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最近、かなり落ち着いてきて、子供同士のトラブル(手をだす)は減ってきてかなと思っていた息子でしたが、大混雑の公園で久しぶりにやらかしてくれました。
2歳ぐらい年下の女の子を、突き飛ばしてしまったのです。
ちょっとした段差がある遊具の上で、あやうく大怪我になるところでした。
(幸い、怪我はなくてすんだようでしたが)
===アスレチック系遊具についている、巨大なそろばんだまのような遊具で遊んでいたのです。
円筒形のそろばんだまの反面がチョコレート色、反面がクリーム色になっています。
面の色をそろえると、全面がクリーム色になったり、チョコレート色になったり。
模様にすることができます。
典型的な遊び方は、片面を、一色にそろえることでしょうか。
息子が遊び始める前に、小学生の女の子がそろえていました。
息子も同様に遊び始めました。
大分そろったところで、ときどきほかの子がやってきて、くるくるひっくり返していきます。息子は、それを許容したながら、また、そろえる、という遊び方をしていたのですが・・
これで、完成(全部がそろう)!というところで、違うスイッチがはいってしまったようです。息子の気持ちとしては、「せっかく色がきれいにそろったのだから、乱されたくない!」というところでしょうか。
しかし、ここは公園です。それは許されません。
息子がそろえおわるのを待っていた少し年上の女の子(複数)が、
次は自分達の番だよと息子にせまります。
さてどうするかな、と状況を見ていたところへ
冒頭の女の子がやってきて、
そろっていた玉をひっくり返していきました。
年上の女の子達には逆らえない息子、矛先を、この小さな女の子に向けたのではないでしょうか。
「あっ」と思うまもなく、この子をつきとばしてしまいました。
===
とっさには、間に合わず、つきとばされた女の子をすぐにひきとって
場をおさめてくれたのは、つきとばされた子のお母さんの方でした。
本当にごめんなさい。
1分ほどたってから、息子を「回収」しにいき、事態を説明し、
つきとばしてしまったことがいけないことであると、「説教」しました。
まだ泣いている、女の子にあやまることはできましたが・・・
===息子が、手を出してしまう前に介入すべきであったと、反省です。
公文の集いに行ってきました 2009.08.28 コメント(2)
年下の子のお世話を焼きたがる 2008.09.10