特別支援・小学校篇 0
児童クラブ 0
進路・就学問題 0
粗大運動 0
RDI 0
療育・訓練 0
加配申請・保育園とのコミニュケーション 0
自閉症を考察する 0
とうちゃんの奮闘 0
書評 0
ゲーム命 0
親の願い 0
中学受験 0
中学校生活 0
全15件 (15件中 1-15件目)
1
テーマ久しぶりです。同学年のブロ友さんのページで「いい間違い」を読んで以来息子(年長)の、楽しいいい間違いを探していたchem、今朝遭遇しました。「黒字」というべきところで、「青字」といい間違えていました。惜しい。本人、自信なさげに「あお、だっけ?」というので状況からして「黒字」といいたかったのだな、と類推し「それをいうなら”黒字”だね」と訂正しておきました。さて、なんの「黒字」かというと、「公文の問題を解くことによって得られる、ポイント」です。DSに夢中の息子に、DSばかりさせない方便として、公文の問題を解くことで、DSを行う時間(分数)をゲットできるようなシステムを考案しました。もうずいぶんこの方式が続いています。違う点といえば、公文の問題がどんどん難しくなって、解くのに時間がかかるようになったのにあわせ、一問解いたことで得られるポイントがインフレ化しているところ。最近では、1問解いて「70分」などの無茶なレートになっています。そのおかげで、一時期、かせいだポイントが、DSで遊んで消費するポイントに追いつかず「借金」状態になっていたものが、すっかり「黒字」に転じたのでした。借金がかさんていたときに「赤字」「黒字」ということばを教えてあげたのですが赤字の方が印象的だったのか、対語は「青字」と思ってしまったようです。
2010.02.01
コメント(0)
生まれたばかりの子供は特殊能力をもっているそうです。たとえば、世界中のさまざまな言語にふくまれる音を聞き分け、まねする能力をもっているらしい。母国語(わたしたちの場合は日本語)を覚える過程で日本語に含まれない音(rとlとか)を聞き分け、まねする能力は衰えていくとか。でも、それでいいのです。日本人はさまざまな「ラ行」の発音をしていますので、それを「r」と「l」とにいちいち聞き分けていたら効率が悪いでしょう。発達障害が認知の障害である、といわれている理由のひとつに、この「r」と「l」が同じ「ラ行」であるという情報処理が行われずにいつまで区別してしまう、というのがあるようです。ことばが上手に話せなかったころの息子は、「オウム返し」が得意でした。映画の長いセリフなどを実によく記憶し、再現してくれました。また、比較的最近でも「tomato」の発音をnativeの発音どおり上手に再現し親を驚かせたものです。残念ながら、この「英語を聞いたままに忠実に再現する」能力は、急速に失われてしまいました」しまじろうのEnglish教材で「one, two, three」といっているのを、まねしているつもりで、息子は「ワン、ツー、スリー」と日本語で発音しています。英語早期教育に熱心な親だったらがっかり、なのかもしれませんがことばの遅れを心配していた親としては、むしろほっとしています。3歳9ヶ月の息子の頭の中にはもうしっかり「日本語」が根付いているのでしょう。知ってる単語は1000語以上あると思います。・・・日常生活に役立つ単語が少なそうなのが難点ですがね!
2007.05.17
コメント(6)
3歳4ヶ月の息子は、発育がよく、マンションのユニットバスで横になるにはもう無理のある身長なのですが最近、頭を私に支えてもらって、ラッコのように湯船にあおむけにうかぶのがお気に入りのようです。そのときの台詞息子:「○○ちゃん(息子の名)、ゼリーだよ。」私:「かあちゃんは?」息子:「かあちゃんは・・・お皿」お湯にぷかぷかうかんでいるのは、ゼリーになった心持なのでしょうね。
2006.11.14
コメント(1)
今朝はじめて、息子が自らすすんで「ごめんなさい」といった。「どうして、ごめんなさい、なの?」と聞いたら、「母ちゃん、怒った」、だって。その直前、布団にごろごろしていて、なかなか起きない私の足の裏を、夫がくすぐったので、(年甲斐もなく)きゃーきゃーいって、騒いでいたのだ。息子も夫にうながされて、私の足の裏をいっしょにくすぐっていたので、どうやら、「きゃーきゃー」を怒っているのと勘違いしたらしい。怒っているのと、ふざけているのの区別がまだ全然ついていないようだけど、「怒っている相手には『ごめんなさい』とあやまる」という方程式が息子の中で成立してきたようだ。これって、進歩だよね?
