わんこでちゅ

2004/3/9



朝方、4時ころから、カーク腰をいたがりひーひーいってます。病院の先生は8~10時間くらいで薬がきれるとおっしゃっていたのですが、昨夜8時くらいに痛みどめうっていますので、やはりきたかと思いました。定休日だけど、先生にみてもらえるよう約束してありますので、8時すぎにタクシーで病院にでかけます。ではいってきまーーーす。

ただ今午前10時病院からかえってきました。これから暫くくらめの話題が多くなると思いますが、先生にいわれたことをメモする意味でも、状況をかいていきたいので、ご容赦を。なんせずぼらな性格なので、、、。こういうことをのこしておかないとね。

今度は劇的にはきかないけど、長時間痛みをおさえる注射に変えてもらいました。夕方からは、のみ薬にいままでより痛みをおさえることのできる薬をプラスしますが、長くつづけると胃腸障害をひきおこすこともあるとのこと。痛みにここのところ、ろくろくご飯をたべていないカーク、果たしてこの薬、うまくいくか、、。下半身の麻痺はまだきていないけど、かえってきて、シートの上でおしっこする気力がなく、2~3歩うごきかけて、まにあわずキャリーバックの中でおしっこしてしまいました。洗濯しなくちゃ。じやぶ、じゃぶ。夕方また調子悪いようでしたら、電話くださいと先生に言われましたが、定休日なのに、先生ご苦労様。朝私の他にも急患がおりました。大変な仕事ねぇ。私より色白、もち肌の手なんか猫にひっかかれて、いつもズタボロだもんなぁ。ああ、こんなんで私の連載小説風?日記獣医師ヤマダくんは、いつかけるようになるのだろう。そのうち続きをかきますので、みなさんみすてないでねぇ。左わきのメニューの下のほうに獣医師ヤマダくんシリーズまとめてありますので、読み直して、再開おまちくださいませ。

ただ今午後1時半。一向に痛みが減る気配なく、うーっうーっとうなりつづけています。夕方また病院いき決定でしょうなぁ。

ただ今午後3時少し前、昨夜食べたものを2時ころになってはいた。おきあがれないままはくので、気管につまらないよう、胴をもちあげ、頭をしたにする。そのあと吐く動作が腰にきたのか、それとも吐く物がはききれなかったのか、息はしているものの、一時呼びかけにまったく反応しなくなったので、白目むいたカークをタクシーで緊急に病院にかつぎこみました。タクシーの中で途中から苦しげに叫んでいたのと息はずっとしているので、窒息はしてなかったようだけど、そのまま病院にあずけることにした。夕方先生がもどるまで、代診の先生が看ていてくれるらしい。

夜7時先生にみてもらう。肺炎を併発しているもよう。やはり今日吐いたときに、ヘルニアの激痛で横になったまま、またあまりの腰の痛みにいきめずに、吐ききらなかったもよう。私がとっさに頭をしたにしたものの、やはりそれでもいくらか肺にはいったらしい。今晩は酸素吸入して、目がはなせない状態。病状がかわったら電話くれるとのこと。なんだそりゃ~。不吉&冷や汗。肝機能も少し低下しているとのこと。この前血液検査したばかりなのに、なぜだ?ともかく吐いたすぐ後に病院にいったことだけは正解だったのかな。

今、夜9時前、以前亡くなった愛犬ミックスのスポックに水とお線香をあげる。ごはんも、、。カークを助けてやってくれって、お願いした。スポックは9歳半でなくなりました。カークは今9歳8ヶ月です。あっ、暗いことかんがえちゃった。


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