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チャーリーキャバリア

2005/10/28

ロッテ日本一になりました。今年は節目節目の試合を見に行ってこういう結果になる勢いを感じました。開幕第二戦の楽天戦、記録的な点数が入った試合だった。始球式は31年前の日本一になった時のメンバーが全ポジションについての始球式、ピッチャー村田で始球式の球速が140ｋ！この日投げたピッチャーで一番早い球を投げたのは御歳5ウン歳の村田兆次氏だった。

次に見に行ったは試合はジョニー黒木復活試合。このゲームも盛り上がりました！！黒木って選手は本当にオーラが漂ってました。球場全体が熱い想いで統一された感があったもの。
そしてボビー・バレンタインのエンターテイメント一杯の
雰囲気ある振る舞い、球場の内外でのアトラクションの妙。
マリーンスタジアムでの試合は結構楽しめます（笑）

6月頃ロッテに関しての夢を見たんです、正夢のならないでよかった！
詳細はこちら↓
ロッテの快進撃が続いてる。
これからが夢の話です（あくまでもフィクション）

あと何勝かで念願のペナントを制するプレーオフが始まると言う大事な時期にチームの大黒柱の4番打者が
殺されたのだ、チーム内に激震が走りマスコミも大騒ぎなった。
ただ主要ナインは亡くなったベニーの為にも勝ち続けてパリーグ優勝し日本一を目指すというモチベーションに溢れていた。
そんな頃ナイターの試合に備えバッティング練習に精を出してたチームのトップバッターで若手リーダー西岡がバットを振りぬく度に変な違和感を感じていた。
それは肉体的な故障とか疲労という類ではなく理由の無い漠然とした不安からだ。
試合が始まるとプレーに集中しそんな違和感も消えかかったが途中相手チームの攻撃の時相手チームの助っ人外国人がヒットで一塁に出て次の打者が三遊間にゴロを飛ばし６、４、３のダブルプレーが成立した時に一機に湧き上がった。
助っ人外人の後ろ姿がベニーの生前の姿にダブったのだ。
それも彼が死ぬ前日の姿に、もっと衝撃的だったのはその場所が鮮明に甦ったのだ。
その場所とは遠征先のホテル、監督のボビー・バレンタインの部屋の前、そういえばホテルの通路に出た時になにか怒鳴り声が聞こえたと思ったらベニーがバレンタインの部屋から出てきたのだ。
試合はロッテの敗戦、やはりベニーの死はチームに重い雰囲気を残していた。
心に重い事実を持ったまま誰かに相談すべきかチームが優勝するまで自分の中だけの秘密にするかを迷っていた西岡に同僚で同郷の今江が声をかけてきた。「顔色悪いな」「ちょっと話を聞いてもらえないか」

チームの優勝かベニーの死の真相か。
二人はやはり同郷のピッチャー清水直行に相談する。
話を聞いた清水にもある予感はあった。
バレンタインとベニーが交わす目線に普通のものではなかった事を思い出したのだ。
「痴情のもつれ・・・・監督と助っ人外人が・・・・ペナントレースの終盤で・・・・」

さてロッテの命運は、ボビーの行方は？　どうなるのだ？

こんな事を夜中に起きて思い浮かべてる私の生活も問題だ言えば問題だな（ため息）
まさか全部夢でみたわけではありません、途中まで見てあとは参考文献を思い出しながら話を膨らませました。

参考文献　：　二遊間の恋　大リーグドレフィス事件　byピーターレフコート

全然関係ないけどネットでこんな場所を発見！！
ゼロ磁場
長野にあると言う。体調の良時に一度訪れてみたい。
どーなるのだろ？？？

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