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カテゴリ: カテゴリ未分類
先週の木曜日にAさんが亡くなった、70歳だった。

確かですばらしい声の持ち主だった。
僕のホームページもよく覗いて下さり、練習の時にお会いすると「先生のブログ面白
いですねー!ホームページを開いて新しい日記が入っていなかったらがっかりするん
ですよね、昨日もおさぼりになられましたね!」と声を掛けて下さっていました。
土曜日に葬儀があり、京都の桃山御陵にある教会へ出向きミサに参列した。
聖書のいろいろな部分を起立して皆で読んだり、讃美歌を歌ったりした後神父様がA
さんのことについて話出した。

られることはありませんでした、そしてそろそろ自分も洗礼を受けようかとおっしゃ
っていたその矢先の事でした。
ですから本日はあえて私たちの手で神の元にAさんをお送りしたいと思います。
Aさんは若い頃には犬を飼い育てることに喜びを見い出されておられましたが、その
後はコーラスで歌うことに大変な喜びを感じられていたようです。
一人で行う作業から他の人々との交わりなしには出来ない作業へと移行されて行った
訳です。
これは私の想像で言うことですから間違っていたらごめんなさい。
コーラスというのは他の人と音程やリズムを合わせ歌わなければなりません。
でもそれだけではきっと駄目でしょう。
音色や大きく歌う、小さく歌うというようなことも周りの人々と声を聞き合いながら

しかしそれだけでもまだ駄目でしょう。
そう、団員の人たちと心を通い合わせ一つになろうとする思い、それこそが大事なこ
となのではないかと思われます。
そしてそういった行為はこの教会で神と共に我々が常にやろうとしている事となんら
代わりのないことなのです。」

ぼくは合唱に喜びを見い出し、歌うことに情熱を注がれて来たAさんの人生を思い、
Aさんが通うことになったであろう教会を後にした。
御冥福をお祈りいたします。





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最終更新日  2006.03.07 10:15:19
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夢見るユーミン さん
先生のブログ、興味深く今日初めて拝見させて頂きました。音楽紀行はたくさんつづられていて、まだ全部は読めてないのですが・・・コーラスと教会のAさん、牧師さんの話、とてもいい話ですね。音楽を愛する者、コーラスを楽しむ者として、「他人を感じる 云々」の話は、とても共感できるものでした。人との関わりなしには、生きていけない我々にとって、人との関係においてもまた、同じことが言えるのではないかと、感じております。人の思いや痛みを解ろうとする感性は、コーラスにも人の生き方にも大切な要素なのではないかと・・・いかがでしょうか? (2006.03.14 00:24:22)

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