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決まってはいませんが、
小学校4・5年生で一度目の変化が現れます。体の成長が著しくなり、(特に女子)
それに伴って心も大きく変化します。
自我も少しずつ芽生え、
「自分は、こういう人間なんだ!」もしくは、「自分ってどういう人間なんだ?」
なんて考えるようになってきます。
よくある話が、
今まではよく話していた子が、
あまり親と話さなくなった。
(今まで以上に無口になった。
学校のことは、何をしているかさっぱり分からない。)
などです。
さらに、親の言うことに
「うるさいな!」「分かっているよ!!」
などというようにもなります。
いえいえうちの子は、そんなこと言いません。そういうご家庭もあるかもしれません。
本当にそういう気持ちがない時もあれば、
親から言われて我慢している時もあります。ある時期になったら、
一気に大爆発、という危険性もあるのです。
個人面談をしていると、学校と家での様子がかなり違う子がいます。
それは、決して悪いことではありません。
(学校という一つの社会の中では
気を遣っているのが当たり前なので、
ストレスもたまり、家ではそれを発散したり
リラックスしたりするのがふつうだと思います。)
しかし、
家でも「手取り足取り」何事もやってあげたり、
ほったらかしであったり、
いちいち聞いたり、
などということをいつもしているとどうでしょう?
学年が下の時は、
子どもたちもそれが当たり前だと思って
したがっていることが多いですが、
上の学年になるにつれて、
「ん、うちはちょっとみんなの家と違っている?」
「みんなはそんなことを言っていないけど、どうなんだろう?」
そんなことを思う時期が来ます。
学校の様子を見ていても、
4,5年生で気持ちが大きく変化していくのが分かります。
特に女子とのコミュニケーションには、
気を遣います。
世間の常識が通用しないこともあります。
「私のグループは、こうやりたい!」
「先生は、ひいきしている!」
私もこんな経験を何度もしました。
正攻法で言ってもうまくいかないことがよくあります。
結論としては、
とにかく「気持ちを聴いてあげる。」
*相手の気持ちに向き合う・寄り添う*
ということになるのだと思います。
また逆に
4・5年生になっても「変化はないけれど、大丈夫ですか?」
などという話もあります。
それはそれで、悪いことではないと思います。
もちろん、幼いという意味でもないと思います。もう少し遅れてそういう時期が来るかもしれないし、
そのまま、大人になっていくのかもしれません。
問題は、親がいつもコントロール
していませんか?どうですか?
ということです。
学校では、よくあるのですが、
「今、どうしたらいいと思いますか?」
と話をした時に
どうすることもできずに固まってしまう子がいます。
それが性格から来るものではなく、
経験したことがない、
いつもお母さんがやってくれる
お母さんの指示に従っている
という雰囲気がある子がいます。
いわゆる「生きる力」がないわけです。
失敗が大いに認められる小学生のうちに
自分で体験する
自分の成長を確認する
自分の気持ちを確認する
そんなことがとても大切だと思います。
みなさんのご家庭では、いかがですか?ぜひ、コメントやご意見をお待ちしています。
小学校の教師をしています。
ブログには、小学校の出来事を書いています。
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がんばり過ぎているお母さんと子どもたちのために
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