2006.10.16
コメント(6)
3歳2ヶ月の息子は、風呂があまりすきではありません。いや、風呂で遊ぶのは好きかもしれませんが、風呂で体や頭を洗うのがすきではありません。「おふろだいすき」は従兄弟のところから回ってきた本で、数ヶ月前に読み聞かせようと思ったときは、さっぱり興味をもたず、途中で読むのをやめてしまった本でした。今夜再び寝る前の読み聞かせの本としてこの本をてにとったのは、「息子が風呂では頭や体を洗うもんだ」ということをちっとは認識してくれるのではないか、という下心があったからです。教育的効果があったかどうかは別として、息子も私もとても楽しめる内容でした。浴槽の奥から次から次へと「ありえなーい」ような動物達が登場して、ひきこまれます。言葉遊びが随所に織り込まれていて、息子の興味をひきつけます。きわめつけは、最後に「お湯につかって50まで数える」ところ。動物達が交替で唱えるのですが、まあ、普通に数えては芸がないわけで、いろいろひねってあるわけですね。我が家で読み聞かせたときは、いったんは、書いてある通りに読み上げてから、息子に「今のは、変だったよね。じゃあ、○○がちゃんと数えてみて」といって、もう一度数唱をうながすというやり取りを盛り込みながら、読み進めました。数唱がだいすきな息子はますますひきつけられるようでした。
2006.10.12
コメント(4)
年少版こどものともで、1999.06に出た本で「ぐやん よやん」というのがあります今は小学3(4?)年生になっている、従兄弟からまわってきたものです。数日前に、3歳2ヶ月になる息子にはじめて読んであげたら、「はまり」ました。毎晩読んでくれ、とねたります。タイトルの「ぐやん ゆよん」をはじめ「じんじ じんじ ずー」とか「だや どや ・・・」とか、短い擬態語のみでできていて、絵も抽象画ばかりです。擬態語だいすきの息子の感性にぴったりはまったのかな、と思います。図書館や保育園などで手に入るかもしれませんが、出版元では「売り切れ」らしいので手に入りにくい本かもしれませんが、お薦めです。
2006.10.04
コメント(0)
手のひらをたいように、という、歌をご存知ですね?この日、3歳2ヶ月の風呂に入れている途中、突然歌いだしました。「手のひらを たいように、すかしてみれば・・」発音はかなり不明瞭でしたが、メロディーは正確で、なんの歌かがすぐ分かったので、その場はしばらく一緒に歌い、風呂からでたあと、うちにある「手のひらをたいように」がはいっているCDをひっぱりだして、かけてみました。CDに合わせて、息子が歌うのをじっくり聞いていて、発見。息子は、歌詞を「まっかに、ながれる、ぼくはいちご」と歌っていました。元の歌詞は「ぼくの ちしお」なんだけれど、「ぼくのいちご」といい間違えなかったところが、息子なりに歌詞の意味を考えながら歌っているのか、興味深いところです。
2006.09.29
コメント(4)
私は風邪をひきました。かかりつけが息子と同じ小児科なので、昨日風邪薬をもらってきました。息子は、謎の発疹(のちにダニと判明)ととびひで、同じ小児科に月曜日にかかっています。この小児科は、待合室におもちゃが豊富にあって、おもちゃ目当てで通う子供がいるのではないか、と思われるくらい充実しています。久しぶりに、小児科にいって、おもちゃで遊び、すごく楽しい思いをしたらしい息子は、その後、毎朝、「今日はSさん(小児科の先生の名前)いく?」ときいてきます。そのたびに、「今日はSさんにはいかないよ。保育園に行こうね」と、返事すると、息子は「保育園いかない」と返してきます。「保育園いかない」とはいうものの、保育園がきらいなわけではなく、保育園につけばついたで、楽しいそうに遊び始めるのです。だから、私も、今朝また、息子が「Sさんいく?」と、聞いたときに「残念だね。○○(息子の名)はもう、とびひも『かいかい』も治っちゃったから、もうこなくていいって、S先生が言ってたよ。母ちゃんは、風邪をひいたから、昨日Sさんにいって、薬もらってきたんだ。いいでしょ」と、ちょっと、意地悪く答えました。すると、息子は、「はっくしょん!」と、くしゃみの真似をしました。私と夫は顔を見合わせて大笑いです・・・人の話を全くきいてないやつだ、と思っていましたが、意外とちゃんと聞いているんですね!
