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国語は短期間で伸びる可能性がある科目
小学5年生くらいから算数の勉強に時間をとられて、
国語に関する学習がおろそかになる生徒が多くなると思う。
配点は算数とほぼ同じなのに、なぜかおろそかになる場合が多い。
なぜか?
それは「国語はやらなくてもできる子はできる科目」であり、
逆に「やってもなかなかできるようにならない科目」だと思われているからであろう。
あるいは「国語は読解力が前提であり、
読解力は長年の読書によって培われるものであるから、
いまさら少々やっても……」という変な常識に支配されているからであろう。
しかし現実に国語ができなければ志望校合格は遠のくわけだから、
国語が苦手なら、なんとしても弱点を補強する必要はある。
そこで最初に意識を変えてほしいのは、
国語は「短期間」でできるようになる可能性がある科目だということ。
もちろん条件はある。
特に国語の基礎である「漢字」の力がなければ、
問題文は十分に読めないわけだから、
「短期間」でできるようになるのは不可能であろう。
もちろん「難しい熟語がいくつか読めない」程度であればまだ救われる。
前後関係で、その熟語の意味を類推することが可能だからである。
しかしわからない漢字があまりに多すぎると、
全体として意味不明になってしまうであろう。
国語は理論である さて、漢字は人並みにできるとしよう。
しかも算数や社会もできるのだが、
どうしても国語の偏差値がガクッと低いという場合がある。
こんな生徒は「国語の解き方」を知らないか、
誤解しているのであり、
それさえ覚えれば短期間で(たとえば2、3カ月で)偏差値がポーンと上昇することが多い。
それではそんな生徒に一番大切なことは何かと言えば、
「国語は理論である」ということであり、「問題文を根拠にせよ」ということである。
国語ができない子は、「なんとなく感覚で解いてきた」生徒に多い。
だから5、6年生になって文章が難しくなってくると、
「感覚」では解けなくなってくるのである。
たとえば選択肢を解く場合、理論的に根拠をもって解いているであろうか?
「なんとなく選択肢イのように思える」から選んだのではないか?
そうではなく、
「選択肢ア、ウ、エは○○という理由から、本文にそぐわない」
「選択肢イは△△より、本文に適している」
というような理由付けを行えているかどうかがポイントになるのである。
良質の問題をじっくり時間考え、
苦手をなくす 国語の苦手を解消するうえで、
もう一つ大切なことは、
「国語の学習は質である」ということ。
算数は前にも述べたように、
「問題量」によりその学力が上下する。算数に関してセンスの良い子は確かにいるし、
そんな子たちはそれほど時間をかけずに算数で良い点をとっている。
しかしそのような例はごくわずかであり、大多数の子は塾で、自宅で、演習量により算数をものにしたのである。
ところが国語は、
良質の問題を必要に応じてじっくり時間をかけて考えることで、
苦手をなくせるようになる。
ここで言う「じっくり」とは、
自分が問題文を理解できるまでしっかり読むということである。
あるいは、選択肢や記述問題の根拠を考えながら解いていくということである。
このように学習していくと、当然時間がかかるし、量はこなせなくなるかもしれない。
しかしあまり考えずに問題をバンバン解いて、
「また間違えた」よりは、ずっと効率的な学習と言えるのである。
そして「算数が忙しくて」と言う前に、
「1週間に○時間は国語にあてる」という具合に、
国語の時間を先に確保することが大切である。
けっして多くなくてよいから、
じっくり国語を学習する時間をぜひ作ってほしい。そのような勉強ができれば、
割いた時間のわりには大きな成果が得られるであろうと考える。
以上のような記事を見つけました。全くその通りだと思いました。
1.漢字の学習ができていないと、問題文が分からず、意味を取ることができない。
2.やたら、文章問題を解いても進歩はあまりない。3.答えにそぐわないものをはずして考えていくのも一つの方法。
4.算数ばかりでなく、国語の学習も行うこと。
小学校で見ていると、
「計算は好きだけれど、国語の文章問題は・・・」
という子が、かなり多いです。
考えるのが面倒なせいか、
手をつけることをためらうし、取り掛かる前から、「もう、無理!」
何て言っている子さえいます。
漢字は確かに重要で、
読んでいて意味不明になったら
確かに問題は解けなくなると思います。
でも、計算好きな子なら、
(また好きでなくても、地道にコツコツとやっていけば)
漢字は覚えられるものだと思います。
高学年であれば、
教科書にも出てきますが、
「さんずい」を集めてみよう!
などの練習を通して
意味を考えながら覚えていくのもよいと思います。
テストでは、
上の話のように
「絶対これは違うな!」という
選択肢があるものです。
4択問題でも、1つ外れれば、
3択問題になります。
テストを返しながら、
そんなことを言うと、
「なんだそうだったのか!」
とみんな言うのですが、テストの時は
そのトラップに引っかかってしまう子が多いのも事実です。
「じっくり考える」
もちろん学校でも
「なぜ、そう思ったのか?」ということを
全ての場面で考えてもらうようにしています。
良いか悪いかよりも
「理由が大切」だと思っています。
理由を考えるうちに、
なぜダメか、なぜいけないかも
自分で考え付くと思うからです。
もちろん、教師も
「なぜ、こうなったか。なぜ、これをするのか。」
ということを、面倒でも、子どもたちに話すことが大切だと思っています。
小学校の教師をしています。
ブログには、小学校の出来事を書いています。
ぜひ、みなさんの学校のこと、みなさんのお子さんのことそして、保護者としてのご意見をお待ちしています。
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