じてた)を処方してもらい帰宅。その後、期待するような改善は感じないまでもどん底は脱したか!?という前向きな気持ちで季節労働へ入った。しかし、身体は思いの外ズタズタで仕事にならなかった。体調次第ってことを前提にシフトを組んでもらっても、なかなか出勤できず(泣)前途がまったく見えてこないので、忙しい時の助っ人の立場では外れることが賢明と判断した結果、季節労働から外してもらった。LIVE費用を稼いでたのに、、、(泣)(泣)
いろいろな科を受診してるうちにわかったことだけど、この頃も低気圧がやたら近距離にいたり、来たりと体調にかなり影響してた。それまでは気圧をものともしない身体だったのに、、、(ノ_-;)ハア日銭稼ぎを辞めると幾分すっきりしてる感じもして、やっぱりストレス?と思う時もあった。拘束されることがなくなり自由なのだけど、如何せん体調は絶好調とはいかず一進一退。実はこの頃、いろんなよからぬ不安を抱えて悶々とする日もあった。幸いに気分はそれほど落ち込むこともなく、9月の後半からは、体調が戻ったらすぐにテニスに復帰したい一心でお散歩を始めた。しかし、まだふらふらは続いてた。車の運転は中旬からやめてひたすら歩く、歩く。最初は横断歩道を渡るのに左右確認が容易にできず、立ち止まって何かに掴まってだった。真直ぐ歩くことができないもどかしさを感じながら、ゆっくりゆっくりとリハビリ(生活習慣の改善)を続けた。交通量の少ない住宅街の裏通りを駅まで行き、夫君の帰りを待って歩きで帰る毎日。
「別の病(びょう)、、、」 と最後まで言わずに話題を変えた。おそらく 「別の病院にも行ってみたら?」 と言いたかったに違いないと察してドキッとした。
体調が不安定が続いてたので9月10月は月イチ帰省ができなかった。移動に全く自信がなかったのだ。母には心配かけたくないのでテキトーに理由をつけてたのはゆーまでもない。先月下旬の義父母の法事は参加を失礼させてもらった。先日の久しぶりの帰省も不安たんまりだったけど、行かなければ用事が済まない件があり強行。そんな顔色に敏感に気づいた母にはザックリと話しただけ。案の定、ザックリの割りには母の心配が大きくなったのか、いちいち心配してくれる母。結局はあの小さな体の母にどでかい心配をかけてしまった。タイトな帰省から帰宅して、こちらでの用事も済ませて金曜日(17日)は友達と目黒雅叙園に行く予定をしてた。これもお友達の愛。が、しかし、前日になってお友達が風邪でドタキャン(^^ゞ 

こうして、 テニス仲間が言いかけた言葉 母にかけてしまった心配 友達のドタキャン が私の背中を押してくれたのか、半信半疑だった 『加齢によりますねぇ』 をちゃんと確かめた方が良いと強く思い、8月に受診した耳鼻咽喉科とは別の 「めまい」 の専門医がいらっしゃると聞く耳鼻咽喉科へ。先日来、 口煩い元自治会長の ​ゴリ押し​ の耳鼻咽喉科を受診に踏み切った。実はこの耳鼻咽喉科は、口コミ評価が良くて人気ゆえに相当な混み様だとの噂もあったので敬遠してたのだ。そんな私が、今回受診を決心した最大の理由は院長先生が 「めまい」 を専門とする耳鼻咽喉科医ということ。一番が 「めまい」 だから。 「めまい」 という希望的願いからだった。
口煩い元自治会長から 「最新の検査機器と、某大学病院耳鼻咽喉科のセンター長を務めた先生だからいいわよ~とにかく行ってらっしゃいッ!」 と会う度に ゴリゴリ押し (笑)されてたのも動いた大きい要因であることはゆーまでもない。

