茶楽人の茶の湯

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2005年09月22日
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初めての2種点てというものをしました。これはお濃茶を2種類ひとつのお点前の中で行うのもですが、お濃茶を2服いただくのですから贅沢や濃すぎるのやらといった感じです。

これの意味合いは亭主が用意しておいたお濃茶に、たいがいはお客様が手土産に持ってこられたお濃茶をせっかくだからとお出しするものです。

今日は先日の茶名授与に対しての先生へのお礼を兼ねて、私がお濃茶を持っていったものをお出しするということで、それもあって2種点てをしたのでした。

そうそう、最近なんだか自分のお点前が気に入りません。今日思ったのは前の流儀はひとつの動作ごとに、ひと呼吸ひと呼吸置くのですが、今の流儀はどちらかというとその呼吸を置かない点前なのです。さぁっと流れるようにするのがお点前。私にはどうもまだその呼吸がつかめないのだと思います。

そして、また出てしまいました。以前の流儀の手が。袱紗は今の流儀では右につけるのですが、つい無意識に左につけてしまいました。扇子がじゃまだな、と思った瞬間に先生に右、右と注意を受けたのです。

そして2種目の抹茶は平棗の真塗りに入れるのですが、その持ち方も違う。平棗というのは直径が大きいので以前の流儀では横を持つように教えられました。しかし、今の流儀では三日月位の位置で持つように言われます。

はあ、またしても物事の考えの捉え方が違うのです。

そう、流儀を替えるというのは実に大変なことなのです。ましてや私は10年も以前の流儀に身を置いていたので、最初はもっと悩ましい時間を過ごしていました。

またそれは明日に。





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最終更新日  2005年09月22日 23時00分22秒
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