わんこでちゅ

2004/3/15







昨日の夕方の散歩は、見事だれもお友達も、挨拶できるわんこにも会えなかった。ただでさえうるさいやつが一匹亡くなって、静かなのに、、、、。私は感情の起伏がはげしくて、精神年齢低めのやつなんで、カークとは大人げもなくはりあうライバル同士みたいな関係だった。前に亡くなったわんこのときとはまた違ったむなしさが襲ってくる。はりあうといえば、娘わんこルナも、ずいぶんとカークとはりあおうとしていたので、とても退屈というか、やはり寂しそうだ。だからなのか、いつもカークが必ずしていたマーキング場所で、臭いをかぎとろうとして、がんとして動かない。歩くのに異様に時間のかかること。雨でも二三度降ったら、その臭いもなくなって忘れてしまうのだろう。カークが亡くなって焼くまでの間は何回か亡骸の臭いをかいで、やだなにこの臭いとばかり、とんでにげていったチャニとルナ。死臭というものをかぎとったのか?それともたんに臭くていやだったのか?カークの死を理解できているものやら、いないものやらよくわからないなぁ。あっ、私もカークの亡骸にほおずりしたとき臭いかいでみたけど。亡くなる日に吐き戻しやおしっこを寝たままして、体中よごしたので、そちらの臭いのほうが強くて私には死臭というものがよくわからなかったよ。

ただ今お昼。獣医師ヤマダくんのお話、ネタは思いついてるけど、うがーーーーっ。頭の中に膨大な量の考え事がうずまいていて、ショート寸前。

ただ今午後4時半、用事のために外出。はりつめたものが切れるように、自転車をこぎながら泣けてくる。もっとカークのこと、のんびりかんがえていたいよ。これから残り二匹のわんこの散歩にいってきやす。


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