2006.09.16
コメント(1)
この日、3歳1ヶ月の息子は、夕飯のデザートのぶどうを、私達、両親にも公平にわけてくれました。息子は、まだ、一盛にしてある、おかずが、みんなのものだ、ということがわからなくて、好きなものだと全部食べてしまったりするので、公平にわけたいものは、最初から、めいめいの皿に盛り分けるようにしています。この日の夕飯のデザートのぶどうは、量がもともと少なくて、ぶどう好きの息子が全部食べてしまってもいいや、と思っていたので、一皿しか用意していませんでした。メインの食事がおわったあと、ぶどうの皿を息子の前に出し、「今日は一皿しかないんだよ。○○のぶどう、父ちゃん、母ちゃんにもわけて」といったら、一粒ずつぶどうをちぎって、「○○ちゃん1つ。かあちゃん1つ。とうちゃん1つ。○○ちゃん2つ、かあちゃん2つ、とうちゃん2つ・・・」と分け始めました。(自分の分は○○ちゃん、のところで、直接口に入れていく)どうするかな、と思って見ていたら、ぶどうの粒が全部なくなるまで、分け続けていました16ぐらいまであったかな。食べ物をわけてくれる、というのは定型発達だと、何歳ぐらいでするんだろう?息子の場合、「食べ物をわかちあおう」という、気持ちよりは、「数えながら配る」という行動が面白かったんだと思うけれど。まあ、いいか。
2006.08.29
コメント(6)
家から保育園へ:このごろ、「○○しよう」という呼びかけに対し、「○○しない」という、返事が返ってきます。まるで、否定文をつくる練習をしているみたいで、疲れます。 保育園から家へ:ちょうど、言葉を覚えていく時期で、否定文をつくるのがおもしろいのでしょう。○○君の場合、面白がっていっているときと、本当にやりたくないときとがあるので、そのあたりをみきわめながら、トイレにさそっています。 ===さすが、保育園。参考になるアドバイスでした。ついつい、大人のペースで何かをやらせようとしている、自分達に”反省”です。
2006.08.17
コメント(4)
7月で3歳になった息子の、何気ない言葉の記録です。朝の「あそびだいすき」で、おねえさんがからを半分(腰から下)だけつけた、ひよこの姿で出てくるコーナーを見て発した言葉が「もう半分は?」でした。うーーん、それが気になるか。もう半分はカリメロくんがつけているのではないでしょうか
2006.08.05
コメント(0)
昨日、保育園では、プール遊びはお休みで、色水遊びをしたそうです。連絡ノートには「赤、青、黄、白の色水をまぜて遊びました。」と書いてあったので、夜、息子に聞いてみます。私:「今日、保育園で色水混ぜたの?」「赤い水まぜた?」息子:「○○ちゃん、青い水ジャアしたの。砂場にじゃあしたの」私:「青い水まぜまぜしたの?」息子:「青い水と白い水とまぜたら、水色になった」私:(内心で、おお、けっこう、わかっている。でも、どういう状況でまぜたのかいまひとつ?) 「砂場でまぜたの?赤い水も?」息子:「黄色い水、プールにジャアしたの。青い水、砂場にジャアした!」・・・・どうやら、コップのような小さいものではなく、色のついた水をバケツぐらい用意して、プール用の巨大なタライで混ぜた、ってことなんでしょうかね。それにしても「砂場で混ぜた」ってどういうこと?本当はどうだったのか、連絡ノートで保育園の先生に質問しておきました。息子の「伝言ゲーム」がどこまで正確か、ちょっとドキドキしています。
2006.08.03
コメント(1)
水曜日の、作業療法のときに、担当の先生から「大分、会話がナチュラルになってきましたね」といわれました。たしかに、・自分の要求を口に出す・共感を求める言葉を口にする(叙述言語行動、という、と教わりました) 例)青い数字がある 海、明るいね・質問に答える 例)何歳?、何食べたい、今日の給食で何食べた?、今日プールにはいった?・質問をする 例)(指差して)何?、(日にちや、時間などで)○○の次は?、 《選択肢(物)をいくつか手に持って》どれ?などのやりとりができるように、なって来ました。目下の課題は、「会話のスタートのさせ方」です。息子のペースで会話が始まった場合、あるいは、何かのかげんでうまく一度、息子の注意をひきつけられると、やりとりがスムースにできるのですが、別のことに集中している息子を、こちらの意図する会話に引き込むのはなかなか難しい。たとえば、今度、(私たち夫婦の)友人宅にご招待されることになったのですが息子の好物が何かを聞かれたので、本人に「食べ物は何が好き」(どんな食べ物が好き、etc.とも聞いたかな)と何度か聞いてみましたが、さっぱり答えが返ってきませんでした。ぜひとも答えが知りたい質問ではなかったので、それ以上、この件は追求しませんでしたが多分、本当に会話を成立させたかったら、絵カードを使うとか何かテクニックが必要なのでしょうね・・・
2006.07.28
コメント(0)
今日は息子の3歳目の誕生日。ずーっと前からこの日を楽しみにしていたのに、当日になったら、「今日から3歳である」ということが理解できてなくて、「(年)いくつ?」と聞くと「もうすぐ、3歳」と答えるのがかわいい。何度も「今日で3歳だよ。○○は今日で3歳。保育園でもみんなにおめでとう、っていてもらえるよ」と話したら、先週保育園でもらった「誕生日の色紙」を見に行ったりしていたので、多分、理解できたのだろう、と思う。夕方お迎えに行ったらまた「いくつ?」って聞いてみよう。
2006.07.14
コメント(0)
家から:父の顔を間近にみて、「かあちゃん」と呼びかけたりするので、「おいおい本当に区別がついているのかよ?」と心配になりますが、結構会話が成立するようになってきたと思います。今日はひらがなブロックで意味不明な単語を作って、よみあげて、おおうけしていました。保育園から:ちょっと忘れてしまいましたが、今日「せんせい、○○ちゃん、△△したよ」といっていました。”すごーい、びっくり”いろんなことをしゃべるようになったと思いました。また、トイレで「トーマスが見てて、がんばれっていうよ」というと、スムーズにズボンをはいていました!水遊びは、ちょっと途中であきてしまった、というかおしっこが出たくなって、部屋にはいってしまったので、やめてしまいました?
2006.06.21
コメント(0)
全15件 (15件中 1-15件目)
1