かなり長いです。
記録のために書くだけなので、適当に流し読みで結構です(^^)
なんならスルーでも。
夜7時半ごろ、チョロとマルを寝かしつけ中に
なんだかお腹が痛くなってきました。
2人が寝てから晩御飯を食べつつ様子見。。。
やっぱり痛い。
ちゃたろがいない時に陣痛が来た場合のことも
頭ではシュミレーションしていたんですが、
いざとなるとオタオタしちゃいますね(笑)
姉に
「どうしよう~。とりあえず、家の片づけしとこ」
「痛くなってもすぐ治まるんやけど、
陣痛の始まりってこんなんやっけ?」
「一応着替えといたほうがいいやんな~」
などと、逐一メールしました(笑)
陣痛が来たら、チョロとマルを見ていてもらうため
母に連絡をすることになっていたので、
9時半ごろ、母に電話。
ちゃたろにもメールを送ると、ちょうど会社を出るところでした。
(普通、連絡するのって旦那が一番かしら??)
10時半ごろ、ちゃたろが帰ってきました。
これでひとまず安心(^^)
ちゃたろがいると心強いです!
まだそんなに本格的でなかったので
先にちゃたろは晩御飯とお風呂を済ませて、
11時半ごろ病院に電話しました。
マルのときは、
AM3時に病院に入ってAM7時に産まれたので
今回も明け方には産まれるだろうと思っていたんですが
これが結果的には大間違いでした。
病院について、内診するとまだ1cm大。
でも3人目なのでここから早いだろうとのことで
入院することになりました。
ちゃたろは母を迎えに行き、その間私は1人で陣痛と格闘。
AM3時ごろかな~?
ちゃたろが母をチョロ・マルが寝ている我が家に送り届けて
戻ってきました。
痛みは強くなってるものの、子宮口は変わらず。
3人目は早いはずなのに???
AM7時。陣痛の間隔が縮まらず、痛みの強さもまちまちになってきて
少し長引きそうなので、ちゃたろに母と姉に電話してもらいました。
(が、母は電話に出なくて連絡がつきませんでした)
AM8時ごろ朝食が来たので、痛みの合間に食べて
そのあとは、赤ちゃんが降りやすいように
そのまま座った姿勢で陣痛に耐えました。
しばらくすると陣痛が5分おきになってきて、
あるとき赤ちゃんがグッと下に降りた感覚がしました。
ちゃたろが「看護婦さん呼ぶか?」と聞いてきたんですが
また遠のくかもしれないし、カーテンの外はかなり忙しそうだし
(この日は出産ラッシュで、私以外にもたくさん陣痛室にいたんです)
痛みで考える余裕がなかったせいもあり
「わからへん~~~(><;)」と答えると
ちゃたろは「とりあえずもう一回お母さんに電話してみるわ」
と言って、外へ。
座っていることに耐えられなくなり、横になると
3回目の激痛のときに水風船のようなものが出る感触が
は、破水したーー!!!
と同時に耐えられないくらいの痛みが!
夢中でナースコール。
「どうしました?」と応答があり「破水しました!!」というと
数秒で助産師さんが来てくれました。
(でも、すごく長く感じた・・・)
内診すると、すでに全開大!
「よく一人でがんばりましたね~」とほめられました(^^)v
そこにちゃたろが戻ってきて、すぐに分娩台に移動。
破水したので、車いすを持ってきてくれたんですが
この移動の時間もすごく長く感じました。
このときはもう痛くて痛くて、泣いて暴れたいくらい。
もう4人目はいらない!とかたく心に決めました(笑)
分娩台に乗って準備ができたら、すぐに
「いきんでいいですよ」と言われました。
何度かいきんで、赤ちゃんの頭が見えたのですが
この状態でストップ。
次の波を待つほんの10秒ほどの間、かなり痛くて、
これまた、ものすご~~く長く感じました。
だって、赤ちゃんの頭が止まってるんですよ~!
ほんと、よく言う『鼻からスイカ』ですよ!!!
そして頭が出てからまたストップ。
も~~!まだぁ!?
体の力を抜かないといけないんですが
痛いのでなかなか難しいですよね。(3回目でも)
そして、ようやく誕生!
出てきた瞬間、顔を見たら
目をぎゅ~っとつぶって、口をへの字にしていて
さっきまでの私と同じ表情をしていたので
思わず笑ってしまいました(笑)
赤ちゃんも大変だったよね!
シェイと私の初めての共同作業でした。
コメント新着