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2005年11月05日
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カテゴリ: カテゴリ未分類
B&O



このオーディオはデンマーク製。この製品に出会うまでは大して音楽にあまり興味はなかったのですが、この製品に出会ったときは音のきれいさに驚いたのです。それから恋をしてしまったのです。3年間恋をして、たまたまチャンスがあったためにその後、3年間無利子のローンを組んで購入したのでした。ちょっとお値段が張るのですが、一生のうちに必ず購入するんだと心に決めていたので、無利子なら貯金しているつもりで払えばいい。貯金して貯金してやっと貯めたまとまったお金を動かすより、そのほうがいい。しかも少なくても3年も早くからB&Oを楽しめるのですから。というのがその時に思った理由でした。そしてそれもあと数えること、7ヶ月・・・もある。もう少しもう少しがんばりましょう。

このオーディオの良さは音が心に響くということ。難しい理論はおいておいて、初めてこの音を聞いたときはたまたま家具などおしゃれなものはないかな、とふらふらしているときに、どこからか気持ちの良い音が心を揺さぶるのです。何これ?と見た時は値段がしっかり目に飛び込んできて、いくつかの製品が並んでいる中で一番お値打ちだったのですが、それ以外にもかっこいいオーディオが並んでいましたが、あまりの値段に見る気をなくしていました。そしてまた別の雑貨屋さんでもまたも同じ経験をして、すっかりB&Oに打ちのめされていました。

そこでたまたまB&Oの直営店を見つけたとき、ついふとお店に入ってしまいました。そこでは一切、値段はつけてなく、逆に安心してお店の人にあれこれと質問できました。

そこで聞いたことで覚えていることは、デンマークで作られていて、大部分を人の手で作っていること、モデルチェンジはされないこと(日本のようにころころと信じられない速さでのモデルチェンジはしないのです。それほど完成度の高いものを作ろうという精神の表れなのですが。)そして、ニューヨークの近代美術館に展示されているものであること、音が良いだけではなくデザインも良くなければいけない、ということでオーディオのデザイナーではないデザイナーを雇って、世界あちこちに旅させ、デザインをさせてデザインからオーディオを作るのですから、スピーカーは四角くて奥行きが必要などという概念が壊され、この写真のスピーカーなど細長いものになっています。(今は日本のメーカーなど、このスタイルになっているものがありますが、きっとこれに影響されているのではないでしょうか)など。

そうして最初に見つけたB&Oよりもこの写真のB&Oのほうが、はるかにお値段はするのですが、すっかり恋をしてしまったわけです。値段をつけていない理由は、値段で判断されてしまうと、それ以上説明を聞いてもらえないから、というものです。まさしくその通りだと思います。今の世の中、金額だけが先行して、ものそのものの価値を判断しにくいのではないかと思います。確かにB&Oは私からするとかなり値の張るものでしたが、(オーディオマニアの方々は、もっともっとお金をかけられるので、これなどは大したことはないようですが)私の中の美意識に新たなものを吹き込んでくれたものの、大きなひとつです。








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最終更新日  2005年11月06日 08時32分27秒
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