Chelsea's Small Talk

Chelsea's Small Talk

2006.03.29
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カテゴリ: ひとりごと・・・
やっと休み・・・

いや、休みは土日祝日とあったのだけど、
それはChelseaにとっての休みではなく、普通の主婦としての休日であったわけで・・・

平日はすべて仕事。
今日久しぶり休み。天気もいいし嬉しい・・・
あ、だけど洗濯物や布団干しで忙しい(;´д`)トホホ

そんなこんなの10日間、色々あった。

9日前
久しぶりにストアーマネージャー(店長)と一緒に仕事に入った。

物凄い緊張しながら仕事をした。
もともと店長が店に居る日は、なんだか店の雰囲気が違う。
ピンと張りつめた空気感が漂う。
店長は

『Chesleaがどれだけ会ってないうちに成長しただろうか・・・』

という目で私の仕事ぶりを観察していた。
それは物凄い伝わってきた。
他のパートナーで私より少し前に入った先輩パートナーの事も、
観察しているのがわかった。

不意に賞味期限を聞かれたり、手順を聞かれたり・・・
一応Chelseaが聞かれたことは答えれたが、先輩が聞かれた事は、忘れていたこともあった。



『Chelseaさん、ショットに入ってください!』

と言われた。
ここで普通なら物凄い嬉しいはずなんだけど、今日は違った。
一緒にペアを組んでバーをまわすスチームの係りが店長だったからだ。
そしてバーバックというフラペやバーでの補助作業をする人が、

変な汗をかくと言うのはこの事だ・・・
と実感した。

私がショットに入ってすぐにピークは始まった。
お客様は入り口付近まで並ぶし、オーダーがレジ2台からだけでなく、
フローターという店を巡回して、並んでるお客様からの注文を聞いたりする人からも飛んでくる。
カップにID書くのだけでも必死・・・
頭から湯気が出てるのではないかと思うくらいだった。

4点物のオーダーが入ったときに、CUPに書くIDを間違ってしまった。
それに気づいたのは横に居た店長。

『Chelsea、そのID間違ってるよ・・・』

そこからもう私は平常心に戻れなくなった。
スタバのパートナーとして、基本中の基本であるIDをまだ間違ってる、と店長に思われた。
心臓の鼓動が早くなり、気持ちを切り替えようと思えば思うほどあせり、
そこからどん底に落ちていった・・・
ICEとHOTのカップの間違い・・・
ココアにエスプレッソのショットを淹れ、カフェモカにしてしまったり・・・

とうとう見るに見かねた後ろに居たバーバックの係りのSSVが、

『Chelseaはバーバックやってください』

そういわれてしまった。
Chelseaにショットは無理だと判断したのだ。
前にも書いたかもしれないが、うちの店は冬でもフラペがバンバン出る。
私がバーバックに代わったとたんにフラペのオーダーが鬼のように入る。

『神様は意地悪だ・・・』

そう思いながら一生懸命フラペを回すが、
それでも追いつかない。
CUPはどんどんたまる。
そしてまた私はフラペのレシピを間違った・・・

CUPにフラペを入れる瞬間に間違いに気づいた。
だって明らかに色が違った。
モカフラペチーノに入れるシロップを、カフェモカと同じ分量入れてしまったのだ。
入れながら手が止まってる私を見て店長が

『Chelsea、それシロップ間違ったでしょ。作り直しね・・・』

すかさず言われた。分かってたんだけど、そこで間髪いれずに言われると、
余計にへこんだ。

実は数日前に以前モカフラペチーノをご注文のお客様からクレームがきていた。いつもより味が濃くて最後まで食べれなかったのだそうだ。
その事がパートナーノートに書いてあったのはChelseaも見ていた。
きっと店長はそのクレームもChelseaが作ったフラペだと思っただろうな・・・
それは絶対ないと思う。新人である私は人より慎重に作ってるし、
レシピを口でぶつぶつ確認しながら作ってるし・・・
でも今回間違ってしまったことは事実。
何を言っても仕方がない。

その後頭が真っ白になった。
それからどれだけフラペを作ったかも覚えてない・・・
ショットを代わったSSVから

『Chelsea、後はいいから洗い物してきて!』

と言われてしまった。
洗い物してきてと言われるのは、良い事ではない。
涙が出そうになるのを必死にこらえながら、洗い物や食洗機を回す。

そして勤務が終わった。

帰りの車に乗った瞬間、涙があふれ出た。
自分に対する悔し涙だった。

ピークにショットを交代させられる、洗い物に回される=仕事ができないヤツなのだ。

スターバックスのパートナーとして、成長できてない自分に腹が立った。
悔しくて悔しくて涙がとまらない。
こんなにプレッシャーに弱い人間だったんだって、初めて実感した。

友達に電話して、話を聞いてもらった。
休みだった担当のピアコーチにもメールした。
自分の不甲斐なさを長々と語ってしまった。
友達もピアコーチも

『新人なんだし、仕方ないことだから気にしないでいいよ』

そういってくれたけど、その言葉に甘んじてはいけないと言うことも
十分分かった。

話しを聞いてもらった後は、少しすっきりした。
ラッキーなことに次の日は休日。
休みに気持ちをきりかえれなかったら、どうしようもないな・・・
と思って休日は家族で水族館に行き、
おかげで随分気持ちの切り替えはできた。

休み明け、また店長と一緒にシフトに入ってた。
あまり接点がなくシフトを終える・・・
ホッとした。
だけど、こんな事で毎回緊張してたらどうしようもない。

それから毎日レシピを見ながらトイレに入ったり、
ご飯作りながらもレシピノートを見たりして私なりに頑張った。
同期の子にも話しを聞き、ショットの時のIDをどうやって覚えてるか聞いたりした。
フリーターや春休みの学生とは違い、余裕のある時間がない私にとって、
どんな少しの時間もおしいと思った。

次に店長やSSVとショットに入るときが来たら、絶対失敗したくない!
そう思いながら1週間が過ぎ、昨日そのチャンスはやってきた。

ショットがChelsea、店長がスチーム、バーバックに私の担当ピアコーチ。
おまけに初めて同期と一緒にシフトに入り、隣のレジで同期が頑張っていた。

『同期にもぶざまな姿は絶対見せたくない!』

そう思いながらショットに入った。
すぐにピークはやってきた。
相変わらずドンドンオーダーが飛んでくる。
今回私が成長したのは、IDをCUPに書いているときに、
ショットが落ち終わるのを、店長に『拾ってください!』
とお願いできた事。
できそうにないことはバーバックにいるピアコーチや、横に居る店長に
声をかけたりコミュニケーションが取れた事。
沢山オーダーが入ってきてCUPはどんどん並ぶけど、
どんどんドリンクができていく。
気持ちが良かった。

『少し見ないうちに、Chelsea物凄い成長したね!』

とドリンクを作りながら店長から言われた。
C=(^◇^ ; ホッ!
この前の失敗は無駄ではなかった。
私を奮起させてくれたあの出来事から8日後の事だった。

また明日から昨日の感覚を忘れずに仕事頑張ろう。










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Last updated  2006.03.29 11:59:19
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