あんしーず的房間

あんしーず的房間

スノーモンキー


著 者:岩合 光昭  岩合 日出子
価 格: ¥590 (税別)
単行本:173p

ムスコは動物園につれて行くと、サルの檻の前で一番長く楽しんでいます。
あきることなく、ずっとサル達を目で追い、サルたちと私たちにはわからない
言葉でおしゃべりしているようです。

そこで与えてみたのがこの「スノーモンキー」
もともとは大判の写真集だったものが、新潮文庫として再版されたので
小さくて軽くお出かけにもカバンに入ります。価格も安いのでムスコが
まだ小さくて丁寧に本を扱うのが難しい時期でも、惜しみなく好きに
扱わせてあげられます。もちろん中身は全部カラー写真。

内容は、世界的な動物写真家岩合光昭氏の写真と奥様の日出子さんの文
からなるニホンザルの写真集。

長野の地獄谷温泉のニホンザルを3年間にわたって撮りつづけたものです。
そう、あのアメリカの写真誌「ライフ」で世界に紹介された「温泉につかる
サル」や「雪玉を運ぶ小猿」の写真をとった写真家です。

おっぱいを飲むあかんぼザル、遊びに行きたい子ザル、それを引き戻す
母ザル、枝から落ちるサル、動かない子を抱きつづける母ザル、遠くを
見つめて物思いにふける雄ザル・・・・。

いったいどうやってこんな写真が撮れたのか、と驚嘆するようなものばかり。
生き生きとしたサル達のいとなみと、美しい日本の自然が見れます。

私も一緒に楽しんでます。
そして、日出子さんの文章にも時々はっとさせられて。

「動くことは生きること」

ムスコのやんちゃに手を焼いていた時、たまたまこの一文が目にとまり
なんだかナミダが出ました。そして、やっぱり頑張ろうと思えました。

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