<リトルプリンス 星の王子さまと私> 作品解説は コチラ から。
公開初日の初回、2Dの吹き替え版で、観てきました♪
御本の「星の王子さま」の後日談、で、
今や老いた、かの飛行士と、
現代の9歳の女の子を軸に、「へぇ~!」な展開を見せてくれます。
その女の子の声を、あの鈴木梨央ちゃんがやってます。
今や、売れっ子女優サン、ですよね (^^)
NHKで「あさ」の子供の頃をやってたね。
(~映画.com)
主人公の女の子は、 極端に合理的なお母さんと二人暮らしで、
そのままそれを踏襲した大人になりそうな気配なんだけど、
目には見えないものの大事さを、
偶然お隣になった老飛行士から、気付かせてもらえたり
大人になるからって、忘れちゃいけない心の柔らかさ、とか・・・。
そう、
きっと、そういうものを大事に生きたほうが、
生活が楽しく、美しくなる 💛
と、観ていた私も改めて確認しちゃったのであります!
それと、星の王子さまの大人になった現在のお姿も拝めるので、
なかなか面白いお話でしたよ♪
で・・・。
私は、きつねサンが一番気に入ったな、可愛かったな。。。。
ショップで、それを模したつもりの縫いぐるみを売ってましたが、
作った人はナニ見て、ナニ感じて作ったのかな??
肝心な「しっぽ」の風情がぜんぜん違うよぉ!! (゚Д゚;)
ほら、風情=見えないもの。
大事なものは目に見えない…ってこの映画の中にも何遍も出てくる科白!
どんなものにだって、
こんなんでイイだろう的な仕事しちゃ、ダメよぉ~~。
誰がアレにOK出しちゃったんだぁ!
たはは・・・残念だわぁ~~ (>_<)
でも、映画はなかなかイイですし、大人の鑑賞にも耐えられますし、
DVDでもOKですから、なにかのんびりユックリ楽しみたい映画を探す時
思い出して下さい。
もとになる「星の王子さま」、私のは 集英社文庫 のです。
たしか、一番お安くって(¥421)
しかも、横書き、っていうのがヨカッタです♪
それと「星の王子さま」の中に出てくる言葉は、禅的だなぁ、と
前から思っていたのですが、
なんと、こんな本もあって、納得(笑)
⇩
ちくま文庫 ¥799
気になったので読んでみることにしました。
こちらは昨夜Amazonから届きました♪ (*^▽^*)
あ、この映画自体は、
元の「星の王子さま」を未読でも、ストーリーの中で
原作を語りながら進んでいくので、まったく問題ないですョ☆
ご安心を。 d(^-^)
日本語版は、クレジットが上がる時の歌がユーミンだった 💛
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