大阪CA声楽コンセルヴァトワール

大阪CA声楽コンセルヴァトワール

PR

×

プロフィール

Chaki-t

Chaki-t

コメント新着

http://buycialisky.com/@ Re:「今日一日生きて」(12/16) le quotidien en ducation sp cialishow e…
http://buycialisky.com/@ Re:「今日一日生きて」(10/18) vergelijk viagra cialis levitracialis e…
http://buycialisky.com/@ Re:「今日一日生きて」(03/31) cialis 20 mg costo farmaciafree cialis …
http://buycialisky.com/@ Re:「今日一日生きて」(10/29) cialis per paypabuy online pill cialis …
http://buycialisky.com/@ Re:「今日一日生きて」(12/25) cost viagra cialiscialis in the ukuse o…

お気に入りブログ

まだ登録されていません

カテゴリ

バックナンバー

2026.10
2026.09
2026.08
2026.07
2026.06
2010.02.15
XML
カテゴリ: カテゴリ未分類
・2.15.月
●1Q84について
この小説の最も重要なポイントが、リトルピープルなるものの存在となる。
リトルピープルとは何か、空気さなぎとは何か。
ブック2まででは、それは謎のままで終わっている。
もしくは、我々に考察し追及させようとしている。
僕の考えでは、リトルピープルは今現実の我々の周りにも存在し、そして生活に深く
関わり、我々が気が付かないうちにこの世界を取り込んでいる。
レジャー、仕事、あらゆる欲望を満たす提案、我々の中にあるぽっかり空いた空白に訴え掛ける声、人々の優しさや正義まで。

何から何まですべてを取り込んでいる。
ブック2で語られているのは、カルト集団のリーダーが死んだり牢獄に入ったりしても、悪の根っこはそこにはないと。
皆操られているのだと。
牛河という男は、まさにその存在を具現化した遣いのようである。
リトルピープルの存在は「羊をめぐる冒険」の夢に出て来る白羊と同じものの表現であるようにも思える。

最後に青豆は以前から決めていた通り、リーダーを殺害した後自らの命を絶とうとする。
考えてみれば、老婦人が青豆にやらせたことは無慈悲な行為だ。
青豆が何人もの男を殺害して、金を受け取って幸せに生き延びることができる訳がない。
リーダー殺害後、老婦人が用意したマンションの窓から、通りを挟んだ公園の滑り台の上に、20年ふりに天吾を目にする。
しかし二人は出会うことができないまま、首都高速の上で青豆は拳銃の銃口を口の中に入れる。
最後の最後に青豆はやはり証人会のお祈りを唱える。

として来ている。
ここで言いたいこと。
それは、我々にとって宗教というのは、本来必要なものであるということ。
ただ、今存在するほとんどの宗教が、亡者たちの策略と欲望の上に成り立ってしまっている。
本当の正しい成り立ちで存在する宗教を、我々は本来求めているのだと。


ここが何とも涙を誘う一言である。
青豆は銃を打ったのか、それとも目の前のベンツクーペの運転席の女性が何かしらのアクションを起して青豆は死なないのか。
読者はもちろんブック3、4で青豆と天吾の再会を待っている。
でないと、青豆の人生が余りに報われない。  おわり








お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

最終更新日  2010.02.28 01:46:38
コメント(0) | コメントを書く


■コメント

お名前
タイトル
メッセージ
画像認証
上の画像で表示されている数字を入力して下さい。


利用規約 に同意してコメントを
※コメントに関するよくある質問は、 こちら をご確認ください。


【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! -- / --
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
X

© Rakuten Group, Inc.
Design a Mobile Site
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: