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カテゴリ: 茶木の音楽紀行
クリスマスが近付くと町は少しずつにぎやかになって行った。
町の至る所が飾り付けられ、広場には市場が出てクリスマスに向けて必要な小物やプ
レゼントにすべき品が売られ、何処もかもが活気ずいて行った。
授業の帰りマルガレーテに送ってもらっている車の中で「トシはクリスマスはどうす
るの?」と尋ねられ、「たぶん一人で部屋にいるだろうね」と答えた。
「24日は無理だけど23日なら空いているからクリスマスの市場にでも行ってみる
?」と言ってくれた。
クリスマスに一人で部屋にいることぐらい僕には何でもなかったが、クリスチャンの
こちらの人たちにとっては一人でクリスマスを過ごすのはとても悲しい事のようで、

20日に授業も終わり、皆クリスマスの準備に専念し始めた。
彼らにとって1年の中で最も大きな行事で、ちょうど日本の正月を迎えるような雰囲
気だった。
それぞれの家にはリースが吊り下げられ、その上に立てられたローソクの本数が25
日に向かって一本ずつ増えて行き、町全体が一層美しく飾り付けられて行った。
しかしそれはあくまで心のこもった宗教的なお祭りであり、日本での商業的な形だけ
のクリスマスとは全く違う神聖なものだった。つづく





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最終更新日  2006.01.28 09:47:49
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しまさん さん
こんにちわ、いつも楽しみにして読んでいます。ドイツのクリスマスの様子を読んでいて、先月行ったウイーン
プラハの街のクリスマス風景を思い出しました。街は電飾で美しく飾られていましたが、日本のようにチカチカと動く明かりはありませんでした。色も電灯の色一色でとてもシックできれいでした。そこで思ったのですが日本のクリスマスって何処から来たのでしょうか。やっぱり日本はミニアメリカなのでは・・・と。プラハでは丁度クリスマスイヴでした。地下鉄に乗ると大きな荷物を持った人が乗っていて丁度日本の帰省の風景のようでした。そして、広場と言う広場ではクリスマス市がたっていて・・。これからも楽しみにしています。 (2006.01.28 13:25:09)

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