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赤い指 (講談社文庫) [ 東野圭吾 ] 実際にありそうなお話でやや怖さを感じました。 息子を守るために、同居している実の母親に罪をかぶせようと 夫婦で口裏合わせして、供述する場面は読んでて辛かったです。 そんな親たちだから、こんな酷いことをする息子が生まれたのだと 思いました。 育て方を一歩間違えれば、あり得そうなお話です。 ただ最後の最後に悪事を働こうと思った父親が、思い止まり 本当の事を喋った場面では、 ホっとしました。 胸にグーッとくる小説でした。
2019.01.22
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ページ数419、主人公はベテラン刑事で50歳の男性。 最初に違和感を感じたのが、家庭があるが妻や娘と別居している。離婚していないのに恋人がいる設定が どうも理解出来ない。また話の流れでこの設定は、必要なのか? ラストライン (文春文庫) [ 堂場 瞬一 ともあれ、読み進む事に。 新米刑事の20代半ばの女性とコンビを組んで、殺人事件の解明に取り組むが途中新聞記者の自殺事件が起こり、 もつれた糸のように絡みあったストーリーになってきた。 2つの関連性のない出来事がどのように交差していくのか、興味津々で読みすすんでいきました。 登場人物も多種多様。 大体、中盤から話の謎が解けてきました。 後半は一気に読みましたが、殺人事件の発端になった25年前の事件はなんとなくうやむやに。 スッキリしない終わり方でした。
2019.01.13
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