受け付けは早い方が良いと聞いたので、受付開始30分くらい前に着いた。ら、既に常連さんと思しき人たちが数名並んでた。その方たちは受付済ませて近くのファミレスでモーニングを楽しみ、自分の診療時刻頃に戻って来るという。前の人から親切に説明受けた。(笑) しかし、新しい医院というだけでも不安が大きい新参者の私は院内で待つ事にした(およそ1時間)。受付でかなり詳細に問診され待つこと診療開始から一時間。先生の前の診察椅子(?)に座らせられ問診とファイバースコープ(?)で診察。そして、検査が始まり、検査が終わったのが、私の診察開始から一時間超え。どの検査も痛さはなく、自分的には説明を理解するのに一生懸命で精神的な疲れを感じてヘターッとしてしまった。(泣)

​​​幾つもの検査結果からの診断は 「どの検査からも特に異常のある数値は検出されませんでした。総合的に判断して ​蝸牛​ (かたつむりのような形をした音を感じ取る器官。外から入ってきた振動を電気信号に変えて脳に伝える役割がある。) が経年による劣化(消耗)で働きがかなり弱ってる症状 です」​ そして、 「残念ながら、現在の耳鼻咽喉科の医学では治す (=再生) 術はありません」
また、聞こえ方の違和感については ​​ 「交感神経と副交感神経のバランスが崩れてますねぇ。つまり自律神経が乱れてる状態ですねぇ」 ​​
​「過敏になってる神経を鎮める薬で様子を見ましょう!バランスが良くなれば自然と聞こえの違和感は治りますからね!」​ ですと。 ※耳鳴りが治るというのとは違う。 先生が説明してくれる一言一言を素直に聞くことができた。これよね~  この先生を信じて頼ることを決めた!!

実は褒められたことがあった!
「めまい」 の原因を調べるために 平衡機能検査 (三半規管や視覚、深部知覚 (関節や筋肉などが備えている受容器の働きで、目を閉じているときでも関節の曲がり具合や手足の位置などがわかること) などを調べて、平行機能が正しく働いているかどうかを調べる検査)の結果を見て 「バランスがイイですね!」 と。(^艸^)「 「めまい」を感じてる人のグラフではありません」 と。目を開いてても閉じても揺れが少ないらしい。身体の軸がしっかりしてるということらしい。そのあとに「クラッとするのは「めまい」とは言いませんから~(^^ゞ」とも。そしてその後に ​「めまいは絶対に治ります!時間は少しかかると思うけど治りますから!」​ と、励まして(?)くれた。先生が話されるすべての言葉が精神的に心強く感じた。

疲れ切って病院を後にして歩いてる時、おそらく 「加齢によるものだよ!」 と伝えればすごく簡単な事だったろうに、この先生は 「加齢」の二文字を一度も使わずに診察、診断、指導が終わった。 この先生、患者に伝えるべき言葉で患者の弱ってる心のケアをもなさるのね!あるいはもって生まれた言葉の選択肢の業かもしれない。心の痛みをご存知なのでしょうね。こういう医者が増えることを願わずにはいられなかった。

誰だって、 新しい病気を経験すると不安になるのは当たり前で、例えば、病気による痛みはなくても、心の痛みは相当なものだと思う。こういう時に、診療に加えて心のケアをしてくれる先生にめぐり逢えることはどれだけ幸せなことか! を実感中。 ※私の場合、幸いに病気による痛みがなかった。

気のせいか、頭はスッキリしてるし、並行してやる気も右肩上がりの今日この頃。ただ、聞こえ方の違和感はたっぷりとあるし、くらっとする感は気圧に影響されてるのか、以前ほどではないけど未だに感じる。

※尚、処方された薬は
 ストミンA配合錠   1日3回毎食後2錠(耳鳴りを鎮める薬)
 ドグマチール錠50m 1日3回毎食後1錠(脳の不安や緊張を取り除く薬)
​​​​

今のところ効果は出てるように感じる。





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Last updated  2017.11.22 10:42:22
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