chao★chao

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2024年03月23日
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カテゴリ: 映画は素敵♪

​ (~​ 映画.com ​)​




 <流転の地球 太陽系脱出計画>


  近くのシネコンで公開がないので しかたなく

  日比谷まで出張りました。

 あまり大々的な紹介のなかった映画だし、公開映画館も少ない。。。
  とはいうものの、観客は多くお席は結構埋まってて、なんか嬉しかったです。
  観たい人の目にはとまって、来てる人、いっぱい居るじゃないのぉ。って♪


  
  こんなオハンシ
 100年後に太陽が老化によって膨張し、300年後には太陽系が消滅するという
   予測がたてられた。地球連合政府は1万基のロケットエンジンを使って地球を
   太陽から離脱させる壮大なプロジェクト「移山計画」を始動。各国の思惑や内紛
   争いが渦巻く中、飛行士リウは亡き妻への思いを胸に宇宙へと旅立つ。
   一方、量子化学研究者トゥーは禁断のデジタル技術により、事故死した娘を
   よみがえらせようとする。そして、連合政府の中国代表ジョウは、大きな決断を
   迫られる。                        ​ (~映画.com)​


​  中国のベストセラーSF小説、
  あの「三体」の原作者・劉慈欣 リウツーシン による短編小説で
   「さまよえる​
地球」の映画化。 ​(日本では​ KADOKAWA文庫で「流転地球」 ​)​
  2019年公開の「流転の地球」の第2作目...なんだけどぉ
どうもよくよく観るに、オハナシは1作目の前日談、です。
  うん、1 作目のほうは、日本ではNetflix公開 で、
  それは昨日までに、予習視聴済みで行ってるの。(^^)V


  たっぷり観せるなぁ、と思ってたら 173分あったんですぅ。
  ほぼ3時間、ほぼインド映画!(笑)
  どうりで見応えあったわぁ。。。

  コワイ鮫映画「MEG the Monstar」に出てた、準主役っぽい東洋人研究者を
​  やってた、 ウー・ジン 、なんか彼のチャーミングさや心熱い演技や、よかったぁ!​
​  それに、 アンディ・ラフ まで出てて、中国チカラ入れて作ってるんだあと。。。​
  アンディ・ラフ、少し枯れてき始めててアブラギッシュ・エネルギッシュ、の域を
  抜けて来て、イイ感じ! ワタシは彼も好きですねぇ。


  そりゃあ、画面作りもものすごく、ハリウッド映画かと思うくらい、

  あちらのSF大作とくらべても遜色ない迫力。


  また、
  世界中の国が手を組んで、地球の未来、子孫の生活を守るために
  美しく尊い犠牲を払う場面もあって、しかも50歳以上に志願させるの!
  若い人たちは、本当に「心からの敬礼」で彼らを送るの。
  ふと思いました。第2次大戦の終盤に、若い若い人たちを片道の燃料で
  敵に突っ込ませた日本の上層部。。。自分らが行けばよかったのよ  💢
  将来のある若い人は生かしておくべきだったでしょう

タイムリミットのある中、はらはらドキドキたっぷり味合わせてもらいました!

  でもしかし、地球の片側にジェットエンジンたっくさん付けて、

​  地球を動かしていく、っていう場面は、​
  感動的でありながらも荒唐無稽 (なんだろうか?) で、
  でも、この映画一番の見せ場でもあるわけで、笑ってはイケナイと思いながら
  観てました。(≧▽≦)


  なんだか「分厚い映画」を観てきました!!



  ​
  
  予告編 03'10”







  ちなみに1作目の予告はこちら (でも日本語字幕なし)  
​​










************************



  今日は、お天気今一つながら。。。
  ちょっとお出かけ!







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Last updated  2024年03月23日 06時35分58秒
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