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2011.12.19
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・12,19、月
今日の武田氏の音声による話は、生きている者からの資源よりは死骸からの資源とい
うものである。
200年ほど前にイギリスで産業革命が起こり、多くの木が伐採され、エネルギーを起
こす手立てとなった。
ペンキの需要が増加し、虫をすり潰してその油でペンキを生産した。
また石鹸が多量に生産されるようになり、子牛がたくさん屠殺され、その油が使用された。
しかしそのうち、やはり生き物を次々殺すことを止めなくてはと科学者が石炭、石油
から様々なものを生産するようになる。

のを作るために必要なポリアミドを今生きている動物からではなく、古代の動物の死
骸(おそらく人間も含む)である石油を使うようになった。
そして石油からプラスティック、ナイロン、石鹸などを生産するようになる。
例えば、人の皮膚はポリアミドからできている。
女性はポリアミドから出来ている自分の足に、石油のポリアミドから作ったストッキ
ングをはいていることになるという。
我々は石油というと化学物質のように思ってしまうが、実は古代生物の死骸である訳
だから、我々生きている生物と同じ成分であるということ。
なるほど、そう考えると、いつも僕は女性の皆に「君たちは結局石油のカスから作っ
た化粧を顔に塗りたくっているんだ」とからかっているが、そう悪いことでもないの
かもしれない。

になったが、生きている木や動物を殺めて産業を発展させるのではなく、それらの死
骸を使うという技術。
となると、未来の者への自然の摂理としては、我々は火葬されてはいけないのでは?





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最終更新日  2011.12.22 23:07:14
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