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友達のよいところのまねをする。これは、学校においては大切なことだと思います。
もちろん、テストの時に、隣の子のまねをして写してしまう。
そういう意味ではありません。
ノートの上手な書き方、
宿題のやり方、
粘土での作品の作り方、
見た目でないものでも「考え方」を真似る、
行動を真似る、
などなどいろいろあると思います。
教師が例示することも低学年を中心に大切だと思います。
しかし、例示ばかりしていると、
分からない時に、すぐに、「どうするの?」「教えて?」
という考えになりがちです。
人間というのは、基本的に面倒くさがりだと思います。
ですから、そのような場面でいつも教えていると、
考えることが面倒になってしまうと思うのです。
教えたことがある場合は、
「どうだったっけ?」「どういうやり方があると思う?」
と考えさせるようにしています。
これは、時間がかかる場合も多く、
じれったくなったり、
挙句に間違ったことをしてしまう場合もあります。
その時は、「そうだったかな?」などと言ってあげればいいのだと思います。
かくいう私も
待ちきれないこともあり、「違うよ!」と言うこともあり、
うまくいかないこともしばしばです。
でも、
子どもたち自身で考えたことは、
記憶に残る割合が高いようです。
次に、似たような場面に遭遇した時に、
経験している子は、
率先して行動したり、みんなに話ができます。
逆に、
真似をするのだけはいや!という子もいます。
オリジナル追求型とでも言えるでしょう。
そういう子は、
漢字の文作りでも、
文集の題名選びでも、
絵の構図を決めるのでも、
こだわりがあります。
それはそれで素敵なことなのですが、
時間内にできないこともあります。(その場合、こだわっている分だけ、休み時間や
家で考えてくるという子もいます。)
最近は、
真似をするのも面倒くさいという子も増えているような気がします。
「分からない。」
「もうこれでいい。」
そんな場合が多くなったような気がするのです。
教師が興味を持てるような教材作りや発問をする。
これも大切だと思います。
けれど、他にも理由があるようです。
「その考えいいな!いただき!!」
まずは、真似るところから始まるのでは、
と思った次第です。
小学校の教師をしています。
ぜひ、みなさんの学校のこと、みなさんのお子さんのこと
そして、保護者としてのご意見をお待ちしています。
いろいろな方からのコメントや情報をいただきたいので、
もしよろしければ、
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